ケニアの観光完全ガイド!旅行前に言語・文化・料理・気候などをチェック!
アフリカ大陸東海岸の主要な国の一つがこのケニアです。大自然が豊かな国で、このケニアを旅行した人の多くの人の人生観を変えるほどの力を持っている国です。そんなケニアに観光旅行や仕事で訪れる方のために、言語や料理などケニアの文化や気候などについてお知らせします。

目次
ケニア・自然と文化が息づく大地
昔から大自然と野生動物に囲まれて生活してきたケニアの人たち。その文化は長い西欧諸国の統治下にあったときにも守られ続けてきました。いまでは観光立国として独自の成長を遂げたケニアの魅力をご紹介したいと思います。
観光情報に加えて、その言語や料理などのケニアの文化や気候をお伝えします。観光旅行だけでなくビジネスでケニアを訪れた人にとっても役立つ情報です。
ケニアの経済
ケニアと聞くと、野生動物と自然の国というイメージが思い浮かぶ方も少なくないでしょう。しかし実際に首都のナイロビに到着するとその近代的な街に驚かされるに違いありません。高層ビルが立ち並ぶオフィス街はイメージとは全く違います。特にこの数年の経済成長の速度には目を見張るものがあります。
ケニアの観光
経済成長が著しいとはいえ、観光業は今でもケニアの主要産業の一つです。政府も継続した支援を観光産業のために行っており、充実した施設やプログラムが施されています。特に政府が自由化や観光市場の拡大を政策として行っており、大規模なプロモーションなどにより世界中から旅行者たちを誘致することに成功しています。
ケニアの首都・ナイロビとは
ナイロビはケニアの首都でありアフリカでも有数の経済都市となっています。最近の人口は330万人を超えています。東アフリカの経済にとっても重要な都市となってきており、イギリス統治下の時代に学んだ英国流のビジネスが浸透している街でもあります。将来性のある都市として多くの投資家たちが注目している都市です。
ケニアの国立公園
ケニアを訪れる人ほとんどの人たちがこの自然を堪能できる国立公園を訪れたいと思っているはずです。国の政策としても観光業は高い位置についていますので多くの自然を国立公園や保護区として守っています。そんなケニアでぜひ訪れてほしい国立公園や保護区をご紹介したいと思います。
ケニアのマサイマラ国立保護区
まずご紹介するのが、ナイロビから西に260キロメートル、車で5時間ほどの距離にあるマサイマラ国立保護区です。タンザニア側の保護区とも接する巨大な国立保護区です。観光旅行で訪れた人のほとんどのお目当てはヌーの大群です。11月から12月になると100万頭を超えるヌーの大群がケニアからタンザニアに向けて移動します。その姿はまさに圧巻です。
観光旅行で訪れる方の多くは飛行機でこの保護区へ向かいます。小型機を利用すればマサイマラ空港まで約1時間です。宿泊先のロッジへは車が迎えに来てくれるので安心です。飛行機を利用した時のおすすめは地球創世の起源ともいえる大地溝帯が見られることです。天候が良ければ壮大な景色に感動するでしょう。
ケニアのアンボセリ国立公園
このアンボセリ国立公園はナイロビから、マサイマラ国立保護区とは反対の東へ250キロメートル程行ったところにあります。この国立公園の魅力は標高5895メートルのキリマンジャロです。この山はタンザニアの山ですが、このアンボセリ国立公園から見るキリマンジャロが一番美しいといわれています。
しかしその雄大な姿はいつでも見ることができる、というわけではありません。朝のわずかな時間と夕方のみです。毎日見えるわけでもなく天候に大きく左右されます。もちろん魅力はそれだけではなく、この国立公園には大物の野生動物が多数生息しています。象、キリン、ライオンなどです。飛行機を利用すれば近くのマサイマラ空港まで約45分です。

ケニアに住む部族とその文化
