やちむんとは?陶器市でお気に入りの食器を見つけてみよう!

沖縄は大変人気のある観光地の一つです。その沖縄で良く知られている陶器が「やちむん」です。食器などはお土産としてもおすすめです。陶器市も多くあり、行ってみると良いです。沖縄の「やちむん」について、情報をピックアップしました。

やちむんとは?陶器市でお気に入りの食器を見つけてみよう!のイメージ

目次

  1. 1沖縄・やちむんを買ってみよう!
  2. 2沖縄・やちむんとは?
  3. 3沖縄・やちむんの種類
  4. 4沖縄・やちむんの歴史1.はじまり
  5. 5沖縄・やちむんの歴史2.転換・発展
  6. 6「やちむん」のおすすめ陶器市1.読谷やちむんと工芸市
  7. 7「やちむん」のおすすめ陶器市2.壺屋やちむん通りまつり
  8. 8「やちむん」のおすすめ陶器市3.壺屋陶器まつり
  9. 9「やちむん」のおすすめ陶器市4.読谷山焼陶器市
  10. 10「やちむん」のおすすめ陶器市5.読谷やちむん市
  11. 11「やちむん」のおすすめ陶器市6.ムーンビーチ おきなわ全島やちむん市
  12. 12陶器市とあわせて訪れよう1.壺屋焼物博物館
  13. 13陶器市とあわせて訪れよう2.やちむん通り
  14. 14陶器市とあわせて訪れよう3.やちむんの里
  15. 15新しいやちむんに触れよう
  16. 16お気に入りの「やちむん」を見つけよう!

沖縄・やちむんを買ってみよう!

沖縄は見どころ豊富な観光スポットであり、国内・海外から多くの人が訪れます。沖縄のお土産として人気があるのが、沖縄の焼き物である「やちむん」です。沖縄らしい個性あふれる焼き物は食器など実用品もあり、お土産としても評判です。沖縄の「やちむん」について、陶器市などの情報や市へのアクセスなどの観光情報とあわせて紹介します。

沖縄・やちむんとは?

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「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼き物」を意味し、沖縄県産の陶器のことです。少し厚みがあり、ぽってりした焼き物です。力強くおおらかな筆遣いの絵は美しさも兼ね備えていて大変評判であり、沖縄のお土産品として買って帰る人も多いです。普段使いができる食器などが多くその食器を使えば使うほど味が出ると長く使うことができると人気です。

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「やちむん」は長い歴史があり、「やちむん」に触れることで沖縄の歴史も知ることができます。また、現在はアーティストそれぞれの個性あふれる作品が登場し、若い人を中心に新たな改革が起きています。沖縄の各地で行われる陶器市では日常使いできる食器などが並び、多くの人で賑わいます。沖縄に行ったら「やちむん」のお土産がおすすめです。

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沖縄・やちむんの種類

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「やちむん」には大きく分けて「アラヤチ(荒焼)」と「ジョーヤチ(上焼)」の2種類があります。「アラヤチ(荒焼)」は釉薬をかけないで約1120度の少し低めの温度で焼き上げた焼き物のことです。昔からの製法であり、壺や水がめなどの大きな焼き物の場合はこちらの焼き方が選ばれることが多いです。装飾もあまりなく、土の表情が直接見えます。

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「ジョーヤチ(上焼)」は白い土で化粧がけをしたり、釉薬を使って装飾が付けられた焼き物のことを言います。約1200度の少し高めの窯で焼き上げられます。現在の「やちむん」の主流がこの焼き方であり、食器や酒器、花瓶など小さくて普段使いができるものが多いです。釉薬によってさまざまな色や模様があり、焼き方によっても色が変化します。

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昔は陶磁器を中国などから輸入していたので「ジョーヤチ(上焼)」の生産があまり多くはありませんでした。今では「やちむん」の主流となっている「ジョーヤチ(上焼)」は、カラフルでお土産にもおすすめで、ファミリーやカップルなどそれぞれに合ったものを選ぶことができます。「アラヤチ」と「ジョーヤチ」どちらも個性的で素敵な焼き物です。

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沖縄・やちむんの歴史1.はじまり

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今では沖縄のお土産としてとても評判の「やちむん」の歴史は大変古く、約6600年前に作られていた土器が始まりとされています。中世になると日本のその他の地域で作られた焼き物、そして海外で作られた焼き物がどんどんと入ってきます。それらの貿易により、影響を受け、「やちむん」の焼き物としての質や技術が向上していったとされています。

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江戸時代の初期である1609年には薩摩藩の島津家が現在の沖縄(当時の琉球)を侵攻し、薩摩の領地としました。その後、1616年には薩摩藩から招かれた朝鮮陶工である「一六」「一官」「三官」の三人が湧田窯という窯で作成指導をし現在の「やちむん」の基礎を築いたとされています。その時の製法が無釉・低温焼成の「アラヤチ(荒焼)」です。

