リバーサファリはシンガポールの人気スポット!口コミやチケット購入方法は?

リバーサファリはシンガポール動物園、ナイトサファリと並ぶシンガポールで人気の動物スポットです。近年始まったリバーサファリ・クルーズの口コミでの評判も上々です。そんなリバーサファリの情報を行き方なども合わせてお伝えします。

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目次

  1. 1アジア初の川をテーマにした動物園・シンガポールのリバーサファリ
  2. 2シンガポールのリバーサファリの魅力
  3. 3世界中の淡水域の生態系を紹介しているリバーサファリ
  4. 4リバーサファリの見どころ1・リバーワンダーズ
  5. 5リバーサファリの見どころ2・ミシシッピー川ゾーン
  6. 6リバーサファリの見どころ3・コンゴ川ゾーン
  7. 7リバーサファリの見どころ4・ナイル川ゾーン
  8. 8リバーサファリの見どころ5・ガンジス川ゾーン
  9. 9リバーサファリの見どころ6・マリー川ゾーン
  10. 10リバーサファリの見どころ7・メコン川ゾーン
  11. 11リバーサファリの見どころ8・長江ゾーン
  12. 12リバーサファリの見どころ10・ワイルド・アマゾニア
  13. 13リバーサファリの見どころ11・アマゾン・フルーデッド・フォレスト
  14. 14リバーサファリの見どころ12・ジャイアントパンダ・フォレスト
  15. 15リバーサファリのマスコットその1・ジャイアントパンダ
  16. 16リバーサファリのマスコットその2・マナティー
  17. 17クルーズ気分のリバークエスト
  18. 18リバーサファリを楽しむ新アトラクション・リバーサファリクルーズ
  19. 19リバーサファリのレストラン
  20. 20リバーサファリの開園時間
  21. 21リバーサファリのお土産
  22. 22リバーサファリのチケット情報
  23. 23リバーサファリの割引料金
  24. 24リバーサファリへの行き方
  25. 25シンガポールのリバーサファリに行ってみよう!

アジア初の川をテーマにした動物園・シンガポールのリバーサファリ

シンガポール動物園、ナイトサファリ、ジュロンバードパークと並ぶシンガポールの4大動物園がこのリバーサファリです。アジアでは初めての川をテーマにした動物園で2013年にオープンしました。他の3つのパークに負けず劣らず口コミでも大人気です。

そんなシンガポール・リバーサファリの魅力をお伝えしたいと思います。ここまでの行き方やチケット情報、レストランや最近人気のリバーサファリ・クルーズといった園内のアトラクションに加えて、口コミでの評判などもお届けします。

シンガポールのリバーサファリの魅力

シンガポールの野生保護区にできた最も新しいテーマパークで、川をテーマにしたサファリ、つまり野生動物園です。広大な敷地は12ヘクタールにも及び、総工費1億6000万シンガポールドルで建設されました。400種類以上の植物に囲まれたまさに野生の状態を保った施設です。

この施設に、世界最大の淡水動物を含む260種類以上の陸生生物と8700種の水生生物を保護しています。このリバーサファリが建設されたのは野生動物に対する認識を高めるためでもあります。

淡水の生態系はとても壊れやすいので、理解を楽しく深めてもらうための施設です。このリバーサファリでは絶滅の危機に瀕している、ジャイアントパンダやマナティー、そしてメコン巨大なまずなどが保護されています。

もちろんアトラクションや展示方法は考え抜かれたものばかりです。年間100万人が訪れ、口コミでも高い評価を得ていることもよくわかります。

世界中の淡水域の生態系を紹介しているリバーサファリ

シンガポールのリバーサファリは広大な敷地をいくつかのゾーンに分けています。それぞれが独特の生態系を保つ世界の川を再現してそこに生息する陸生類、水生類を飼育しています。徒歩でほとんどの施設を回ることができるのも口コミの評価が高い理由でしょう。それぞれのゾーンの見どころをご紹介したいと思います。

