台南の人気博物館「奇美博物館」の見どころ&アクセスまとめ!予約は必要?

台湾の西南部に位置する都市、台南市にある奇美博物館。実業家である許文龍によって設立された台湾最大の総合博物館。西洋美術の他、多数の兵器や、世界でも著名なヴァイオリン職人のコレクションで知られる私立博物館です。台南の人気博物館、奇美博物館に迫ります!

台南の人気博物館「奇美博物館」の見どころ&アクセスまとめ!予約は必要?のイメージ

目次

  1. 1台南の人気博物館「奇美博物館」をご紹介!
  2. 2台南の人気博物館「奇美博物館」の創設者
  3. 3台南の人気博物館「奇美博物館」の歴史
  4. 4台南の人気博物館「奇美博物館」の展示品
  5. 5台南の人気博物館「奇美博物館」へのアクセス
  6. 6台南の人気博物館「奇美博物館」は予約が必要?
  7. 7台南の人気博物館「奇美博物館」への入場
  8. 8台南の人気博物館「奇美博物館」の音声ガイドや設備
  9. 9台南の人気博物館「奇美博物館」の公園
  10. 10台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ1:アポロンの広場
  11. 11台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ2:甲冑
  12. 12台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ3:白熊の標本
  13. 13台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ4:弓騎兵
  14. 14台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ5:戦うテセウス
  15. 15台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ6:チェロ
  16. 16台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ7:自動演奏楽器
  17. 17台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ8:肖像画
  18. 18台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ9:宗教画
  19. 19台南の人気博物館「奇美博物館」レストランとカフェ
  20. 20台南観光で訪れたい!人気博物館「奇美博物館」を堪能

台南の人気博物館「奇美博物館」をご紹介!

台湾の台南市仁徳区に位置する奇美博物館は、日本語ではチーメイと表記される私立博物館。バイオテクノロジーや電子部品などの化学工業を中心とする企業グループの創業者であり実業家の許文龍によって創設。彼の個人コレクションである絵画や彫刻、武器や鎧、楽器が公開されています。今回は奇美博物館の人気の秘密に迫って行きましょう。

台南の人気博物館「奇美博物館」の創設者

台南の人気博物館、奇美博物館の創設者である許文龍(きょぶんりゅう/シュウウェンロン)は、台湾の実業家でありヴァイオリンの愛好家でもあったそうです。彼は幼い頃から、州立教育博物館を頻繁に訪れ博物館を開く事が彼の長年の夢でした。奇美企業を創業し自社を世界一に成長させ大企業家となった後の彼の関心は、芸術や音楽でした。

彼の洗練された教養や技術、センスにより集められたヴァイオリンコレクションの多さは世界最多規模にのぼります。それに加え、アジア最大規模の動物標本や各国の古代兵器コレクションにより科学技術の進歩まで、見学出来る様になっています。日本統治時代の台南州に生まれた彼は、フォーブス誌の世界長者番付にもランクインされました。

彼は、電子部品や合成樹脂、食品メーカーなどを傘下に持つ奇美グループの創業者で現在は86歳。台南市で生まれています。彼は日本統治時代の台湾経営をとても高く評価していて、開発に貢献した日本人の隠れた功績や善行をたたえるなど日台の文化交流や発展、震災時にも貢献している優れた人物のため日本の大学から名誉博士号が贈られています。

台南の人気博物館「奇美博物館」の歴史

博物館は1992年当初、会社敷地内にあるビルの5階から8階で開業しました。同じ年の4月1日から、彼のコレクションである多数の美術品が無料で一般の人々に公開されています。2001年には台南科学園区に、歴史に特化した南科奇美博物館が開業し、2012年には台南都会公園内にある建物が政府に寄贈され収蔵物は新館へと移されました。

新館は、都会公園敷地内に2015年の1月に開業したばかりのまだ新しい博物館。絵画の他、16世紀に貿易で発展した時代の西洋の美術品や装飾品なども多いため、半分は美術館のような雰囲気さえします。館内は勿論、敷地内の公園にも見どころが沢山あるため歩く事を想定すると、観光の時期は春もしくは秋がおすすめです。

