エジプト旅行の観光名所&世界遺産まとめ!お土産やベストシーズンも紹介!
エジプトといえばピラミッドやスフィンクスなど、世界遺産を含む数多くの遺跡があり、世界中から旅行者が訪れる観光地です。一度は旅行してみたいと言われることも多いエジプトのおすすめ観光名所やベストシーズン、お土産などの旅行情報をご紹介します。

目次
- 1世界でも人気の観光地エジプト
- 2エジプトはどんなところ?
- 3紀元前から始まる古代エジプトの歴史
- 4エジプトへの観光旅行1:ベストシーズン
- 5エジプトへの観光旅行2:エジプトへの行き方
- 6エジプトへの観光旅行3:エジプトでの服装
- 7エジプトへの観光旅行4:気になる治安は?
- 8エジプトへの観光旅行5:ビザは必要?
- 9エジプトへの観光旅行6:カイロ国際空港
- 10エジプト旅行の観光名所1:ギザのピラミッド群
- 11エジプト旅行の観光名所2:大スフィンクス
- 12エジプト旅行の観光名所3:エジプト考古学博物館
- 13エジプト旅行の観光名所4:シタデル
- 14エジプト旅行の観光名所5:ムハンマド・アリ・モスク
- 15エジプト旅行の観光名所6:ジェゼル王の階段ピラミッド
- 16エジプト旅行の観光名所7:スネフェル王の赤いピラミッド
- 17エジプト旅行の観光名所8:カルナック神殿
- 18エジプト旅行の観光名所9:王家の谷
- 19エジプト旅行おすすめのお土産
- 20エジプト旅行に行ってみよう
世界でも人気の観光地エジプト
世界でももっとも有名な観光地のひとつであるエジプトは、ピラミッドやスフィンクスなどの「一生に一度は行ってみたい場所」と言われる観光スポットがあり、ユネスコの世界遺産に登録されているものだけでも11か所もあります。そんなエジプトの観光名所、ベストシーズン、世界遺産、お土産などのエジプト旅行お役立ち旅行情報をご紹介します。
エジプトはどんなところ?
エジプトの正式名称は「エジプト・アラブ共和国(Arab Republic of Egypt)」といい、国名からも分かるように他のアラブの国々と同様にイスラム教徒が国民の多くを占めます。西にリビア、南にスーダン、北東はイスラエル、東はヨルダンと国境を接していています。地中海にも接するために、ヨーロッパではリゾート地としても知られています。
「エジプトはナイルの賜物」と言われるようにデルタ地帯は肥沃で、その他は砂漠が続きます。イスラム国家ではあるものの、キリスト教のモーゼが十戒を授かったシナイ山など、エジプトにはキリスト教でも重要なスポットがあります。近年は中東情勢の不安定による治安が悪化していますが、それでも観光旅行地ということに変わりはありません。

紀元前から始まる古代エジプトの歴史
エジプトで有名なピラミッドやスフィンクスなどの有名な観光スポットが造られた時期を歴史では「古代エジプト」と言います。古代エジプトはネメス王がエジプトを統一した紀元前3150年、エジプト第一王朝が誕生した時代が始まりとされていて、プトレマイオス朝が滅ばされる紀元前30年まで、約3000年もの間にエジプトを治めていました。
エジプトの第3王朝から第6王朝の古王国時代(紀元前2600年から紀元前2100年ころ)に、有名な3大ピラミッドとも言われるクフ王、メンカウラー王、カフラー王のピラミッドと、その近くに建つスフィンクスが造られました。この後に大きな規模のピラミッドが造られなくなったのは、エジプトの経済状態が悪化したためだと言われています。
その後、中王国時代(紀元前2000年から紀元前1700年ころ)にもピラミッドは建設されましたが、規模は古王国時代よりは規模が小さいものでした。アメンホテプ1世、ハトシェプスト女王、ツタンカーメン王、セティ1世、ラメセス2世などの新王国時代を経て、クレオパトラの死によって紀元前30年に滅亡したプトレマイオス朝へと至ります。
エジプトへの観光旅行1:ベストシーズン
春はベストシーズン?