ケニアは多数部族が混在する国としても知られています。またその部族それぞれが独自の文化も持っておりその文化に触れることも観光旅行で訪れる方にとっての楽しみの一つです。ケニア国内には42の部族が存在していると言われており、そのうちの上位5部族がケニアの総人口の3分の2を占めています。
アフリカの部族としてすぐに思い浮かぶのがマサイ族かもしれません。彼らの文化や生活はテレビや映画などでしか知らない観光旅行で訪れる人たちの興味をそそります。マサイジャンプと呼ばれる文化もあります。村の中で一番高くジャンプで来た男性がお嫁さんをもらうことができるというものです。
また成人の儀式がライオン狩りだったりと、とにかく勇敢さや身体能力が男性に求められている部族です。しかし現代においてはその生活習慣や文化も変化しています。携帯電話の普及は遊牧民のマサイ族にとって大きな影響を及ぼしています。しかしこのマサイの文化も保護されており観光旅行で訪れた人々は彼らの昔ながらの文化に触れることができます。
ケニアで話されている言語
前述したようにケニアは多民族国家なのでその言語も様々です。それぞれの部族に言語がありまたそれぞれの村にも言語があるともいわれています。それらを合わせるとケニア国内の言語数は大変なものになるでしょう。しかし経済の発展に伴いそれぞれの部族の人たちも共通語を話すようになってきました。それがスワヒリ語や英語です。
スワヒリ語
スワヒリ語とはケニア全土で話される最も一般的な言葉です。言語の由来はアラブ語だともいわれています。東アフリカではアラブ人と交易したアフリカの人々がお互いに交易をするために使用した言語がもとになって現代のスワヒリ語へと変化していったといわれています。
このスワヒリ語はエチオピア、スーダン、ウガンダ、ルワンダなど最も広く話されているアフリカ言語です。もしこの言語をマスターすれば、アフリカ各地で言語の壁を超えてコミュニケーションを図ることができるでしょう。比較的シンプルな言語なので日本人にも習得しやすいといわれています。いくつかご紹介します。
最も有名な言葉は「ジャンボ」です。挨拶のことばで「こんにちは」という感じです、一番頻繁に使うスワヒリ語です。またこの言葉は広い意味を持ち、誰かが「ジャンボ」といって相手が「ジャンボ」と返すと、「元気ですか?」に対し「ノープロブレム」と返答していることになります。
他にも、「さよなら」は「クァヘリ」、「ありがとう」は「アサンテ」といいます。相手の名前を聞きたいときは「ジナ・ラコ・ナニ」と聞きます。自分の名前を紹介するときは、「ジナ・ラング・二」といいます。発音はそれほど難しくなく、カタカナ読みでも十分通じます。現地語を少しでも話せれば楽しい旅行になることは間違いありません。
その他の部族言語
このケニアにはそのほかにも多数の部族言語が話されていると言われています。部族間だけでなく村ごとに言語があるというので驚かされます。家では部族語、職場では英語やスワヒリ語を話すという人も珍しくありません。ケニアで3か国語を話せることは普通のことです。日本人にはうらやましい限りです。
英語
1960年代に独立するまで英国の統治領だったこともあってケニアの人たちの英語力はかなりのものです。職場ではほとんどの人が英語を話しています。近年の経済成長もあり、世界中から投資家たちやビジネスマンたちが訪れるようになり、その需要は一段と高まってきました。しかしそれに応えるだけの高いレベルの英語教育がすでになされていた国です。
ケニアの代表的な郷土料理
観光旅行でケニアを訪れる人がケニアの文化に触れる方法の一つは現地の人が食べている郷土料理に触れることでしょう。せっかく旅行に来たのですから現地の文化にたっぷり触れるために現地の料理に挑戦してみることをおすすめします。有名なケニア料理をいくつかご紹介します。
