白河市の観光スポットランキング！おすすめの名所にご当地グルメも網羅！

白河に訪れたらぜひ食べてほしい白河ラーメン。こちら「カネダイ」では、そんなご当地グルメを気軽に楽しめるお店として人気です。魚介系のダシを使った醤油スープは、後味に甘みを感じさせます。麺はもちっとしていて食感が楽しめます。水餃子も人気なので、ぜひラーメンのお供に召し上がってみてください。

白河駅から車で5分ほどの距離にある「火風鼎」は、地元の方だけでなく観光客にも人気のラーメン店です。ランチタイム前になるといつも行列ができていて、人気の高さがうかがえます。南湖公園の近くにあるので、観光の途中で立ち寄ることもできて便利です。テーブル席のほかにカウンター席もあるので一人でも入りやすいのがうれしいです。

こちらではご当地名物の「白河ラーメン」がおすすめです。コクのある醤油ベースのスープに、麺は太ちぢれ麺でモチモチ食感が楽しめます。チャーシューは噛み応えのある肉厚なカットなので食べ応えも十分。女性に人気なのは「ワンタン麺」です。ツルンとしたのど越しのワンタンとスープを一緒に食べることをおすすめします。

白河市では比較的新しいお店「Cafe&bar Richesse」は、ディナータイムにおすすめのお店です。こちらでは「グリーンカレー」などのカレーメニューが人気です。レモングラスの効いた爽やかなカレーで、夏の暑い時期にもぴったり。ジメジメとした不快感を吹き飛ばしてくれる清涼感が魅力です。ビールの種類も豊富なのでぜひお共に。

ランチタイムは、パスタやハンバーグ・サラダなどがワンプレートに盛られたランチセットも大人気。見た目も華やかなので女性ウケ抜群です。ランチ・ディナー共に人気なのが「ナポリタン」です。少しピリ辛なので大人向けのお味。タバスコも入っていて、ほのかな酸味もたまりません。カクテルメニューも豊富なのでデートにもぴったりなお店といえます。

白河駅から徒歩7分ほどの距離にある「藤駒本店」は、地元でも人気のお蕎麦屋さんです。こちらはランチタイムのみの営業になっているのでご注意を。日曜日も営業しているので、観光客にも人気のお店です。純和風の店内は居心地が良く、家族連れからカップル・おひとり様と様々な使い方ができます。宴会室もあるので大人数でも利用できます。

白河蕎麦は日本4大蕎麦の1つにも数えられ、市内にも多くのお蕎麦屋さんがありますがこちらのお店は地元の方を中心に人気です。一番人気は「割子そば」です。冷たくシメたお蕎麦が、コシがあってとても美味しいです。ネギや山葵などの薬味が5種類ついているので、それぞれ乗せて楽しめます。駐車スペースも広く車でのアクセスも便利です。

JR白河駅から車で20分程度でアクセス可能の「あゆのつり橋」は、久慈川の上にかかるつり橋です。景観が大変良く、フォトジェニックなスポットとして人気の観光スポットです。延長62m､幅1.5mの赤いつり橋は、「矢祭山」のシンボルとしても有名で、特に桜や紅葉のシーズンになると多くの観光客でにぎわいます。

久慈川の川幅も大変広く、見る者を圧倒します。橋の近くには「夢想滝」と呼ばれる大きな滝があり、こちらも白河では人気の観光スポット。こちらは「ふくしまの水三十選」にも選ばれており、弘法大師が訪れ無念無想の境地を説いたことからこの名前が付きました。途中「合格さん」「おりこうさん」のお地蔵様があるので、受験生にも人気の観光スポットです。

福島県を代表するお菓子店といったら「三万石」は外せません。白河でも大変人気のお店で、全国的にお知名度が高いです。お店の看板商品でもある「ままどおる」はお土産としてもぴったり。日持ちもするので、観光で訪れた場合でも問題ありません。お店は新白河駅から徒歩4分ほどのところにあるので、観光の途中で立ち寄ることもできて便利です。

販売当初から変わらぬ味を守り続ける「ままどおる」は、バターをたっぷりと使った生地でミルク味のあんを包んだお菓子です。ミルクの優しい風味と、豊かな香りのバター生地がベストマッチ。しっとりと柔らかく、素朴な味わいなので大人から子供まで楽しめる仕上がりです。その他にも「くるみゆべし」や「三千里」なども観光客に人気のお菓子です。