エジプト旅行で気になるのがベストシーズンですが、1年を通して暑いイメージのエジプト旅行でもベストシーズンがあります。3月から5月の春は夏場ほど気温が高くなく、エジプト全体でも過ごしやすくなり、観光旅行には快適な気候になります。特にヨーロッパのイースター休暇と重なって、観光旅行客が多くなるのもこの季節です。
春の気温はそれほど暑くなく旅行のベストシーズンと思われがちですが、春の中でも3月から4月には砂嵐のシーズンとなります。砂嵐は毎日というわけではありませんが、ひどい時にはフライトにも影響が出るほどの砂嵐になります。出来れば避けたいシーズンですが、もし砂嵐の時期にエジプト旅行となったら、サングラスは必須アイテムです。
夏はベストシーズン?
エジプト旅行でベストシーズンとは言えないのが6月から8月の夏の間です。エジプトの夏場の暑さは日本の比ではなく、気温は40度をこえることもしばしばあります。日影がない砂漠地帯にある遺跡などへの観光旅行はまず避けておいた方が良いでしょう。それでも真夏にエジプト旅行をする場合には、カイロなどの市街地がおすすめです。
夏の間はベストシーズンとは言えませんが、夏休み中にエジプト旅行をという場合には、まず気を付けないといけないのが服装です。猛暑で肌の露出が多くなることもあると思いますが、とにかく日差しが強いので日焼け止め、帽子やサングラスはエジプト旅行の必須アイテムです。観光スポットを回るのは、涼しい午前中か夕方をおすすめします。
秋はベストシーズン?
9月から11月の秋になると真夏よりも気温が下がって、朝と夕方は特に過ごしやすくなります。この時期には観光旅行客も増えてきますが、日中はまだまだ日差しが強く気温も高くなるので、砂漠地帯の遺跡への観光旅行にはまだまだ暑いと言えます。朝晩の気温はずっと下がるので、薄手のジャケットなどの重ね着ができる服装がおすすめです。
冬はベストシーズン?
12月から2月の冬の間は、エジプト旅行のベストシーズンと言える気候になります。気温は20度前後と過ごしやすくなりますが、カイロやアレキサンドリアなどの上エジプトに関して言えば雨が降ることもあり、気温も朝晩にはぐっと冷え込むので、セーターや厚めのジャケットなどしっかりとした防寒着が必要になることがあります。
砂漠地帯は昼と夜の気温差が激しいので、昼間はTシャツで大丈夫でも夜になるとセーターとコートやジャケットが必要になることもあります。冬はベストシーズンとされるだけあって、観光旅行客の数も増えるのと同時に観光スポットの入場料も割高になります。ベストシーズンではありますが、料金の高さと観光スポットの混み具合によります。

エジプトへの観光旅行2:エジプトへの行き方
日本からエジプトに行くのに一番簡単なのは、エジプト航空が運行する直行便です。エジプト航空の直行便は、2013年に日本からの観光旅行客が減ったために運休されていましたが、政治情勢が安定しエジプトへの観光旅行も安全性が増したことから、2017年に成田空港とカイロ空港の間に週1便が運行されています。所要時間は13時間ほどです。
エジプトへの直行便は確かに楽ですが、日程が限られてしまうのが難点です。経由便の場合、アジアでは韓国、タイ、マレーシアでの乗り換え便、ヨーロッパではイギリスかフランス、中東ではドバイの経由便がメジャーなところです。その中でもエミレーツ航空のドバイ経由は、所要時間も短くエアラインの評判が良いのもあって人気があります。
エジプトへの観光旅行3:エジプトでの服装
エジプトへの観光旅行の服装では、気候に合った服装の他にも注意するべき点があります。エジプトはイスラム教国なので、エジプトの女性はイスラム教徒らしく髪の毛や肌を露出しない服装をしています。日本からの観光旅行で女性の場合は、エジプト女性と同じ格好をしなければいけないわけではありませんが、肌の露出などには注意が必要です。
服装としては、トップはキャミソールなどノースリーブではなく、Tシャツなどであまり露出が少ないもの、ボトムズではショーツやミニスカートは避けます。リネンやコットン素材の物は、体のラインも出にくいのと通気性が良いので、エジプト旅行では最適です。特にモスクの観光では、肌の露出を控えるために大きめの薄いスカーフが便利です。
エジプトへの観光旅行4:気になる治安は?