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そして、1682年に当時の琉球王朝の「尚貞王(しょうていおう)」が焼き物産業の振興政策をし、県内のあちこちに点在していた窯場を、壺屋という場所に固めました。ここで焼かれる「やちむん」を「壺屋焼(つぼややき)」と呼ばれます。壺屋は、首里城に近く、良質な土を得ることができること、流通のための川に近いなどの理由から選ばれました。

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沖縄・やちむんの歴史2.転換・発展

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それから江戸時代の間はさまざまな焼き物が作られました。しかし明治時代となると琉球王国はなくなり、「やちむん」の危機の時代となりました。その後大正時代前後には泡盛の輸出などが増えたことにより、それを入れる壺として再び「やちむん」の生産が増えました。「やちむん」の作陶家から人間国宝も生まれ、次第に人気が上昇していきました。

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しかし、1970年代に入ると「やちむん」を作っていた登り窯からの煙の公害問題が起こりました。そこで、昔ながらの製法を続ける人たちは、沖縄県中部にある読売村(よみたんそん)に移ることとなりました。現在では、壺屋は「やちむんの故郷」、読谷は「やちむんの聖地」などと呼ばれ、どちらも「やちむん」のファンが多く訪れる地です。

「やちむん」のおすすめ陶器市1.読谷やちむんと工芸市

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「読谷やちむんと工芸市」は、例年10月の第3土曜日・日曜日に行われます。沖縄の焼き物と工芸に触れることができる場所として大変人気のある施設「Gala青い海」の敷地内で開かれる陶器と工芸の市です。多くの作品が並ぶことで有名であり、普段使いができる食器などをリーズナブルに購入できる市として、お土産を購入したい観光客にも評判です。

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「読谷やちむんと工芸市」へ公共交通機関でアクセスする場合は那覇から路線バスに乗り、「読谷村大当(ウフドウ)バス停」で降りると徒歩約20分でアクセスすることができます。車の場合は那覇から約1時間でアクセスすることができます。約70台分の駐車場を無料で利用できます。開催時間は10時から19時までで、無料で入場することができます。

「やちむん」のおすすめ陶器市2.壺屋やちむん通りまつり

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「壺屋やちむん通りまつり」は例年11月の文化の日前後の土曜日・日曜日に行われます。「やちむん」の直売店や陶器店がずらりと並んでいるやむちん通りで開かれる市であり、食器などのやちむんがお得に購入することができる他にも、エイサーなどの演舞やろくろ体験などもできファミリーで気軽に散歩気分で出かけることができる人気の市です。

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「壺屋やちむん通りまつり」に公共交通機関でアクセスする場合は那覇空港からゆいレールの「牧志駅」で降りると徒歩約10分でアクセスすることができます。車の場合は那覇空港から一般道を約25分でアクセスすることができます。近くに駐車場があります。「壺屋やちむん通りまつり」の開催時間は、10時から18時までで、無料で楽しめます。

「やちむん」のおすすめ陶器市3.壺屋陶器まつり

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「壺屋陶器まつり」は、例年11月の下旬頃に行われます。那覇市立壺屋小学校が会場となっていて、児童の作品展示などもあり、ファミリーで楽しめる人気の市です。330年以上の伝統ある陶器まつりの一つであり、県内の約30もの工房から食器や生活雑貨、シーサーなどさまざまな商品がずらりと並び、お土産を見つけたい観光客にもおすすめです。

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「壺屋陶器まつり」に公共交通機関でアクセスする場合はゆいレールの「牧志駅」で降りて徒歩約3分でアクセスすることができます。車の場合は那覇空港から国道331号線を経て約20分でアクセスすることができます。専用駐車場はないので、近くのコインパーキングなどを利用すると良いです。開催時間は、10時から18時までで、無料です。

「やちむん」のおすすめ陶器市4.読谷山焼陶器市

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「読谷山焼陶器市」は例年12月中旬に行われます。「やちむんの里」で読谷山窯と読谷山北窯の2つの窯が共同で行う市であり若手からベテランの作品まで個性あふれる陶器が豊富です。それぞれの工房の前で市がひらかれるので、作り手と話しながら「やちむん」を購入できると人気で、お土産を探す観光客から地元の人まで多くの人で賑わいます。

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「読谷山焼陶器市」へ公共交通機関でアクセスする場合は那覇バスターミナルからバスに乗って「親志入口バス停」で降りるとアクセスすることができます。車の場合は沖縄自動車道の「沖縄北IC」で降りて国道58号線を経ると約20分でアクセスすることができます。駐車場があります。開催時間は9時から19時までで、無料で楽しむことができます。

「やちむん」のおすすめ陶器市5.読谷やちむん市

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「読谷やちむん市」は、例年2月の最終土曜日・日曜日に行われます。読谷村内の30以上もの窯元が参加し、沖縄県内で最大級とも言われている市です。食器や花瓶など個性あふれる作品がずらりと並び、お気に入りの逸品が見つかると、お土産を探す観光客をはじめ多くの人が訪れます。それぞれの窯元のチャリティーオークションなどもあり人気です。