「駒田屋本舗」は地元の人はもちろんのこと、観光客にも人気の和菓子屋さんです。こちらでは名物「みそぱん」が大人気。白河観光のお土産の定番の1つでもあります。東北地方では良く食べられる炭酸まんじゅうで、素朴な味わいに味噌の風味と塩辛さがたまらないおやつです。ふっくらとしていて柔らかいので、お子さんやご年配の方も食べやすいです。

大きさは大人の手のひらサイズくらいなので、お茶請けとしてもぴったりです。味噌の香りは強すぎないので、コーヒーや紅茶・牛乳とどれにもよく合います。こちらでは、みそぱん以外にも「栗どら焼き」や「ふわふわどら焼き」などもおすすめです。自家製のつぶあんがたっぷりと入っていて、栗も大きめ。世代を問わず愛される和菓子です。

白河の伝統工芸品である「白河だるま」は、顔に「鶴亀松竹梅」を表現した優しい表情が特徴のだるまで、江戸時代の中期から縁起物として庶民の間で浸透しました。こちらでは白河随一と呼ばれるだるま専門店で、お正月以外にも、就職・受験・転職と願掛けに購入していく人も多いです。価格も200円程度のものから数万円相当のものまで幅広くあります。

またこちらのお店では、だるまの絵付け体験なども可能で、観光客にも人気です。サイズも5cm程度の小さなサイズなので、初めての人でもチャレンジしやすいです。世界に1つだけのだるまが手に入れられるので、ぜひ白河お土産にいかがでしょうか。ちょっとしたプレゼントなどにもおすすめなのが「風水根付だるま」です。小さなお守りでカラフルなラインナップです。

新白河駅から車で10分程度の距離にある「福島県文化財センター白河館・まほろん」は、福島県内で発掘された土器や石器などの古代の道具などを展示している博物館です。祖先がどんな暮らしをしてきたかをわかりやすく説明しているので、観光スポットとしてだけでなく地元では遠足や課外学習の場としても利用されています。また製鉄の様子を工程別に展示した復元コーナーが人気です。

また館内では月ごとに体験活動なども用意されており、観光客に人気のイベント。縄文時代に作られていたといわれている網細工や縄文風ペンダント造りなどが体験できます。子供だけでなく大人にも人気なのでぜひご参加ください。体験料も、無料のものから200円程度とリーズナブルなので気軽に楽しめます。女性に人気なのは「象嵌アクセサリー体験」などです。

白河関の森公園内にある「白河関跡」は、福島県いわき市にある「菊多関」と山形県熱海町にある「念珠関」と合わせて「奥州三古関」に数えられる関所です。特に白川関は、奈良時代後期から平安時代に国境の関所として使われており、物資の往来を管理・取り締まる役割などを担っていました。和歌などでも度々使われることもあり、歴史マニアの人必見です。

関跡の敷地内には毎年4月ごろになるとカタクリの花が咲きます。その他にも、豊かな木々が生い茂る癒しの観光スポットとして現在は親しまれています。入場料無料で、駐車スペースも広くとられているので、公園内でランチをする家族連れも多いです。鎌倉時代初期の歌人である藤原家隆が自ら植樹し、奉納した「従二位の杉」も見ものです。

南湖公園の敷地内にある「翠楽苑」は、池泉回遊式庭園として非常に評価が高く全国から観光客が訪れる白河でも人気の観光名所の1つとして数えられます。名所である理由はその庭園の美しさだけでなく、楓・樫・赤松などの樹木60種がおよそ4000本ほど植えられ、壮大なスケールを誇るところにもあります。入場料も安いので気軽に訪れられます。

園内は、池を囲むようにぐるりと木々が植えられ、見晴らしも大変良いです。また園内でお茶を気軽に楽しめる茶屋に、「秋水庵」というお茶室もあります。日本の伝統文化を学べる場所として、外国人観光客にも大変好評です。なお、8月から10月に開かれる夜のイベントでは、灯篭が美しく庭園を照らし、お月見会などが開催されます。

