旧海軍司令部壕は心霊スポットで怖い?歴史や見どころを調査!

沖縄で平和学習の場所としておすすめの旧海軍司令部壕は、沖縄の戦争の歴史を身近に感じられる場所です。今回は、旧海軍司令部壕の歴史や見どころ、場所、入場料金などをご紹介。怖い心霊スポットという噂や口コミについても調べてみました。

旧海軍司令部壕は心霊スポットで怖い?歴史や見どころを調査!のイメージ

目次

  1. 1沖縄の戦跡巡りで訪れたい旧海軍司令部壕
  2. 2旧海軍司令部壕の戦争の歴史
  3. 3旧海軍司令部壕内の構造と各部屋について
  4. 4旧海軍司令部壕の口コミ情報
  5. 5旧海軍司令部壕は怖い?心霊スポットの噂
  6. 6旧海軍司令部壕の営業時間と料金
  7. 7旧海軍司令部壕の駐車場情報
  8. 8旧海軍司令部壕へのアクセス方法
  9. 9旧海軍司令部壕と一緒に訪れたい海軍壕公園
  10. 10旧海軍司令部壕だけじゃない!沖縄の戦跡巡りスポット
  11. 11沖縄の平和学習で訪れたい旧海軍司令部壕

沖縄の戦跡巡りで訪れたい旧海軍司令部壕

沖縄県那覇市と豊見城市の間にある旧海軍司令部壕は、かつて沖縄で戦争が合った時に、海軍の司令部が置かれた場所です。多くの人が犠牲となった沖縄戦の中で起こった、戦争の歴史を学べる貴重な場所として評価も高い場所です。今回は、旧海軍司令部壕の歴史や見どころ、怖い心霊スポットとの噂などをまとめて紹介します。

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旧海軍司令部壕の戦争の歴史

沖縄県の那覇と豊見城の間に位置する旧海軍司令部壕は、日本とアメリカが沖縄で戦った戦争で大日本帝国海軍が利用していた防空壕です。海軍司令部壕は、現在の那覇空港にあたる小禄飛行場を守るために海軍によって作られました。当時は最高軍事機密として海軍司令部壕が建設されていました。中にはいくつかの重要な部屋も建設されています。

海軍司令部壕の建設は、1944年8月から始まりました。1945年の1月20日に大田実海軍中将が司令官として沖縄に赴任し、指揮を取ることとなります。その後、1945年3月頃からアメリカ軍の攻撃が始まり、6月11日からは小禄地区への攻撃が始まり海軍は壊滅的な状況となりました。13日には大田実海軍中将が海軍司令壕内で自決しました。

旧海軍司令部壕内の構造と各部屋について

旧海軍司令部壕の内部にはいくつかの部屋が作られており、建設当時の全長は450メートルもありました。砲撃を受けた時のために、内部の部屋はコンクリートと漆喰を使用して強化しました。一般の民間人が利用する防空壕とは違い、内部には司令壕としての役割を果たすための重要な部屋が作られています。

現在、公開されているのは1970年に復元された300メートルの区間です。地下20メートルに張り巡らされた旧海軍司令部壕の中には、狭い通路の奥に、司令室や作戦室、暗号室、医療室などの部屋があり軍事施設としての役割を果たせるように建設されています。幕僚室には、幕僚が自決した手榴弾の跡が今でもはっきりと残されています。

旧海軍司令部壕の口コミ情報

旧海軍司令部壕に行く前に、口コミ情報を確認しておきましょう。旧海軍司令部壕は、Googleの口コミでは4,2と評価が高い場所です。口コミを見ると、「壕は有料だが資料館は無料でとても勉強になった」、「つるはしで削った跡が見られ、人力に驚かされる」、「沖縄の戦争の歴史を肌で感じられる場所」という書き込みがありました。

中にはこんな口コミがありました。「地下にあるので少しヒンヤリした」、「壕の内部は薄暗かった」、「自決した場所には、手榴弾の後が残されていて、痛いほど状況が分かった」といった、戦争当時を思い起こさせる旧海軍司令部壕の様子に驚かされるような書き込みもありました。戦時中の様子を知る歴史的な場所として高評価でした。

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旧海軍司令部壕は怖い?心霊スポットの噂

旧海軍司令部壕は地上からは20メートルも地下にあり気温も低く、薄暗い場所です。通路も狭いので、怖いと感じる方もいるかも知れません。戦後、1953年に元海軍部隊隊員が遺骨収集に訪れた時に、800体以上の遺骨を収集しました。その後1,500体の遺骨を回収し、海軍慰霊之塔が建設されています。そのため、心霊スポットの噂もあります。

自決した部屋や遺骨収集の話、薄暗い地下と聞いただけでも怖い心霊スポットという噂が立ちそうです。ネットの書き込みを見ると、「霊のようなものを見た」、「壕の奥の部屋で冷たい風を感じた」、「低い声が聞こえた」などの心霊情報の怖い書き込みもあり、兵隊の霊が出るという書き込みもありました。霊感のある方にはおすすめしません。