エジプトでは、2011年と2013年の政変に伴って治安が悪化しましたが、現在では政治情勢も落ち着いて治安も回復しているようです。ただエジプトの中でも地方によって危険度に差があり、旅行の参考にもなる外務省の海外安全ホームページの示す危険度では、エジプト全土でレベル1からレベル3までと場所によって治安の差があるのも事実です。
特に治安が悪く危険とされる地域はリビアやイスラエルとの国境付近で、ここは危険度レベル3の渡航中止勧告となっているので、エジプト観光旅行では行ってはいけない場所となっています。エジプトの都市部でもカイロやアレキサンドリアは危険度1になっていますが、それでもテロや銃を使った襲撃事件などの心配がないというわけではありません。
エジプト観光旅行で観光スポットを回るのに一番安全なのが、日本人のツアーに参加することです。エジプトには観光客を護る「ツーリスト・ポリス」というものもあり、ホテルやクルーズなどの警備は厳重に護られています。エジプト全体で言えることですが、夜暗くなってからの外出は極力避けて、女性は露出の少ない服装をするのがポイントです。

エジプトへの観光旅行5:ビザは必要?
エジプトには観光旅行で行く場合にもビザが必要になります。ビザを取ると言っても難しいことではなく、日本の在日エジプト大使館か、エジプトのカイロ国際空港で簡単に取得することができます。エジプトでの滞在が30日以内の観光旅行で必要なビザは「観光ビザ」で、パスポートの残存期間が6か月以上ないと取得することができません。
エジプトのカイロ国際空港でのビザの取得方法は、まず飛行機のなかで配られる「入国カード」に必要事項をローマ字で記入しておきます。カイロ国際空港に到着したら、空港内の銀行でビザ用印紙を購入しますが、料金はUSドルで$25です。入国審査でパスポートに入国カードとビザ用印紙を添付して提出すると、観光ビザをもらうことができます。
エジプトへの観光旅行6:カイロ国際空港
エジプト旅行の出発点になるカイロ国際空港は、エジプトで一番大きい主要空港となっています。ターミナルは3つあり、それぞれレストランやカフェ(バーガーキング、ピザハットやスターバックスなど)、免税店やお土産などのショップも充実しています。USドルしか使うことが出来ないので、エジプトポンドは旅行中に使いきってしまうのが賢明です。
エジプト旅行の観光名所1:ギザのピラミッド群
エジプトと言えば思い浮かぶのがギザの3大ピラミッド、エジプト旅行では無視できないエジプトの代表的な観光スポットの一つでもあります。近くにあるスフィンクスも含めて、「メンフィスとその墓地遺跡」の一部として世界遺産にも登録されています。3大ピラミッドの中でも一番大きいクフ王のピラミッドは、高さが140mほどもあります。
3大ピラミッドの中でもクフ王のピラミッドだけ入場できますが、人数制限があり午前中と午後、それぞれ150人までしか内部を見ることが出来ません。入場チケットは当日の朝8時に販売されるので、確実にチケットを取るには窓口が開く前に、かなり余裕をもって行きます。チケットの高さも有名ですが、一生に一度は見る価値があるかもしれません。

エジプト旅行の観光名所2:大スフィンクス
ギザの3大ピラミッドと同じく、エジプトと言えば思い浮かぶのがピラミッドを背にしたスフィンクスの姿です。スフィンクスは頭は人間、体はライオンという神聖な怪獣のことで、エジプトだけではなくメソポタミアやギリシャの神話にも登場します。エジプトの大スフィンクスはカフラー王の命により造られたとされていますが、他説も存在します。
高さ20メートル、全長73メートルもの大きさのギザの大スフィンクスは、一枚岩から掘り出された彫刻物としては世界一の大きさです。世界遺産でもあるギザの大スフィンクスは鼻の部分が損傷しているのは、ナポレオンが大砲で撃ったためと言われますが、実際にはそれよりも300年前には鼻の部分が無かったなど、まだまだ謎の多い建造物です。