新白河駅東口から徒歩3分ほどの距離にある「ワインバル たけぞう」は、駅チカグルメとして地元の人や観光客にも人気のお店です。こちらのお店では主にイタリアンを中心に提供しているバルで、大人デートや大人の白河観光をしたい方にぜひ訪れてほしいお店です。テーブル席のほかにカウンター席や個室席などもあるので様々なシーンで大活躍します。

一番人気は「仔羊チョップのグリル」です。ニュージーランド産のラム肉をじっくりと焼き上げた逸品で、臭みはなくジューシーな肉質が特徴です。奥深い味なので赤ワインなどによく合います。その他にも「国産牛ハツのロースト」「那須郡司豚の豚タン一本焼」といったお肉メニューも好評です。男女共に喜ばれるメニューが豊富なのがうれしいです。

初めて訪れた場合にはぜひ「たけぞうおすすめササミ焼5種盛」をご賞味ください。和風と洋風の味付けがされたササミのグリルがいただけます。様々なお酒とあうので、色々とチャレンジしたい方にも選ばれています。そして女性には「季節のオススメ焼き野菜」なども評判。瑞々しいお野菜を自家製ソースをつけていただきます。

国道289号線、南湖公園の近くにある「白河フラワーワールド」は、白河で大変有名かつ人気の観光レジャースポットです。美しい草花が見られる観光名所として知られ、白河市内だけでなく遠方から観光として訪れる人も多いです。大人500円、高校生300円、小中学生が200円とリーズナブルなので平日・週末問わず家族連れやカップルで賑わいます。

ただし1年中開園しているわけではなく、毎年4月の中旬から6月中旬ごろまでの期間限定となっています。チューリップやバラ・アヤメなど春に咲く草花が園内一面に広がっていて、まるでおとぎ話の世界に来たかのように美しいです。リード・ハーネスをつけていればワンちゃんも一緒に入ることができるので、のんびりと散歩するのにも最適！

なお、こちらの最大の見物が約3万株ものジャーマンアイリスの花です。東北随一の規模を誇る花畑なので、ジャーマンアイリスの見ごろである5月中旬には、いつも以上に多くの鑑賞客が訪れます。白河で美しい草花を見たいという方に人気の観光名所といえます。なお、売店では生花を購入することもできるので、白河お土産にもぴったりです。

国道289号線沿いにある「南湖公園」は、白河の12代目藩主「松平定信」が「大沼」と呼んでいた湿地帯を庭園にように築造した場所で、現在は誰もが気軽に訪れられるスポットとなりました。白河の人気観光名所としても数えられ、県内・県外からも多くの人が訪れます。庭園が完成した当初は「南湖」という名前で呼ばれていました。

この名前は、武士も庶民も共に楽しむという松平定信の理念によるものから名づけられました。そして、当時身分差によって入れるお店も異なっていましたが、この南湖公園内にある茶室「共楽亭」には身分差を超えて誰でも利用できるようにしました。広大な敷地には大きな沼を囲むように様々な木々が植えられ、一年を通して緑を楽しめます。

広大な敷地内には、この庭園名物グルメである「南湖だんご」が売られているので美しい庭園を見ながらゆったりとお食事をお楽しみください。お持ち帰りも可能なので、ドライブの途中で小腹が減ったら食べるということもできます。みたらし団子とつぶあん団子のセットがおすすめです。みたらし団子のタレには味噌が入っていて香ばしくて美味しいです。

白河駅からほど近くにある「白河小峰城」は白河を代表する観光名所として有名です。白河の観光ガイドブックや観光雑誌などでは定番中の定番といわれ、白河に観光で訪れた際にはまず最初に訪れる人も多い観光名所です。日本人だけでなく外国人観光客も多く訪れます。「奥州関門の名城」と呼ばれたこのお城は、1632年の藩主「丹羽長重」が完成させました。

松平定信や全国の大名たちが訪れたこともあるお城でしたが、1868年「戊辰戦争白河口の戦い」で落城しました。平成に移ると、江戸時代の絵図を参考に木造で復元され白河市のシンボルとして地元の方に親しまれる存在となりました。さらに平成22年8月に国指定の史跡となりました。料金など無料で、城下には公園が広がっているのでどなたでも気軽に訪れられます。

