上海の烏鎮(ウーチン)はアジアのヴェネツィア!観光の見所やおすすめ料理は?

上海からもアクセスしやすい鳥鎮はアジアのヴェネツィアとも呼ばれている運河の街です。夜には提灯に灯りがともり、昼間とは違う幻想的な世界に変わります。この記事では上海から鳥鎮への行き方や観光スポット、郷土料理についてご紹介します。

上海の烏鎮(ウーチン)はアジアのヴェネツィア!観光の見所やおすすめ料理は?のイメージ

目次

  1. 1運河の街・鳥鎮に行ってみよう!
  2. 2鳥鎮(ウーチン)とは?
  3. 3上海から鳥鎮への行き方は?
  4. 4鳥鎮「東柵」の観光は?
  5. 5鳥鎮「西柵」観光は?
  6. 6鳥鎮でおすすめの料理は?
  7. 7鳥鎮での水やお酒は?
  8. 8おすすめの鳥鎮観光ツアー
  9. 9鳥鎮のお買い物スポットは?
  10. 10見どころ満載の鳥鎮!

運河の街・鳥鎮に行ってみよう!

鳥鎮は上海からもアクセスしやすく、多くの観光客が訪れる見どころ満載のスポットです。都会の上海とは違い、昔ながらでゆったりとした時間の流れる鳥鎮です。この記事では鳥鎮への行き方や見どころの観光スポット、鳥鎮名物の料理やお土産をご紹介します。鳥鎮料理は日本人にもなじみやすく、美味しいものもたくさんあります!

鳥鎮(ウーチン)とは?

鳥鎮は上海、杭州、蘇州を結ぶ三角形の真ん中あたりにあります。この辺りの交通はとても便利で、観光客の多いエリアです。「アジアのヴェネツィア」と呼ばれていて、大きな運河に面してたくさんのお店が並んでいます。鳥鎮のお店は古くからの古民家が多く、鳥鎮の料理も素朴な農村の料理です。

Thumb上海の時差・気温・服装・ベストシーズンガイドまとめ!旅行前にチェック!
中国の上海へ観光旅行をする際は、その時期の気温や適切な服装が重要となります。また、日本との時...

上海から鳥鎮への行き方は?

上海から鳥鎮へ行くにはバスがおすすめです。鳥鎮へのバスは「上海旅遊集散中心」から出ます。土日祝日には事前に予約が必要で、旅行シーズンの混み合う時期も当日券が用意されないことがあります。予約するには中国語が必要です。上海から鳥鎮までは2時間半ほどで着きます。

鳥鎮は「東柵」と「西柵」に分かれていて、その2つは2kmほど離れています。そして入場料もそれぞれにかかります。東柵に入るには100元、西柵は120元、2か所両方を合わせて買うと150元です。鳥鎮へのバスの料金は往復で160元なのですが、これに東柵への入場料も含まれています。

西柵へも行きたい方は別途120元を払う必要があります。またバスでの乗務員からの説明も中国語のみになります。トイレ休憩の時間や帰りのバスの出発地点など、大切なことも中国語でしか説明してくれないので、中国語が分かる人がいない場合は日本語の鳥鎮へのツアーに参加した方がいいでしょう。

高速鉄道も

鳥鎮へは高速鉄道を利用して行く行き方もあります。上海から「桐郷駅」まで高速鉄道に乗り、桐郷駅からは「K282」のバスに乗る行き方です。このバスは夜の20時ぐらいまで走っていますので、鳥鎮の夜の風景を見たい方にはおすすめの行き方です。この場合、入場料は現地で支払います。

鳥鎮「東柵」の観光は?

次に鳥鎮での観光スポットについてご紹介していきます。東柵には昔ながらの街並みや資料館がたくさんあります。観光バスもたくさん鳥鎮に到着するので、日中は観光客でにぎわいます。「江南百床館」には名前の通り、100点のベッドが展示されています。「江南民族館」では江南地方の昔ながらの暮らしを紹介しています。

東柵で特におすすめの見どころは「宏源泰染坊」です。鳥鎮の特産品である藍染めを取り扱っている工房です。それぞれの資料館への入場料は、東柵への入場料にすでに含まれているので、ぜひいろんな資料館を見てまわってみてください。東柵は朝の7時から18時まで入場できます。

鳥鎮「西柵」観光は?

鳥鎮の西柵へは渡し舟で入場します。メインストリートにはお土産屋さんや食料品店がずらっと立ち並びます。またメインストリートから奥に入ると、味噌や醬油を売るお店や天然の草木染めの工房などがあり、見どころたっぷりです。西柵では、ゆったりとした雰囲気の中何百年も前にタイムスリップしたかのような気分になります。

29415794 2039112152996687 256950472932327424 n.jpg? nc ht=scontent hkg3 2.cdninstagram
wagamama_ryoma

鳥鎮の西柵には宿泊施設が多く集まっています。宿泊施設は古くからある民家を利用しており、西柵に宿泊するのもおすすめです。西柵に宿泊すれば、夜の西柵のライトアップもゆっくり楽しむことができます。ライトアップされた西柵の運河はまるでイタリアのベネチアのようです。西柵は9時から22時まで入場できます。

鳥鎮西柵にはインスタ映えの見どころ満載!

