霧島アートの森は本格野外美術館!おすすめの見どころや料金も調査!

草間彌生氏をはじめ、数々の有名アーティストの作品を展示する野外美術館「霧島アートの森」。自然×アートの融合を楽しめる、人気スポットです。インパクトのある展示品に囲まれた不思議な空間。写真映えもすると話題の「霧島アートの森」の魅力を、隅々までご紹介します。

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目次

  1. 1「霧島アートの森」をご紹介!
  2. 2数々のユニークな展示をする「霧島アートの森」
  3. 3まずはインパクトのある草間作品がお出迎え
  4. 4いよいよ「霧島アートの森」野外展示ゾーンへ
  5. 5屋内展示にも大きな草間作品が!
  6. 6撮影するならココがおすすめ!
  7. 7「霧島アートの森」に行くならいつがいい?
  8. 8開園時間や利用料金はどれくらい?
  9. 9楽しみ方がわからない!という方も大丈夫!
  10. 10「霧島アートの森」で心を豊かにしよう!

「霧島アートの森」をご紹介!

鹿児島県北部・湧水町、栗野岳の標高およそ700メートルの高原。その広大な大地に、優れた作品たちを展示しているのが「霧島アートの森」です。豊かな自然の中には、大きさも形も様々な作品たちが点在する本格的な野外美術館。そんな「霧島アートの森」の楽しみ方をたっぷりとご紹介します。

数々のユニークな展示をする「霧島アートの森」

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草間彌生氏やオノ・ヨーコ氏といった、国内外問わず数々の有名アーティストの作品を展示する「霧島アートの森」。石や鉄、プラスチックなど作品の素材も様々でユニークなものばかり。中でも野外で展示しているものの多くは、手で触れたり写真撮影をしたりすることができる美術館です。

まずはインパクトのある草間作品がお出迎え

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「霧島アートの森」のメインゲートでは、色鮮やかな草間彌生氏の作品「シャングリラの華」がお出迎えしてくれます。“不老不死の桃源郷に咲いている花”がテーマになっているそうです。インパクトのある水玉模様と、その大きさが印象的。周りの自然とも見事にマッチしています。

次には白く大きなほおずきが登場!

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入口からアートホールへ向かう途中には、等間隔に植えられたこぶしの木が。それを囲んでいるのが、大きな白いほおずきがの実が置かれています。格子形に区切られた床石も、作品のうちの一つ。その調和の美しさを楽しみながら、野外展示ゾーンや屋内美術館へと向かいます。

「霧島アートの森」入館前・最後のチェックポイント

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いよいよ入館というゲートの最後には、まるで大きなビックリマークにも見えるオブジェが登場。どの角度から見ても美しいバランスが取れており、まさに“宙に浮いている”ように見える作品。その大きさもさることながら、それぞれがどんな仕組みでつながっているか?という点も見どころです。

いよいよ「霧島アートの森」野外展示ゾーンへ

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豊かな自然と調和する、本格野外美術館。アートホールを通って、まず目につくのは、スティール鋼でできた巨大な「男と女」。おすすめの見どころは、太陽光のあたる向きによって、影の形を変えること。また男の影が女体に・女の影が男体にうつる時、それぞれに一人の男と女の姿が浮かび上がるつくりになっており、驚きの多い作品です。

「霧島アートの森」きっての人気撮影スポット

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まるで鏡の枠や額縁ようにも見える「あなたこそアート」。韓国アーティストによる作品です。様々なアングルを楽しめるため、特に撮影スポットとしては人気。絵の中に飛び込んだような感覚で、ポーズや撮影角度を色々工夫してみるのもよいでしょう。自分も作品の一部となった気分を味わえます。

シンプルさが力強さを強調する作品

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広々とした野外展示ゾーン中に、生えるようにたたずむ大きな石の集まり。大地の力強さを表現する、直方体のシンプルな作品です。遠くから眺めた時、ゆっくりと近づいてその大きさを感じた時。その見え方の違いを楽しむのもよいでしょう。ぜひ様々な角度から見てみてください。

小さな丘に生える作品「サン・ルーツ」

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赤と黄の鉄でできた「サン・ルーツ」。これらは太陽を意味しており、“大地と人間が一体になる”というコンセプトでつくられた作品です。赤・黄という原色の大胆な色づかい、そして作品そのもののスケールの大きさ。野外美術館の中でも、ひときわ目を惹く空間をつくりだしています。

霧島アートの森の公園「キリシマのキチ」

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子どもの頃の秘密基地のような懐かしさのある、お子さんから大人まで楽しめる遊具群「キリシマのキチ」。梯子のない滑り台や潜望鏡などもあり、小さな子もたっぷりと遊べます。写真撮影にもよし、遊具で遊ぶもよし。家族連れの方にもおすすめの人気スポットです。数々の遊具があるので、このポイントでの所要時間も長くなります。

アートホールのすぐそばに現れる金塊

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アートホールのすぐ横には、光り輝く大きな羊の頭。こちらは国内アーティスト・椿亮氏による「ライトシープ2012」という作品です。作品名は、聖書の最後の審判の一部から由来しているといわれています。晴れの日であれば、太陽の光を浴びて輝きを増すオブジェに思わず目を向けてしまいます。

光輝く羊のそばにはゆらゆらと動く翼

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作品全体で大空と大地の調和を表現している「気流~風になるとき」。作品のてっぺんには大きな翼があり、小さく風が吹くだけでも、ゆらゆらと動きます。その姿は、まるで生きているかのよう。じっくりと観察し、その動き方の仕組みを探ってみるのも面白いかもしれません。