ケニア料理その1:ウガリ
ウガリとは、穀物の粉をお湯で練り上げて作ったアフリカの伝統的な主食です。特にこのケニアやその他アフリカ東部や南部の人々が毎日食べている料理です。日本人にとっての白ご飯と同じくらい、ケニアの人の食生活には欠かせない料理で、ケニアではどこに行っても食べられる料理です。
作り方はいたってシンプルで、家庭でも十分に料理できます。鍋に水と塩をいれて沸騰させます。そこにトウモロコシ粉を一気にいれて、だまにならないように勢いよくかき混ぜます。泡立ってきたら弱火にして後は好みの固さになるまでかき混ぜ続けます。日本人にはシチューやカレーに合わせると美味しいかもしれません。
ケニア料理その2:ピラウ
続いてのアフリカの定番料理はピラウです。トルコ料理としても知られているアラブ地方が起源の料理ですが、日本でいうピラフのことです。このケニアでは冠婚葬祭などの行事の時に作られる特別な料理です。香辛料の豊かな香りで食欲がそそられる料理です。具材は肉、野菜、スパイスなど各家庭の味があります。
ケニア料理その3:ニャマチョマ
ケニアの家庭料理をもう一つご紹介します。。スワヒリ語でニャマチョマという料理ですが、直訳すると焼肉という意味の料理です。ケニアでは牛肉、ヤギ肉、鶏肉などが一般的でしたが、外国の文化が入ってきてウサギ肉や豚肉もブームになってきており、ケニアでも食べさせてくれる店が増えてきました。
ケニアで一番人気のある肉料理はヤギ肉です。ケニアの気候で育ったヤギの肉は臭みがなく触感が柔らかくてとても人気のお肉です。大勢で旅行するときには一頭丸ごと買って分け合うのもいいでしょう。マサイ族から買うと一頭10000円ほどで購入できます。それを丸焼きにしてニャマチョマの出来上がりです。
ケニアの気候
ケニアは赤道直下にも関わらす、過ごしやすい気候です。ケニア中部は標高1700メートルほどなので平均気温は10度から28度ほどです。ヨーロッパのような気候です。雨季がある気候なので訪れる時期には注意が必要です。ロッジやリゾートホテルの中には大雨の時期に閉鎖するところがあります。
ケニアの気候で特に注意が必要なのが雨の降る時期です。1年に2度雨季があります。3から5月は大雨期、11、12月は小雨期となります。観光旅行で訪れるなら、訪れる時期の気候によく注意して動きにくい雨期は避けるようにしたほうがいいでしょう。せっかくの旅行が台無しになってしまいます。
ケニアへ行く時の服装
7月や9月、あるいは1月や2月は日差しが強い時期なので紫外線対策がしっかりできる服装が良いでしょう。長袖は紫外線対策になると同時にサファリツアーに行ったときに虫よけにもなります。またサファリでは朝晩は冷えるのでアウターやセーターを持って行ったほうがいいでしょう。サングラスや帽子も持っていくことをおすすめします。
ケニアでサファリに行く
ケニアを訪れる観光旅行客が、はるか遠くから旅して来るのは野生の動物を間近に見ることができるサファリがここにあるからです。飼い慣らされた動物たちではなく、自然のままの姿を保護し見守っているケニアの人々のおかげで野生のままの、自然のままの動物たちの姿を見ることができます。そんなサファリの楽しみ方をいくつかご紹介します。
マサイマラバルーンサファリ
マサイマラ国立保護区を熱気球で優雅に観察することができます。早朝に熱気球に乗って約1時間ほど空の上からアフリカの平原を見ることができます。その後着地地点でシャンパンブレックファーストです。広大なサバンナの中で朝食をとるというとても贅沢な時間の過ごし方です。
朝食後は、迎えの車に乗って2時間ほどドライブをしながら戻っていくことができます。午前5時から約6時間のアトラクションです。忘れられない思い出を作ることができるでしょう。参加料金は大人が400ドルから500ドルの間くらいで、シーズンによって多少の変動があります。子供は一律250ドルです。