エジプト旅行の観光名所3:エジプト考古学博物館
ピラミッド、スフィンクスに次いでエジプト旅行では外すことが出来ない必見スポットが、エジプト考古学博物館です。エジプトの歴史に関する博物館で、エジプト考古学の展示品の数では世界一の規模を誇ります。2階建てのエジプト考古学博物館の建物には100以上の展示室があり、収蔵品の中には歴史的にも重大な品の数々が展示されています。
エジプト考古学博物館の最大のハイライトは、11kgの純金で造られたツタンカーメン王の黄金のマスクです。透明なガラスケースの中に置かれたツタンカーメン王のマスクは360℃どの角度からも見ることができ、黄金細工の精巧さをじっくり見ることができます。その他のツタンカーメン王の墓の遺跡からの出土品も数多く展示されています。
黄金のマスクはツタンカーメン王のものの他にも何点かあり、その他にもクフ王の像、アメンホテプ4世やトトメス3世などの有名なファラオの像などの有名な展示品があります。石棺、木棺、ミイラも膨大な数があり、棚のなかに重ねて展示されています。歴史いっぱいのエジプト考古学博物館は新しい建物が建設されていて、2018年に移転予定です。
エジプト旅行の観光名所4:シタデル
エジプトの世界遺産であるカイロ歴史地区の中のモカッタムの丘にあるシタデルは、古代エジプトの遺跡に次ぐカイロの中でも人気の観光スポットのひとつです。シタデルというのは「城塞」という意味で、1176年に十字軍を撃退したアイユーブ朝のサラーフ・アッディーン(サラディン)によって建てられた、歴史的にも重要なスポットです。
十字軍の攻撃に備えて造られたシタデルは、高さ10メートル、厚さ3メートルの城跡に囲まれています。十字軍との停戦後には王宮も建てられ、その後は19世紀までエジプト支配の中心地となりました。シタデルには中東戦争までのエジプトの歴史を伝える軍事博物館やモスクなどの見どころがあり、できたらじっくりと見て回りたいスポットです。
エジプト旅行の観光名所5:ムハンマド・アリ・モスク
世界遺産であるカイロ歴史地区のシタデルの中にあるムハンマド・アリー・モスクは、エジプトの観光旅行者にもっとも人気のあるモスクです。ムハンマド・アリーはエジプト最後の王朝となったムハンマド・アリー朝の初代君主で、ムハンマド・アリー・モスクは1830年から27年の歳月をかけて建てられ、現在ではエジプトを代表するモスクです。
ムハンマド・アリー・モスクの外観は巨大なドームが連なるトルコ建築の影響を受けた建物で、細長い鉛筆のような形をしたミナレットという塔も特徴のひとつです。美しいアラバスターの外観の内部は、何重にも重なるシャンデリアと天井から円形に吊るされたランプ、ドームの天井にはイスラム風の幾何学模様と、見どころいっぱいの美しい建物です。
エジプト旅行の観光名所6:ジェゼル王の階段ピラミッド
エジプトの世界遺産「メンフィスとその墓地遺跡」はギザからダハシュールにかけてのピラミッドの遺跡が数多く散らばる地域ですが、ジェゼル王の階段ピラミッドもその中にあります。ジェゼル王のピラミッドは、エジプトの歴史上はじめて造られたピラミッドとされていて、紀元前2600年ころのエジプト古王国第3王朝時代に造られました。
ジェゼル王の階段ピラミッドは底辺が長方形になっていて、均整の取れた3角形のピラミッドの歴史では原型とされています。ジェゼル王の階段ピラミッドの内部には入ることが出来ませんが、その周りにある葬祭殿など他にも見学できる遺跡がいくつかあります。エジプト旅行ではギザのピラミッドと合わせて見ておくのも面白いと思います。
エジプト旅行の観光名所7:スネフェル王の赤いピラミッド
世界遺産「メンフィスとその墓地遺跡」の中にあるスネフェル王の赤いピラミッドは、クフ王の父でエジプト第4王朝の創始者であるスネフェル王が5番目に建てたピラミッドです。大きさはクフ王とカフラー王のピラミッドに次いで3番目に大きいピラミッドです。この赤いピラミッドの北方には同じくスネフェル王が造った屈折ピラミッドがあります。