創設者である許文龍は、市民や国家のための博物館を建てる事が長年の夢のうちの1つでした。自らも創作活動にいそしむだけでなく、広く名作を世界に広める事によってその美を市民と分かち合い後世に伝えていく事を使命に感じていました。奇美文化基金では、西洋芸術史を代表する各時代の作品を収蔵、展示をするため4年の歳月が掛かっています。

台南の人気博物館「奇美博物館」の展示品

奇美博物館の展示作品数は約4000点。1階は動物ホール、兵器ホールとロダンホールになっていて、北アメリカ、北極、南極、南アメリカ、インド、ヨーロッパや台湾の各エリアには2000体以上の標本が並び隕石や化石、鳥類と分かれています。兵器ホールには鎧や日本刀、古代インドやペルシア、日本やイスラム、中東の兵器があります。

3階は13〜20世紀の西洋芸術ホールと楽器ホール、初期のヴァイオリンホールとなっています。西洋芸術ホールでは主に19世紀のフランス絵画や彫刻を収蔵。ローマ帝国時代のモザイク芸術やルネサンス、バロックやロココ、新古典主義やロマン主義、ポスト印象派など4つの時代に分かれて展示が行われています。

楽器ホールでは、民族楽器の他、管弦楽団楽器。自動演奏楽器の3種類の楽器が展示され、ヴァイオリンと弓の製作工程や、発展を遂げた楽器の様々な姿を見学する事が出来ます。奇美博物館では奇美管弦楽団が2003年に設立されて以来毎年コンサートが行われています。世界的チェリストのヨーヨーマを始め演奏家達に無料で楽器を貸し出しています。

台南の人気博物館「奇美博物館」へのアクセス

奇美博物館に鉄道でアクセスされる方は台湾鉄道の保安駅に到着後、保安バスターミナルより紅3、紅4、紅3-1に乗車し奇美博物館で下車します。休日は紅3のバスが駅からモール、空港間など5つの拠点を30分毎に1便運行しています。徒歩でアクセスする方は、台湾鉄道保安駅を出たら文賢路を右折し350メートル直進すると歩行者専用道路があります。

歩行者専用道路が左側に見えたら、歩道に沿って進めば、全路程あわせ25分で博物館の正面入り口に到着します。高速鉄道台南駅からタクシーでのアクセスなら台南都会公園まで15分、300元かかります。高速鉄道台南駅からシャトルバスでのアクセスであれば15分です。台南空港からは5号バスでも博物館へアクセス出来ます。

お車でアクセスされる方は、国道1号線または3号線より、台86号東西向き快速道路の5K台南ICで降ります。そこから台1号線へアクセスし、台南市街区方面へと200メートルほど向かいます。その後奇美博物館にある台南都会公園へとアクセスでき、各駐車場から博物館入り口までは15分でアクセス出来ます。

台南の人気博物館「奇美博物館」は予約が必要?

台南の人気博物館、奇美博物館は建物の規模もアジア最大級、建築物の豪華さもそれに比例しスケールが大きいため多くの観光客や地元の人達が、噴水の周辺や像の前で記念撮影を楽しんでいます。訪れる観光客も多く、完全予約制の博物館となっているため、正面玄関の入り口付近にはsold out(売り切れ)などの表示が出される場合もあります。

予約を完了するには、奇美博物館の公式サイトに入りmake the riservation(予約をする)をクリックします。自分が見学したい時間帯や日にちを選び、訪問者数と名前、メールアドレス、電話番号を入力すれば予約が完了。団体には適用になりませんが2018年12月31日までなら外国人パスポート提示で予約の必要なく個人入場が可能です。

奇美博物館には常に館内の内容を調整する権利があり、本人のパスポートと入場チケットが引き換えになっています。そのためこの12月31日までの期間中は台南へ来る価値が十分にあると言えるでしょう。新館が開館して以来、奇美博物館では10人以上の団体グループは2ヶ月待ちという事も普通に起こるようです。

台南の人気博物館「奇美博物館」への入場

奇美博物館は完全予約制のため、奇美博物館公式サイトにて予約が確定し予約番号の出た予約確認書をプリントアウトし、身分証明書を当日博物館へ持っていきます。敷地は広く、正面入り口から博物館の建物までは15分かかります。年配の方や障害がある方優先に園内カーも走っています。予約画面で自分の選んだ見学時間の15分前には到着必須です。