キャメルサファリ
最近旅行者たちに人気なのがキャメルサファリです。ラクダに乗って優雅にケニアの荒野を探索できます。車やその他の近代的な乗り物ではなくラクダがまたこの風景にマッチしています。実際にケニア北部ではラクダが有効な交通手段として実際の生活に使用されています。このツアーはケニアの文化に触れるチャンスです。
気候が良い時期を選べば、程よい暑さに、心地よいそよ風を感じながら旅をすることができます。熟練した地元のガイドの方が草原を一緒に散策してくれて、野生動物が間近に見れるような場所までガイドしてくれます。もしかしたら人生の中でもっともゆっくりと旅をする機会かもしれません。
ダウサファリ
ダウというのはインド洋やアラビア海で使われていた帆船のことです。その船に乗りケニアの海岸線を探索するツアーです。ラム島という島近辺をクルーズし、小さな漁村、古代の遺跡などを回ります。この水域には古代から受け継がれた帆船が数多く並んでおりそれだけでも荘厳な光景です。
ヘリコプターサファリ
広大なケニアのサファリをすべて楽しみたいと思う方には、チャーターヘリでのサファリ見学があります。ヘリコプターなので途中の乗り換えなど全く必要なしに遠くのキャンプ地まで行くことができます。このヘリ・キャンプは必要なものがすべてそろった贅沢なキャンプ施設です。
ケニアスネークサファリ
蛇に興味がある旅行者に特におすすめの場所がBioKen Snake Farmです。ここではビッグファイブと呼ばれているアフリカの蛇、パイソン、コブラ、パフアダー、ブームスランにマンバなどを捕獲して保護し、その後リリースしています。BioKenはケニアのスネークサファリの拠点です。
バードウォッチング
大自然のサファリの見どころは大動物だけではありません。カラフルな鳥たちもサファリの醍醐味の一つです。数百万のフラミンゴが集まって平原をピンク色で埋め尽くす姿は、一度見たら一生忘れられないでしょう。世界の鳥の種のうち、11パーセントがこのケニアに生息すると言われています。
気候が多様なこと、その気候に適した種類の鳥が生息するのに必要な要素がそろっているのでこれほど多くの鳥が生息するのでしょう。またこのアフリカ大陸は季節によって気候がかわり、鳥たちは自分たちに適した気候を求めて渡り歩きます。それもこのケニアでの鳥の種類が豊富な理由です。
乗馬サファリ
馬に乗ってケニアの草原を駆け抜けるときに、運が良ければキリンと一緒に走ることができます。縦横無尽に平原を走り回れる馬だからこそ訪れる穴場スポットもたくさんあります。このケニアのサファリは遊牧民が住み慣れた地でもあり、馬で回るときに彼らの文化も味わうことになります。
ケニアでウォータースポーツを楽しむ
ダイビング
ケニアはウォータースポーツにも力を入れてきました。ダイビングスポットとしてもますます人気が高まってきています。実はケニアはインド洋にも自然保護区を持っています。サファリだけではなく海の自然も保護しているのを知らない方も多いのではないでしょうか。
ワタム海洋国立公園は世界でもトップクラスのダイビングスポットです。海岸近くに豊かなサンゴ礁があるので簡単にアクセスでき、シュノーケリングにも最適です。
カイトサーフィン
インド洋に面したケニア沿岸は貿易風の影響により、多くの益をケニアにもたらしてきました。今ではその風が多くのマリンスポーツ愛好家たちを引き寄せています。特にカイトサーフィンという波と風の両方を必要とするスポーツにとっては最適の場所です。
有名なビーチとしては、モンバサ北部のニャリビーチがあります。11キロメートルも続く白い砂浜で、岩礁もありカイトサーフィンにはぴったりの地形です。
ケニアでゴルフを楽しむ