19425018 146317552603592 1763084573224206336 n.jpg? nc ht=scontent hkg3 2.cdninstagram
sweet_december22

特に西柵を中心に、思わずカメラを構えたくなってしまうようなかわいいお店がたくさんあり、おすすめです。メインストリートにはかわいい提灯がたくさんぶら下がった提灯屋さんが。夜になると明かりが灯され、カラフルな優しい光を楽しめます。暗くなると運河沿いの赤提灯も明かりがつき、幻想的な世界に変わります。

メインストリートにはかわいいワンタン屋さんもあります。「餛飩」と書かれた木の看板が目印で、お店も昔ながらの造りで趣があります。他にもちょっと洋風でおしゃれなお花屋さんや、カラフルで可愛らしい絵をたくさん取りそろえるお店もあります。草木染めの工房はとても人気があり、いつも観光客でにぎわっています。

Thumb上海の絶品グルメ特集!現地おすすめの名物・人気レストランも厳選!
中国でもグルメの街として知られる観光名所「上海」。上海では中国全土の美味しいグルメを味わうこ...

鳥鎮でおすすめの料理は?

鳥鎮の料理は浙江料理に属し、浙江料理は中国8大料理の1つです。鳥鎮の郷土料理でおすすめなのが「清蒸白水魚」という川魚のあっさり蒸しです。他に羊肉をしょうゆで煮込んだ「紅焼羊肉」や、鴨にしょうゆをつけて焼いた「烏鎮醤鴨」も名物としておすすめです。日本人にもなじみやすい味付けです。

鳥鎮のB級グルメで特におすすめなのが「茅老太臭豆腐」という臭豆腐です。勇気がある方は挑戦してみては。また小腹が空いたときにぴったりな草だんごの「青団」や、「鳥梅飯」というちまきもあります。鳥鎮にはぜひ1日滞在して、見どころをまわりながら鳥鎮料理もたくさん味わってみてください。

鳥鎮で食事をするレストランを探すのはとても簡単です。鳥鎮名物の「紅焼羊肉」を食べるなら、「九江楼飯店」というレストランがおすすめです。100年以上も続く老舗で今もなお人気の絶えないレストランです。昔からある家屋を利用したレストランやカフェが多く、運河沿いのレストランではきれいな景色を眺めながらの食事ができます。

鳥鎮での水やお酒は?

中国では水道水は飲めません。ボトルに入った水は「鉱泉水」と呼ばれるので、お水はミネラルウォーターを手に入れましょう。鳥鎮でおすすめのお酒は「三白酒」です。お米から作られるお酒です。お米、地下水、麹の3つの白い原料を使って作られるので三白酒と呼ばれます。胃腸の働きを促進する効果や美肌の効果もあり、特に女性におすすめのお酒です。

おすすめの鳥鎮観光ツアー

次に鳥鎮への日本語のツアーをご紹介します。これは「VELTRA」が催行するツアーです。朝の上海の道路は大変混雑するため「上海虹橋駅」から高速列車で移動します。上海の宿泊ホテルから駅まではガイドさんが案内してくれます。指定された駅で降り、そこでガイドさんと車が迎えに来てくれます。

午前中は百床館、藍染めの工房、酒造工場などの鳥鎮の定番見どころスポットをまわります。酒造構造では鳥鎮の名物三白酒が作られる過程を見学できます。その後は鳥鎮郷土料理の昼食です。昼食のメニューはこちらも鳥鎮名物の羊肉のしょうゆ煮、えびの油揚げ、キャベツ鍋、地豆腐の煮込みなどです。

昼食を食べたら、鳥鎮1番の見どころの運河を小船に乗って遊覧します。運河から見る景色は、橋や陸から見る景色とまた違い、情緒あふれる雰囲気を堪能できます。その後は1時間ほどの自由行動です。鳥鎮の古い街並みを見てまわりながら、お土産などのショッピングも楽しんでください。そしてまた車に乗って桐郷駅まで行き、そこから高速列車に乗って上海虹橋駅まで戻ります。

鳥鎮のお買い物スポットは?

鳥鎮でお買い物なら断然西柵がおすすめです。西柵のメインストリートに主にお店が集まっています。「藍印花布」という花柄の藍染めがあり、お土産にも軽くて良さそうです。藍染めのグッズを買うなら「草木本色染坊」というお店がおすすめです。養蚕業で栄えた街である鳥鎮はシルクでも有名です。シルク製品を買うなら「益大絲号」です。

1875年創立のとても歴史の長いシルク工房で、高価ですが大切な人へのお土産にいかがでしょうか。もう少しお手頃なお土産なら「叙昌醤園」のお醤油がおすすめです。小さな瓶のお醤油も売っています。お醤油なら誰にあげても喜ばれそうです。お酒が好きな人には「三白酒作坊」の三白酒はいかがでしょうか。

三白酒作坊は西柵ではなく、東柵にあります。また東柵にも別の藍染めのお店「宏源泰染坊」がありますので、時間的に西柵まで来れない方も鳥鎮のお土産を買うことが可能です。シルクや藍染めの工房は製作過程を見学できるようになっていますので、ぜひお土産を買う前にどんな風に作られるのかチェックしてみてください。

見どころ満載の鳥鎮!

いかがでしたでしょうか。鳥鎮への行き方、観光スポット、郷土料理についてご紹介しました。上海からもアクセスしやすく、都会とはまた違った雰囲気を楽しめる鳥鎮です。バスでの行き方が不安な方はぜひ日本語のツアーに参加してみてください。ゆったりとした時間の流れの鳥鎮は行って後悔はないはずです!

関連記事

Original
この記事のライター
chi3mi

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