リバーサファリの見どころ1・リバーワンダーズ

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淡水は地球の表面積上のわずか1パーセントにも満たない広さですが、すべての魚種の45パーセントはこの淡水の中に住んでいます。このシンガポール・リバーサファリの来園者が最初に訪れるリバーワンダーズでは、この淡水の川やその川沿いで繁栄している植物や生物生態をみて感動することでしょう。

とくにこのエリアの人気は世界で最も絶越の危機に瀕しているともいわれている、ゴールデンヘッド・ライオンタマリンです。その優雅な姿はいつまで見ていても飽きないでしょう。

リバーサファリの見どころ2・ミシシッピー川ゾーン

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シンガポール・リバーサファリでその次に訪れるのが北米、ミシシッピー川をテーマにしたゾーンです。ネイティブアメリカンの言葉でこれは偉大な川という意味がある世界で4番目に長い川です。ここには400種以上の野生生物が生息しており、数十万人の人たちを運ぶ交通の要ともなっている川です。

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この川に生息するのはアリゲーターガール、アリゲータースナップカメ、プレーリーキングスネーク、タイガーサラマンダーなどです。特に独特の外観をしたアリゲータースナップカメは口コミでも大評判の特に外見のインパクトが大きいカメです。ミシシッピー川ゾーンのおすすめの動物です。

リバーサファリの見どころ3・コンゴ川ゾーン

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次に訪れるのがコンゴ川をテーマにしたゾーンです。このアフリカの川は220メートルを超える世界で最も水深が深い川です。この川の表面は激流のように流れますが、その奥深くに潜ればまるで何もないかのような静かな水中です。

このコンゴ川に生息するのは、アフリカ・ドワーフ・クロコダイル、コンゴ・テトラ、ジャイアント・フィッシュウォーター・パッファーなどなどです。

リバーサファリの見どころ4・ナイル川ゾーン

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次のゾーンがナイル川です。日本では石器時代のころからエジプト地方の生命の源となってきた川です。源流は東アフリカの五大湖で6650キロメートルかけて地中海にその水を運んでいきます。

このナイル川ゾーンで、口コミ評判が高い見どころスポットはタイガーフィッシュです。よくピラニアを比較されることが多い肉食の魚です。その名の通り虎のような鋭い牙を持ち、時には1メートルもの体長にもなることがあります。他にもキリンのような肌の模様を持つキリンなまず、アフリカアロワナなどがおすすめです。

リバーサファリの見どころ5・ガンジス川ゾーン

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次に訪れるのはインドとバングラデシュを流れるガンジス川のゾーンです。地元の人たちにはマザーガンジスと呼ばれ、母なる川として崇拝の対象にもなっている川です。

全長は2500キロメートル、インド風の寺院がデザインされた展示スペースでこの川の生物を楽しむことができます。

このゾーンで飼育されているのは、肉食の迫力あるインドガビアルというワニの一種です。またインド特有のナマズ、ゴーンナマズなどちょっとグロテスクで迫力のある生物を観察することができます。

リバーサファリの見どころ6・マリー川ゾーン

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ガンジス川エリアを抜けると次はオーストラリアのクイーンズランド州を流れるマリー川の展示です。ここにはタッチプールがあり、ヒトデやカブトガニなどを自分の手で触ることができます。自分の手で動物を触れる動物園や水族館なんてあまり他にありません。子供たちも大喜びです。

このエリアで観察できるのは、アーチャーフィッシュ、オーストラリアハイギョ、マッドスキッパーなどなど、ちょっと小さめの可愛い生物たちです。

リバーサファリの見どころ7・メコン川ゾーン

マリー川ゾーンを抜けたところにあるのがメコン川の生態系について紹介しているゾーンです。アジア最大のこの川は周辺の6つの国の約6000万人が依存しており、その恩恵を受けているといわれています。豊富な水産資源でも有名で、年間250万トンの魚が生まれているともいわれ、世界で最も生産的な川といわれています。