チケットの受け取り時間は、9時15分から13時45分。チケットの受け取り場所は、ロビーカウンターもしくは発券機です。チケットは当日のみ有効となります。荷物はコインロッカーへ預けるのに10元必要ですが、後で戻ってきます。荷物を預けたり、チケットを受け取る時間も考慮に入れ余裕を持って行動すると良いでしょう。

台南市奇美博物館は、インターネットでの予約制度が取り入れられていて、公園や敷地内の観光は予約が必要ありませんが、館内を見学できる人数には制限があります。一般のチケット料金は1人200元。学生や65歳以上の方の優待チケットは150元。台南の学生や障害者に付き添いの方、4から6歳のお子様は無料です。

台南の人気博物館「奇美博物館」の音声ガイドや設備

音声ガイドのレンタル料金は100元かかりますが、中国語と英語、日本語が用意されているので身分証明書やパスポートを預けて借りる事が出来、案内所ももらえます。案内時間は45分間、開始30分前に1階にある「團體語音導覽」という場所で受付を行います。奇美博物館館内には授乳室や救急室も完備。老眼鏡や車椅子、ベビーカーの貸し出しもあります。

奇美博物館館内には郵便局やATMもあり、博物館の営業時間に合わせて郵便局業務一般を行っています。外に出る必要が出てきてしまい再入場をしたい方は、係りの方に手にスタンプを押してもらい再入場する事も可能。その他、日本語のパンフレットや駐車場も用意され、奇美博物館の休館日は水曜日となっています。

台南の人気博物館「奇美博物館」の公園

奇美博物館が大勢の観光客で人気の秘密の一つに、博物館外の広大な敷地にある緑豊かな公園があります。戸外カフェやショップも公園内に設置され、天気の良い日にはついつい鑑賞後も長居がしたくなる場所です。正門には「テセウスとケンタウロスの戦い彫像」「アポロン噴水広場」や「子供達の遊び場」。

それから敷地内の湖にかかる「オリンポス橋」や「ディオニソス劇場」。「ナルキッソス展望デッキ」、「天子の願い池」、「キューピッド橋」、「風の草原」、「恋愛の展望デッキ」など、見どころが多く用意されています。陽気の涼しい日であれば、ゆっくり散策する事も可能、正門から入場口までは10分から15分でアクセス出来ます。

博物館内には主に西洋美術の作品が多く収蔵されていますが、公園にある数々の見どころを見て周っていると、その各スポットが西洋の文明が開花した原点とも呼べるギリシャ神話に影響を受けている事に気がつきます。アポロンの噴水広場を過ぎればオリンポスの神々が並ぶ橋へと続き、館内へ導かれるかたちとなっています。

ムーサの女神がもととなっている「ムーサ広場」と呼ばれる場所からはフランス人彫刻家による「信息女神」(La Renommee)を見る事が出来、館の南西側には「ナルキッソスのプラットホーム」。西北側には「バッカスシアター」も見えます。博物館の建物自体は、真っ白の屋根にコリント式の大きな柱、ローマ式とギリシャ風が融合しているのが特徴です。

住所:台南市仁德區文華路二段66號 
電話番号:06-266-0808

Thumb台南の安平樹屋はまるでラピュタの世界!観光の見どころや行き方は?
台湾台南市に、ラピュタの世界が体験出来る不思議なスポットが在ります。安平樹屋と呼ばれる観光地...

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ1:アポロンの広場

正門から玄関である入場口へ歩いていく途中に、大理石によるイタリアの彫塑群が見えてきますが、アポロンの泉水に現れるギリシャ神話の神がチャリオットである戦車に乗って天へ昇っていく瞬間が見どころ。この泉水は、フランスのヴェルサイユ宮殿の庭園の中の1部にあるアポロンの泉を模したものでフランスの芸術家に製作を依頼しています。

17世紀のフランス人彫刻家であるバティスト・ピガールは、ルイ16世と太陽神であるアポロを同一視させる事を期しアポロンにこれを捧げるものとするよう促されたそうです。エジプトの王を太陽神として崇めていた風習にも似た、夜明けを描いたテーマは当時人気を集めヨーロッパの宮殿の天井にも描かれています。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ2:甲冑