なお、敷地内には駅に隣接した駐車スペースもあるので、車でのアクセスも便利です。お茶屋やお土産屋もあるので、白河観光のお土産探しをしている方にもおすすめ。3月下旬から4月の桜のシーズンには毎年「桜祭り」が開催され、いつもより一層華やかになります。フォトジェニックなスポットがたくさんある名所なのでぜひ足を運んでみてください。

中豊駅から車で3分程度のところにある「小判寿司」は、地元の人に大変人気のお寿司屋さんです。口コミグルメサイトや地元のグルメ雑誌・番組などでも紹介されるほどの知名度。白河市内の方なら知らない人はいないほどの人気を誇ります。そのため、白河観光に訪れた人にもぜひ楽しんでほしいお店です。ただし、時間帯によっては満員ということも。

基本的に大将のお任せで握ってもらいます。その時旬のネタを使ったお寿司などを一貫ずつ提供されるので、一番美味しい状態で楽しめます。地元産の海の幸から、全国から選りすぐりの海鮮物がいただけるので、贅沢な時間が過ごせます。白河でも高級店に入りますが、ランチタイムなら比較的リーズナブルな価格で楽しめるのでおすすめです。

定番はヅケや甘海老昆布〆、煮蛤、コハダ、鯵など様々。どれも職人の技を感じさせます。その他におつまみメニューも充実しています。地酒も豊富に取り揃えているので、お酒好きの人にはたまらないです。数量限定ですが「北海道産バフンウニ」もぜひご賞味ください。トロっと舌の上でとろける絶品グルメです。

矢吹駅から車で5分程度のところにある「古宿」は、古民家をリノベーションして作られたお蕎麦屋さんです。地元の人にはもちろんのこと、全国に常連さんがいるお店で、観光雑誌や白河のグルメサイトの中でも紹介されたことのある超有名店です。自然豊かな観光名所の近くにもあるので、白河観光の途中で立ち寄ることも気軽にできます。

店内には大きな囲炉裏があって、とても雰囲気が良いです。まるで田舎のお家に遊びに来たような居心地の良さなので、ついつい長居していまします。基本的にお座敷席となっているので、ほかのお客さんを気にしないでゆったりと食事ができます。お店一番人気のメニューは「大根そば」です。矢吹の名物グルメでもあるので、ぜひご賞味ください。

硬めにゆでられたお蕎麦の上には、千切りの大根がこんもりと盛られていて、ボリューム満点です。大根のシャキシャキとした食感とお蕎麦の風味、そしてツユが合わさってとても美味しいです。大根のおかげでさっぱりとしているので、いくらでも食べられてしまう魅力があります。天ぷらも、エビやキノコのほかに、山菜など季節のものもいただけます。

白河駅から車で5分ほど、白河インターチェンジからは7分の距離にある「とら食堂」は、地元の方や観光客にも有名なラーメン店です。白河のおすすめ観光スポットなどでも紹介されることが多く、ランチ前にはいつも長蛇の列が。お店入り口の前には椅子も置かれているので、待ち時間も苦にはなりません。また回転も速いのでさほどストレスはありません。

こちらで一番人気は「中華そば」です。もちろん、ご当地グルメ「白河ラーメン」です。白河ラーメンを提供しているお店は、市内にたくさんありますがこちらのお店が白河市内でも大変有名です。白河の観光グルメ雑誌などでも常連です。白河観光に訪れたらぜひ立ち寄ってほしいお店の1つといえます。広いテーブル席もあるので、お子さん連れも入りやすいです。

スープは昔ながらの醤油ベースで、透き通った上品で香ばしい風味がh路がります。チャーシューは脂が控えめなのでさっぱりとしています。それでいてしっとりと柔らかいので、上品なスープとよく合います。麺は白河ラーメン最大の特徴である、中太ちぢれ麺です。もちもちとした食感と小麦の風味が強いので、スープの風味に負けません。

白河市でおすすめの観光名所やグルメスポットランキングはいかがでしたか。白河市にはお城や広大な敷地を持つ公園、さらに様々な自然に触れ合えるスポットなどがたくさんあります。そして白河が誇る名物グルメなども楽しめるグルメスポットも目白押し！今回ご紹介したスポット以外にも、白河には素敵な観光スポットばかりなので、ぜひお楽しみください。