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このメコン川には850種以上の魚が生息するといわれており、これはアマゾン川に次ぐ多さです。またこのメコン川は世界最大の淡水種が生息するエリアとしても知られています。この巨大な淡水魚を飼育するための水槽の大きさは2階建てバス4台分の大きさがあります。この水槽でメコン巨大ナマズ、スティングレイ、世界一大きな鯉、シャム鯉などが見られます。

リバーサファリの見どころ8・長江ゾーン

この園内でも比較的大きめのエリアが、中国の巨大河川、長江の生態系を観察するゾーンです。長江の全長はなんと6300メートル、中国の淡水のおよろ40パーセントを占めるといわれているアジアで最も長い川です。ここでは口コミ評判が高い巨大なチョウザメ、長江ワニ、サラマンダー、などの動物に遭遇できます。

リバーサファリの見どころ10・ワイルド・アマゾニア

世界中の淡水域の生態系を観察した後は、リバーサファリ内の大きな橋を渡って行って、アマゾン川流域の生態系を観察します。

アマゾン川流域は南米大陸の実に40パーセントをカバーしているともいわれています。これはアメリカと同規模の広さといえます。この流域の生態系はとてもユニークで変わった生物もたくさんいて、来園者たちを喜ばせています。口コミでの人気のマナティー、巨大カワウソ、ピラニアや電気ウナギといった生物を見ることができます。

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さらにこのエリアでのアトラクションで人気なのが、まるでアマゾン川流域をクルーズしているかのような体験ができるアマゾン・リバークエストです。口コミでも高い評価を得ています。アメリカバグやジャガーなど普段の動物園ではあまり見られない、動物たちの水辺での生活を間近で見ることができます。

リバーサファリの見どころ11・アマゾン・フルーデッド・フォレスト

シンガポール・リバーサファリを訪れる人が最後に体験するのがこのアマゾン・フルーデッド・フォレストです。巨大なアマゾン川は数えきれないほどの種類の生物が生息しています。肥沃な土壌の上に無数にそびえたつ豊富な熱帯雨林の中で育つマナティー、アラパイマスがいます。またかわいいカワウソたちがお昼寝をする姿がこのエリアで観察することができます。

特にこのエリアで再現しているのが、アマゾン川流域の熱帯地方特有の雨季の増水したアマゾン川周辺の生態系です。雨季には10メートルほどの水になり、普段は土壌が見えている場所がこの時期は水の中に沈んでしまうので、他では見られない独特の水中生態系を作り出しています。

またこのアマゾン川の展示からワイルド・アマゾニアのゾーンへ行く間に、小さなかわいいリスザルたちが生息するスクワールモンキーフォレストがあります。このシンガポール・リバーサファリでは約300頭のリスザルたちが仲良く暮らしています。

リバーサファリの見どころ12・ジャイアントパンダ・フォレスト

長江ゾーンの一部として設置されているジャイアントパンダ・フォレストはネットの口コミでの高評価です。ここは東南アジアでは最大のパンダの展示施設でその広さは1500平方メートルにもなります。とくに自然の生息地を再現したそのドームは温度や湿度などもパンダが生息する野生の環境に近づけて、パンダが快適に過ごせるように調整しています。

この展示スペース建設には1年をかけて設計、施工がなされました。温度は18度から22度、湿度は50から60パーセントに保持されています。この施設で保護されているジャイアントパンダのカイカイとジャージャーはシンガポールの熱帯にも接するように助けられています。特別に作られた屋外のスペースに時々出てきて2匹のパンダも熱帯を楽しんでいます。

リバーサファリのマスコットその1・ジャイアントパンダ

先にも取り上げました通り、シンガポールのリバーサファリで保護されているパンダの名前は、カイカイとジャージャーです。カイカイは中国語で勝利の意味があり、ジャージャーは美しいという意味があります。この2頭は中国から10年間の契約で借り受けており、中国とシンガポールの友好の象徴ともなっています。