「攻撃と防御・兵器と甲冑の転変展」では、中国や日本などのアジアのみでなく、ヨーロッパのほか古代インド、ペルシャやアフリカなどの様々な地域で使用された兵器や甲冑などが展示され、民族性や地域の特色の他、兵隊が学生に戦術について伝授しているシーンや西洋のプレートアーマーや武器はなかなか見応えのある見どころとなっています。

中でもひときわ存在感を放っているのが、第8代将軍徳川吉宗の時代に侍や将軍達がまとっていた甲冑。刀や武器、甲冑からも当時の職人達の技術の高さが伺えます。展示されている兵器を通じて各国の民族の特徴や地域の特色について知るのと同時に衣装や絵画、装飾品のデザイン、映画製作にもインスピレーションを与える展示物です。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ3:白熊の標本

やはり迫力や躍動感のある展示物は奇美博物館でも人気の見どころ。動物ホールで見応えがあるのは像や白熊、カバなど大きめの野生動物です。動物の剥製の数や水鳥、野鳥なども少しの空間を利用して数多く展示され観光で訪れる人を飽きさせないよう、背景の色やディスプレイも考慮され1つ1つが丁寧に展示されています。

地球が幾度となく繰り返してきた進化の過程や生物絶滅、進化の試練を乗り越えてきた生物達の姿が展示されています。ここの展示コーナーでは化石の標本に見られる記録や躍動感溢れる動物標本の見どころと向き合い、変化や適応を重ね生存していく生命力を感じて行きます。展示コーナーの表記や文字による解説は全て中国語になっています。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ4:弓騎兵

弓騎兵は、ユーラシアのステップ地帯に住む遊牧民によって編成させる事の多かった大草原を駆け抜けていた騎兵です。彼らは走る馬に乗りながら弓を放たなければならなかったため、弓騎兵は馬術に優れ、かつ鞍(くら)や鐙(あぶみ)などのよりすすんだ馬具を持つ遊牧民のみで構成されていました。

この展示室には1200年成吉思汗(チンギス・カン)の時代に活躍していた躍動感ある騎兵の人形が展示されているコーナーが見そころ。この部族間の争いで大きな損害を被っていたのが漢民族とローマ人。彼らもまた弓騎兵の編成及び雇い入れを行っていたようで、鎌倉時代前後の日本の武士も弓騎兵が主力だったそうです。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ5:戦うテセウス

戦うテセウスは、フランスの動物彫刻家であるアントワーヌ・ルイ・バリーの作品です。このシーンは、テセウスが酔っ払った半人半馬の妖怪であるケンタウロスと戦い勝つギリシャ神話をもとに製作されています。1942年の戦争末期ドイツ占領下にあったフランス政府は非金属調達のため沢山の彫像を溶かし破壊しました。

この戦うテセウスもそのうちの1つでしたが、パリ政府は記念碑をもう1度製作するために奇美博物館から作品を借りレプリカを拡大製作しています。2011年、奇美博物館の賛助の下、このブロンズ像はフランスのセントルイス島に再び建つ事ができたそうで、考える人を製作したロダンも感銘を受けバリーの弟子となり影響を受けたそうです。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ6:チェロ

この博物館では、音楽もまた重要な収蔵作品であり重要な役割を担っています。中でもヴァイオリンは世界屈指のコレクション数。三階の楽器ホールは、世界の楽器と音楽、ヴァイオリン職人とその作品というふうに2つにわかれています。各ホールには特色ある珍蔵品が並んでいますがシャルル九世のチェロは必見。

芸術ホールにある「サルマルタンと乞食」、ロダンホールにある「戦うテセウス」、「北極熊の標本」そして「シャルル九世のチェロ」は「奇美四大鎮館之宝」と呼ばれ大いなる意義と価値がある遺産とされています。このチェロは現存する世界最古のチェロ。王室の象徴である百合と王冠が彫刻されていて、保存状態も良いため実際に演奏が出来るそうです。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ7:自動演奏楽器