スネフェル王の赤いピラミッドは、歴史上はじめて造られた真正ピラミッド(壁面が二等辺三角形の方錐形のピラミッド)で、高さは104mもあります。スネフェル王の赤いピラミッドが赤いのは、ピラミッドを覆っていた石灰石が持ち去られて花崗岩がむき出しになったからです。世界遺産「メンフィスとその墓地遺跡」のもっとも南にあります。
エジプト旅行の観光名所8:カルナック神殿
世界遺産である「古代都市テーベとその墓地遺跡」の中でもエジプト旅行者に人気なのがカルナック神殿です。エジプトで最大規模の遺跡とも言われるほど、カルナック神殿は広大で見どころも多くあります。1500年という歳月をかけて造られたカルナック神殿は、歴代のファラオたちがオベリスクや石像、祭殿などを建てたことで大きくなりました。
同じく世界遺産のルクソール神殿の遺跡から延びるスフィンクスの参道や数々のオベリスクも見ものですが、一番おすすめなのが134本の柱が建てられた大列柱室です。幅103メートル、奥行き53メートルの空間に並ぶレリーフで装飾された石柱が並ぶ風景はまさに壮観です。夜にはライトアップされ、昼間とは違う幻想的な風景を楽しむことができます。

エジプト旅行の観光名所9:王家の谷
世界遺産である「古代都市テーベとその墓地遺跡」の中にある王家の谷は、エジプトの世界遺産の中でも歴史的に有名なスポットです。黄金のマスクで有名なツタンカーメン王の墓が発掘されたのがこの王家の谷ですが、ツタンカーメン王の他にもトトメス1世やラムセス3世などの24の王墓を含む、合計で64の墓が発掘されています。
王家の谷の王墓は公開されていて、特にツタンカーメン王とラムセス6世の墓は必見スポットです。ツタンカーメン王の墓の内部には、発見者のカーター博士の意志でミイラが元にあった場所に戻されています。どの王墓にも美しい壁画が描かれていて、ラムセス6世の墓の天井に描かれた「夜の書」は美しいヒエログリフで覆われています。

エジプト旅行おすすめのお土産
エジプト旅行のお土産1:パピルス
古代エジプトで文字を書く紙として使われていたのがパピルスです。パピルスはカヤツリグサ科の植物の茎を織って作られたもので、軽くてかさばらないこともあってお土産には最適です。ただのパピルスだけだとあまり面白みもないので、ファラオの絵やヒエログリフの文字などが入ったもブックマークなどがエジプト旅行おすすめのお土産です。
エジプト旅行のお土産2:アクセサリー
エジプト旅行のお土産でおすすめなのがアクセサリーですが、買う場所によって値段もクオリティーも全く違います。エジプトで「スカラベ」と呼ばれる神聖な虫をモチーフにしたアクセサリーや、ヒエログリフが彫られたネックレスなどさまざまなものがあります。高級ショッピングモールでは良質なアクセサリーを扱うショップなどもあります。
エジプト旅行のお土産3:お菓子
旅行のお土産と言えばやはりお菓子が定番ですが、お土産用のお菓子を買うのにおすすめなのがスーパーマーケットです。アラビア文字が書かれたパッケージはチョコレートでもビスケットでもお土産にはぴったりです。メントスやプリングルスなどの日本でもおなじみのお菓子のエジプトバージョンもおすすめのお土産です。
エジプト旅行に行ってみよう
5000年もの歴史があるエジプトには、ピラミッドや神殿などの遺跡を始め数多くの歴史観光スポットが存在し、世界中から観光旅行客が訪れる国です。世界遺産や遺跡で歴史を感じたり、お土産探しにカイロの街でショッピングしたりと、エジプト旅行の楽しみ方はいろいろあります。歴史を肌で感じることが出来るエジプトで旅行してみてください。
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