樹林ゾーンに現れる大きな鳥の巣

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ここまでの野外美術館は大きな芝生でしたが、進んでいくと樹林の展示ゾーンがあります。そんな樹林ゾーンでの人気撮影スポット「時の巣」。鳥の巣をモチーフにしており、生き物の誕生と死を表現しているもの。実際にこの巣の中には入ることができるので、写真映えするおすすめスポットです。

影さえも色鮮やかなステンドグラスの葉

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こちらは鹿児島のさつま芋の葉をかたどった作品「薩摩光彩」。鹿児島の名産であるさつま芋や薩摩切子などの色を使ったステンドグラスで、鹿児島を象徴しています。太陽の光が降り注ぐと、地面には七色の色鮮やかな影が現れ、樹林の木漏れ日の中でもひときわ目を惹きます。

人間の知覚を研ぎ澄ます空間「森の観測所」

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“人が自然を理解するための補助となるように”。そんな願いを込めて作られたものです。白い壁に囲まれた庭は、調音された密閉型の調音室になっており、小さなささやき程度の音量で会話できるとか。自然の様々な音を集め、そこに停泊させることで、人間の知覚を研ぎ澄まします。

絶景に圧倒される作品「べレシート」

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こちらも人気スポット、野外美術館の西端にのびる壮大な作品「べレシート(初めに)」。大きなトンネル状になっており、実際に通ることができます。入口から見た時の明暗の対比、そしてトンネルを最後まで行くと、そこには大自然の絶景が。このパノラマの広がりには圧倒されます。

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入口から奥に向かったアングルで撮影すると、トンネルの隙間から漏れる連続した光の線や、光と影の対比がきれいに映るようです。また作品の突き当りから見える景色も美しく、2度おいしい人気の撮影ポイント。素人でも“プロのような写真が撮れる!”と話題のおすすめスポットです。

屋内展示にも大きな草間作品が!

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無機質なアートホールのアクセントとなっている「赤い靴」。こちらも草間氏による、女性の自立をテーマにした作品です。屋内展示については「赤い靴」以外は撮影禁止。ですが、オノ・ヨーコ氏をはじめとした有名アーティストの作品も数々展示しており、見どころは満載です。

撮影するならココがおすすめ!

これまでに取り上げてきたものの他にも、数々の素晴らしい作品があります。ここまでご紹介してきたのは、中でも人気のチェックポイントです。さらに、額縁をモチーフにした「あなたこそアート」やかわいらしいシルエットの「時の巣」、絶景が撮れる「ベレシート」、ユニークな遊具群「キリシマのキチ」などは、特に写真映えするおすすめの作品です。

「霧島アートの森」に行くならいつがいい?

野外展示作品が多いので、気候が気にならない春や秋に行くのがおすすめです。暑さ・寒さが苦にならないという方なら、冬から春・春から夏・秋から冬といった季節の変わり目の行くのもよいでしょう。また野外作品を一通り見ようと思うと、やはりそれなりに所要時間はかかるので、気温や天気を気にせず楽しめる時が良いです。

開園時間や利用料金はどれくらい?

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お休みは基本毎週月曜で、年末年始や臨時休園(2月の第3月曜~第4月曜)も閉園しています。開園時間は原則9時~17時。夏季開園(7月20日~8月31日)の際には、土日祝のみ19時までと長くなります。入園料金については、大人310円・大学生~高校生200円・中学生~小学生150となり、別途団体料金や年間パスポートも用意されています。

鹿児島在住の方必見の入園料金免除

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小学生未満の幼児なら全員無料ですが、鹿児島県在住であれば70歳以上の方も入園料金は免除です。さらに鹿児島の小・中・高校生も、土日祝に限り入園料金は免除されます。ちなみにお弁当の持ち込みができるので、近くにお住まいの鹿児島の方は、ピクニックを楽しむのも良いかもしれません。

大人2人でも1000円未満と入園料金はかなりリーズナブル。ですが「霧島アートの森」はただの公園ではなく、あくまで美術館。遊具の持ち込みやペットの同伴はできません。またゴミの持ち帰りや指定場所のみでの喫煙など、最低限のマナーも守りながら鑑賞を楽しみましょう。

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楽しみ方がわからない!という方も大丈夫!

団体向けにはもちろん、個人向けにも「霧島アートの森」をたっぷり楽しめるプログラムが用意されています。基本知識を学ぶ園内ツアーなら所要時間40分、探検ガイドに沿った活動プログラムなら所要時間30分~1時間。また工房での創作活動も可能です。ちなみに創作の場合なら所要時間は2時間ほど。これなら隅々まで魅力を味わえそうです。

霧島アートの森で用意されているプログラムに沿わずとも、展示品一つひとつをじっくり見て回るには、所要時間は1時間ほどかかるようです。敷地も広いので、歩いて移動するだけでも所要時間が多少かかるよう。写真を撮ったり遊具で遊んだりすることも考えれば、だいたい所要時間は1~2時間ほど見ておくと良いでしょう。

「霧島アートの森」で心を豊かにしよう!

自然を使った広大な美術館「霧島アートの森」。楽しみ方も様々で、子どもから大人までたっぷりと価値のある時間を過ごせそうです。ユニークな作品をさわってみたり、壮大な景色を眺めてみたり。感受性も高まり、心が洗われる「霧島アートの森」で、有意義な“遊び”をしてみてはいかがでしょうか。

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