サファリで遊んだ後はケニアでゴルフを楽しむのもおすすめです。特にケニアの気候は1年中ゴルフに適した気候です。ゴルフコースも豊富で世界レベルのコースを楽しむことができます。有名なゴルフコースとしては、ロイヤルナイロビゴルフクラブ、ヴィンポリッジゴルフリゾート、ニヤリゴルフアンドカントリークラブなどがあります。
ケニアにある世界遺産を訪れる
ケニアにはユネスコが選んだ6つの世界遺産として選定された場所があります。それらが選ばれたのはその文化的、歴史的、自然的、あるいは考古学的な価値を正しく評価されたからです。ケニアの人々が誇りに思っている場所の数々です。その中のいくつかをご紹介したいと思います。
ラムー旧市街
その一つがラムー旧市街です。14世紀にスワヒリ人がこの街に住みだしたのが始まりで、ポルトガルの探検家たちやトルコの旅商人たち、アラブ人などがこの町を訪れました。ラムーの町の狭い路地は600年近くたった今でも、昔と変わらない姿を保っています。狭い路地を歩けるので、現代においてもロバはこの国の主要な交通手段です。
トルカナ湖国立公園
ここは世界最大のオアシスです。巨大な内陸の海の様なものです。この湖は自然界の宝ともいえるほど豊かな種類の生物が生息しています。特にクロコダイルの数は世界一でしょう。この湖の沿岸の長さはケニアの海岸線よりも長いというのは驚きです。広大な湖であることがよくわかります。
ケニア国立公園
この国立公園にはアフリカで2番目に高い山、ケニア山が含まれています。赤道直下にあるにもかかわらず雪が降る山です。その周りは緑豊かな森林地帯に囲まれていて、多種多様な生物の宝庫となっています。ケニア山の最高峰には高度な登山技術がないと登れませんが、標高4985メートルのポイントレナナにはトレッキングで登れます。
ケニアへの入国情報
日本人がケニアに入国するにはビザが必要です。一時入国ビザがあり、これは観光目的と短期商用のビザです。ビザの有効期間は3ヶ月です。今はオンラインでのビザ申請の手続きができるオンラインビザがあります。クレジットカードで支払いができますし、手続きも簡単で便利です。
ケニアへの日本からの行き方
日本からアフリカ、ケニアのナイロビまでは直行便はありません。最短の距離としてはドバイまで行ってそこから乗り継いでナイロビまで行く方法でしょう。他にアラブ諸国、ドーハなどに行って乗り継ぐ方法もあるでしょう。いったん中東へ行ってそこからアフリカへと旅します。最短でも17時間ほどかかります。やはり遠い国です。
ケニア旅行の費用
観光旅行ならある程度の予算をとっておいたほうがいいでしょう。飛行機代で安くても10万円程、ビザやその他の準備に1万円ほどはかかります。それに加えて現地の滞在費、サファリツアーなどのアトラクション参加費を入れると1週間の旅行で40万円、50万円程は見ておいたほうがいいかもしれません。楽しむには最低限これくらいの予算は必要でしょう。
ケニアの治安
ケニアの国立公園周辺は問題ありませんが、首都のナイロビは犯罪が多い都市です。特にダウンタウンやローカルバスの中、住宅地などで犯罪が起きます。せっかく遠いところまで大自然を見に来たのですから、ナイロビ滞在時間は昼間以外は外を出歩かないようにしましょう。大自然とそこに住む人々の文化に触れる旅は一生の思い出になることでしょう。
ケニアの大自然に包まれる時は新しい人生の始まりの時
遠く日本からの大勢の人々がこのケニアを目ざす理由がよくお分かりになったのではないでしょうか。大自然の偉大さ、野生動物の大きさや美しさ、その自然と共に昔から変わらない生活をする人々。そのすべてがこれまでの自分の価値観を大きく変える力があります。大自然とそこに住む人々の文化に触れる旅は一生の思い出になることでしょう。
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