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「読谷やちむん市」に公共交通機関でアクセスするには、那覇からバスに乗り、「伊良皆バス停」で降りるとアクセスすることができます。車の場合は、沖縄自動車道の「石川IC」で降りると約20分でアクセスすることができます。約100台分の無料で利用できる駐車場があります。「読谷やちむん市」の開催時間は10時から19時までで、無料です。

「やちむん」のおすすめ陶器市6.ムーンビーチ おきなわ全島やちむん市

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「ムーンビーチ おきなわ全島やちむん市」は例年3月に行われます。沖縄県恩納村の「ホテルムーンビーチ」で行われるので天候や気候に関係なく市を楽しむことができます。沖縄の各地から約50もの窯元が出店していて参加窯元の数は最大級と言われています。食器などお土産を探したい観光客にもおすすめです。ろくろ体験コーナーなどもあります。

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「ムーンビーチ おきなわ全島やちむん市」に公共交通機関でアクセスするには那覇空港からバスに乗ると約100分でアクセスすることができます。車の場合は沖縄自動車道の「石川IC」を降りると約5分でアクセスすることができます。駐車場はあります。「ムーンビーチ おきなわ全島やちむん市」の開催時間は、10時から20時までで、無料です。

陶器市とあわせて訪れよう1.壺屋焼物博物館

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「壺屋焼物博物館」は「やちむん」や焼き物について詳しく学ぶことができる人気の博物館です。「やちむん」の技法や製作工程などを知ることができ実際に使われている道具などの紹介もあります。ここを見学するとさらに「やちむん」への愛が深まるでしょう。小さな子どもにも分かりやすいように展示されているので、ファミリーにもおすすめです。

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「壺屋焼物博物館」に公共交通機関でアクセスするにはモノレールの「牧志駅」で降りると徒歩約10分でアクセスすることができます。車の場合は那覇空港から約20分でアクセスすることができます。専用駐車場はないので周辺のコインパーキングを利用すると良いです。営業時間は、10時から18時まで、料金は大人が350円、大学生以下は無料です。

陶器市とあわせて訪れよう2.やちむん通り

那覇市壺屋の「やちむん通り」は、左右に古い建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気で歴史を感じられる通りです。「やちむん通り」には多くの窯元や店舗があり、ゆっくりといろいろなお店を巡りながら食器などに実際に触れお土産を購入できると観光の人にも人気の場所です。一休みできるカフェなどもありのんびりとした散策にぴったりです。

「やちむん通り」に公共交通機関でアクセスするにはモノレールの「牧志駅」で降りると徒歩約15分でアクセスすることができます。車の場合は沖縄自動車道の「那覇IC」で降りると約20分でアクセスすることができます。「壺屋やちむん通り」は一方通行となっています。情緒たっぷりでゆったりとした時間を過ごすことができおすすめの場所です。

陶器市とあわせて訪れよう3.やちむんの里

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読谷村の「やちむんの里」は、ベテランから若手まで多くの陶芸家の工房が集まっている場所です。自然豊かな場所にあり、大きな赤いレンガの登り窯が迫力満点です。ショップや売店も充実していて、お土産を探している旅行者にも、普段使う食器を買いに行きたい地元の人にも愛されている人気のスポットです。お気に入りの逸品を見つけられます。

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「やちむんの里」に公共交通機関でアクセスするには那覇からバスに乗って約1時間半の「親志入口バス停」で降りると徒歩約10分でアクセスすることができます。車の場合は沖縄自動車道の「沖縄南IC」で降りると約30分でアクセスすることができます。駐車場があります。のんびりとした時間を感じられゆったりと散策することができる場所です。

新しいやちむんに触れよう

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「やちむん」は沖縄で古くから作られてきた焼き物です。しかし、現在では個性あふれるアーティストによる「新しいやちむん」が作り出されています。カラフルであったり、鮮やかな色遣いであったり、食材の魅力を引き立てる形や色合いであったりと、若い人にも好まれています。沖縄に行ったら、是非「やちむん」を見に行くことをおすすめします。

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新しい「やちむん」は、「やちむん」の歴史を大切にしながら、独自性を見い出し、作品としての芸術性も高いと人気です。作り手の感性が感じられ、沖縄の海や空・自然を表しているかのような色合いは美しく、その伸びやかさは心が踊ると評判です。

お気に入りの「やちむん」を見つけよう!

沖縄には多くの観光スポットがあり、お土産品の種類も豊富です。「やちむん」は、沖縄の焼き物として長い歴史のあり、現在では多くの種類があると大変人気です。あちこちで陶器市も行われ、リーズナブルに「やちむん」を手にすることができると評判です。それぞれの店をじっくりと見て回ってお気に入りの「やちむん」を見つけみると良いです。

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