リバーサファリのマスコットその2・マナティー

アマゾン・フルーデッド・フォレストで飼育されている大人気の動物がマナティーです。一見大きく太ったかのように見えるこのマナティーですが、実は脂肪が多いのではありません。そのお腹の中をほとんどを占めているのは、最大45メートルともいわれている腸を含む消化器器官です。

これはマナティーの食習慣にぴったりです。大量の水中植物を食べているマナティーはとにかく食べるのが大好きです。1日に6時間から8時間を食事に費やすほど。そしてこの長い腸を使ってゆっくりと消化します。1回の食事が完全に消化されるまで1週間かかるといわれています。

クルーズ気分のリバークエスト

リバーサファリをまるでクルーズのように楽しむことができる施設があります。それがアマゾン・リバークエストです。専用の乗り物に乗って動物たちの川沿いの生態を観察することができます。ユニークな視点で楽しめるアトラクションです。

このアトラクションでは口コミでの評価も大変高く、アメリカンパグ、ジャガー、大アリクイなどが川辺でどのように生活しているかを知ることができます。

このリバー・クエストは予約制です。予約には入場チケットとは別に料金を支払う必要があります。チケット売り場の隣に予約カウンターがあるのでそこで好きな時間を予約できます。予約には5シンガポールドルが必要です。ちなみに身長が1メートル6センチからという制限があります。

リバーサファリを楽しむ新アトラクション・リバーサファリクルーズ

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最近このリバーサファリをさらに楽しむアクティビティが始まりました。それが、この野生保護区を船でクルーズをする、リザーブ・クルーズです。シンガポール動物園、リバーサファリ、そしてナイトサファリが位置するこの周辺は巨大な貯水池で囲まれています。

この貯水池を十分に堪能するためにはじめられたアクティビティがこのリザーブ・クルーズです。これはリバークエストとは全く別のアトラクションです。

リザーブ・クルーズは40人乗りのボートで貯水池をクルーズします。このクルーズには高さ制限はなく大人も子供も誰でも参加することができます。

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このクルーズでは、リバーサファリ内だけでなく周辺にあるナイトサファリや檻のない動物園として知られているシンガポール動物園の動物たちの生態を水辺から観察することができます。このクルーズに参加する方々は他ではできない経験をすることができます。

うれしいのはこのクルーズは無料なことです。入場料金さえ払ってしまえば、上質なクルーズに参加することができます。リバーサファリを訪れたならばこのクルーズを楽しむことを強くおすすめします。

リバーサファリのレストラン

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お腹がすいてはリバーサファリを楽しむことはできません。このリバーサファリ内にもレストランがあります。リバーサファリ内の唯一のレストランが、ジャイアントパンダ・フォレストにあるレストラン、ママパンダキッチンです。

このレストランでは中国の四川料理を楽しむことができます。パンダの形をした肉まんやバンブーライスなどこのレストラン独特料理を楽しむことができます。

また、レストランというわけではありませんが、リバーサファリの入り口付近にはスターバックスもあります。ここではコーヒーなどのドリンクメニューや軽食をいただくことができます。

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しかしこれだけでは満足できないという方もいるでしょう。そんな人たちにはシンガポール動物園とリバーサファリのエントランス付近にあるレストランを利用することをお勧めします。ここにはKFCといったファストフード店もあればちゃんとしたレストランもたくさんあります。

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おすすめのレストランの一つがアーメン・キッチンです。シンガポール動物園を一躍有名にしたオラウータンの名前がついたこのレストランでは、ナシレマーク、ラクサ、フライドビーフンなどのシンガポールの庶民の味を楽しむことができます。このレストランは午前9時から午後7時まで営業しています。

西洋料理が食べたければ、同じシンガポール動物園とリバーサファリのエントランス付近にあるレストラン、チャウエン・ビストロがおすすめです。ホットドック、パスタに加えてタルトやケーキなどのデザートも充実しているレストランです。