3階の楽器の部屋には大小様々なオルゴールとパイプオルガン、民族楽器やオーケストラの部屋、自動演奏楽器などが紹介され、楽器の仕組みが手に取るようにわかるようになっています。訪れた観光客が実際に音色を聞いて楽しめるよう日に数回演奏も行われ、弦楽器の製造工程や、多くの楽器展示が行われています。

オーケストラの部屋では、指揮者を中心として本来楽器が演奏される場所に大きなLEDパネルが置かれています。パネルの中ではそれぞれの奏者が楽器の説明をしていますが、一度に何度かオーケストラの演奏が始まります。この迫力ある演奏を指揮台の位置で聞いたりすることも可能です。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ8:肖像画

artgarmentsさんの投稿
916044 1976983205860919 568211446 n

主に絵画や彫刻、宗教がや家具の展示されている芸術ホールには、神性と人生、宮廷と市井、伝統と創新、永遠なる改新やサロンがテーマに分かれ、それぞれのエリアで時代区分によって壁の色調が違っているのが解ります。周囲も上も芸術で囲まれていますので、是非天井も見上げてみましょう。特に19世紀は伝統と改新の時代。

womenfromhistoryさんの投稿
22580645 178515886040962 5455681868441583616 n

朝廷の好む、より綿密で優美な画風が好まれるなか芸術家達は伝統的な枠組みを打ち破り始め想像力や興味を掻き立てる題材を入れ込んでいきました。「サンマルタンと物乞い」イルカに乗った女性の大理石像「Galateaとドルフィン」1845年フランスで製作された絵画「Blanzay夫人肖像」が所蔵され、肖像画は凛とした気品が伝わります。

台南の人気博物館「奇美博物館」観光の見どころ9:宗教画

イタリア人画家であるジオバー二・パオロ・パニーニによって描かれた17世紀の作品、「Belisarius at the Gates of Constantinople」 はまだ立派にそびえ立つ古い宮殿の右下にいる人物。かつてはこの場所で豪華で贅沢な暮らしをおくっていましたが現在では落ちぶれて物乞いをしているというシーンが壮麗な建築物と共に描かれています。

ロンドンのナショナルギャラリー付近に位置するTHE MATTHIESEN GALLERYでもこの絵画を含め様々なイタリア人画家の作品を見る事ができます。ここでは大きなサイズの絵画がいくつも並んでいますが20世紀に描かれたイギリスの作品である、円卓の騎士が聖杯を探し求める旅が描かれたThe Achievement of the Holy Grailも見事です。

台南の人気博物館「奇美博物館」レストランとカフェ

tyc_8.13さんの投稿
29717285 2112478685655489 4735946766694744064 n

充実した作品群をじっくり見て周るには半日から1日はかかると言われているためシックな場所で一息入れてみるのはどうでしょう?3階にはランチとアフタヌーンティー、ワッフルやケーキが堪能出来るCafé Messageというレストランがあり、このレストランの窓から見える庭園を眺めながら飲むイタリアの豆を使用したコーヒーには定評があります。

tyc_8.13さんの投稿
29716638 304415150089274 1214285321567469568 n

1階に位置するギフトショップ内には、Café Cremonaと呼ばれるスイーツや飲み物、サラダやスープ、スナックの他チーフスペシャルがメニューに用意されているカフェが入っています。ギフトショップにはお土産として最適な彫刻やレプリカ画の他、文房具や書籍、小物などが揃います。館内は撮影禁止ですがサービスが充実していて綺麗な環境です。

Thumb肉伯火鶏肉飯は台南&台北の人気グルメ店!七面鳥の鶏肉飯が絶品でおすすめ!
台湾にはたくさんの美味しい料理がありますが、その中でも地元台湾の人にも人気でおすすめなのが「...

台南観光で訪れたい!人気博物館「奇美博物館」を堪能

奇美博物館への駅からのアクセスや徒歩でのアクセス、空港からのアクセスや入り口までのアクセス、予約の仕方、予約に必要なものや予約時に気をつける事、見どころを紹介してきました。ここは、バランスのとれた自然環境の中に彼の夢や芸術のつまった台湾人達の故郷のような場所ともいえるのではないでしょうか。

関連記事

関連するキーワード

Original
この記事のライター
Eine kleine

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