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旧海軍司令部壕の営業時間と料金

旧海軍司令部壕の営業時間は、7月から9月までは8時半から17時半まで、10月から6月までは8時半から17時までとなります。入場料金は、大人料金が440円、小人料金が220円となります。20名以上の団体料金は、大人料金が390円、小人料金が190円となります。ゆいレールの1日乗車券掲示すると、大人350円、子ども150円になります。

旧海軍司令部壕の駐車場情報

沖縄観光で旧海軍司令部壕を訪れる際に気になるのが駐車場情報です。旧海軍司令部壕には、一般車両が100台駐車できる無料駐車場があるので、安心して利用できます。駐車場の営業時間は、中央ゲート、東側ゲート の駐車場は8時から19時までとなります。19時を過ぎるとゲートが閉じてしまうので気をつけましょう。

旧海軍司令部壕へのアクセス方法

車で旧海軍司令部壕へのアクセスする場合

旧海軍司令部壕は、那覇空港から車で約20分ほどの距離にあります。那覇空港や那覇市街地からアクセスする場合は、那覇市小禄の奥武山公園向けに走り、奥武山公園から県道7号向けに進みます。直進するとトンネルが見えてくるので、トンネルを抜け、ほっともっと豊見城店のある交差点を左折すると旧海軍司令部壕に到着します。

バス・ゆいレールで旧海軍司令部壕へのアクセスする場合

那覇空港からバス・ゆいレールを利用して、旧海軍司令部壕へアクセスする場合は、ゆいレールに乗車し、旭橋駅で下車後、旭橋バス停より98番、55番に乗車し宇栄原団地前で下車してアクセスできます。那覇バスターミナルからは33番、46番、101番のいずれかのバスに乗車し、豊見城城址公園で下車し旧海軍司令部壕へアクセスが可能です。

住所:沖縄県豊見城市字豊見城236番地
電話番号:098-850-4055

旧海軍司令部壕と一緒に訪れたい海軍壕公園

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旧海軍司令部壕は、海軍壕公園内にあります。海軍壕公園は、琉球王国時代には港の船の入港状況を知らせる「ヒバンムイ」が設置されていました。公園内の展望台からは、首里城や東シナ海まで見渡すことができます。駐車所場のある西ゲート側にある公園には地形を活かしたローラー滑り台もあり、子供たちの遊び場としてはおすすめです。

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怖い心霊スポットという噂もある旧海軍司令部壕ですが、西ゲートの遊具がある広場は夜景スポットとしても有名な場所です。豊見城の街並みを高台から見下ろすことができるので、夜のデートスポットとしてもおすすめです。夜景は綺麗な場所ですが、心霊スポットが苦手な方にはおすすめしません。夜は近づかないようにしましょう。

旧海軍司令部壕だけじゃない!沖縄の戦跡巡りスポット

戦跡巡りスポット1:沖縄平和祈念公園

沖縄平和記念公園は、平和祈念堂、平和祈念資料館や戦争で犠牲になった方の名前が記されている平和の礎など、戦争の歴史を学べる場所です。近隣には、神奈川の塔、福岡県慰霊の塔など戦争で亡くなった各県の戦没者を慰霊する塔も立てられています。平和祈念堂、平和祈念資料館はそれぞれ入場料金が必要となります。

住所:沖縄県糸満市摩文仁550
電話番号:098-997-2765

戦跡巡りスポット2:糸数アブチラガマ

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沖縄南部の玉城にある糸数アブチラガマは、全長270メートルの自然にできた洞窟です。戦争の時にはここに住民が避難していましたが、後に日本軍の負傷兵や軍医、看護婦で埋め尽くされた場所です。沖縄の戦争の歴史を学べる場所で、多くの修学旅行生が平和学習で訪れています。見学には入場料が必要となります。

住所:沖縄県南城市玉城糸数667-1
電話番号:098-852-6608

戦跡巡りスポット3:首里城

首里城は、現在では世界遺産に登録され世界中から多くの観光客が訪れる場所ですが、戦争の時には地下に大日本帝国陸軍の第32軍司令部壕があった歴史的な場所でもあります。特に整備・復元がされていないため現在では案内版が置かれており、入り口はフェンスに覆われています。沖縄戦の歴史が気になる方は立ち寄ってみましょう。

住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話番号:098-886-2020

戦跡巡りスポット4:ひめゆりの塔

沖縄県糸満市の米須霊域にあるひめゆりの塔は、戦争の時に従軍看護婦として動員された女子中高生たちを慰霊するために立てられた塔です。沖縄祈念平和公園とともに沖縄戦跡国定公園に指定されています。沖縄戦では、子供や女性、老人も防衛戦に参加していました。平和記念公園から車で7分程度の場所にあるので訪れてみましょう。

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沖縄の平和学習で訪れたい旧海軍司令部壕

今回は、沖縄の戦争の歴史が学べる旧海軍司令部壕について紹介しましたが、いかがでしたか?当時のまま残されている旧海軍司令部壕は、戦争の怖さやそこにいた人物が間近に感じられるスポットです。その歴史から怖い心霊スポットとの噂もありますが、平和学習には最適な場所なので、沖縄観光の際はぜひ訪れてみましょう。

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Naoco

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