リバーサファリの開園時間

リバーサファリの開園時間は午前10時から午後7時と、シンガポール動物園と比べるとちょっと遅めです。入園は午後6時30分まです。休日はありません。この時間帯ならナイトサファリも利用する方にとっては便利です。ギリギリまでリバーサファリで遊んで、そのあとはナイトサファリにとちょうどいい時間です。

貯水池クルーズは午前10時30分から午後6時までで、アマゾン・リバー・クエストの時間は午前11時から午後6時までになっています。

リバーサファリのお土産

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旅行の楽しいの一つは、素敵なお土産を散策することです。そんなお土産を購入できるショップがリバーサファリ内にもあります。その一つがハウス・オブ・ジャージャー・アンド・カイカイです。ジャイアントパンダ・フォレスト内に設けられたこのショップは竹をテーマにした内装です。パンダのぬいぐるみ、Tシャツ、そのほかの記念品が売られています。

リバーサファリのチケット情報

リバーサファリのチケットは、エントランス付近のチケット売り場で購入できます。大人用チケットは32シンガポールドル、子供用は21シンガポールドルです。現地のチケット売り場でも購入できますし、公式ホームページからなら、オンラインでチケットを購入することもできます。

オンラインでのチケット購入の場合でも同時に、アマゾン・リバー・クエストのチケットを購入することができます。またこのチケット料金には貯水池クルーズも含まれています。オンラインチケットの場合購入者本人であることを証明する必要がある場合もあります。パスポートなども忘れずに持っていくといいでしょう。

リバーサファリの割引料金

オンラインでチケットを購入した場合には、割引料金でチケットを獲得できることもあります。ただこの割引チケットは地元の居住者のみのサービスです。週末と終日で割引率は違いますが最大で15パーセントの割引料金でチケットを購入することができるでしょう。

このリバーサファリを経営している野生保護区が管理するバードパーク、シンガポール動物園、ナイトサファリ、そしてこのリバーサファリの4つの動物園すべてを楽しむチケットもあります。パークホッパーチケットはこの4つの動物園に加えてトラムチケットなど乗り物のチケット込みの価格で大人88シンガポールドル、子供86シンガポールドルです。

一番人気は2つの動物園のみがセットになったチケットです。この4つの動物園のうち好きなものを2つ選ぶことができます。例えば、リバーサファリとナイトサファリがセットになったチケットは大人が64.6シンガポールドルで購入できます。昼間はリバーサファリ、夜はナイトサファリというコースにはぴったりのチケットです。

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リバーサファリへの行き方

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リバーサファリへの行き方ですが、この施設は市内中心部から少し離れているので、電車とバスを乗り継いていくかタクシーでの行き方があります。公共交通機関を使った行き方だと複数のルートがありますが一番便利な行き方は、まずMRTのKhatib駅まで行くとそこからリバーサファリへのシャトルバスが出ています。20分おきに出ているので便利です。

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シンガポール市内から直通バスでの行き方もあります。この行き方だと乗り換えがないので便利です。行きはサンテックシティから出発します。帰りはいくつかの停留所にとまるので自分に便利な手段が停留所を選べる行き方です。

タクシーという行き方を選ぶ人も多いようです。特に家族連れだと便利な行き方です。全員の交通費を合わせるとそれほど高くはない行き方です。公共交通機関での行き方は乗り換えなどもあるので、一番わかりやすい行き方でしょう。

シンガポールのリバーサファリに行ってみよう!

世界での独特のコンセプトを持つのがリバーサファリです。シンガポール動物園、ナイトサファリが隣接しているのでこの地域は本当に多くの人を引き付けています。行き方も事前に調べておけば大丈夫です。口コミの評判も大変よく、レストランも充実しているのがこのリバーサファリです。

ナイトサファリとセットで訪れる方も多いようです。昼間はリバーサファリ、夜はナイトサファリというコースも口コミでの評判がとても良いコースです。一度このリバーサファリを訪れることをおすすめします。

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この記事のライター
Canna