2018年09月23日公開
2020年03月26日更新
ミーソン遺跡の行き方や入場料は?ベトナムの人気観光地の見どころまとめ!
この記事では、ベトナムの世界遺産である「ミーソン遺跡」の魅力をまとめています。ベトナムに旅行で訪れたのなら、ミーソン遺跡はぜひ行きたい観光スポットです。今回は、ミーソン遺跡の観光地としての見所や入場料、服装について解説しますので、ぜひ読んでみてください。

目次
- 1「ミーソン遺跡」はベトナムの人気観光地
- 2ベトナム「ミーソン遺跡」ってどんな場所?
- 3ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ
- 4ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ1:ミーソン遺跡群
- 5ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ2:祠堂内部の発掘品
- 6ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ3:1日3回のダンスショー
- 7ベトナム「ミーソン遺跡」の基本情報を解説
- 8ベトナム「ミーソン遺跡」の入場可能時間は?
- 9ベトナム「ミーソン遺跡」の定休日は?
- 10ベトナム「ミーソン遺跡」の入場料は?
- 11ベトナム「ミーソン遺跡」はクレジットカード不可!
- 12ベトナム「ミーソン遺跡」の観光の所要時間は?
- 13ベトナム「ミーソン遺跡」に適した服装って?
- 14ベトナム「ミーソン遺跡」は特に決まった服装はない
- 15ベトナム「ミーソン遺跡」の観光はスニーカーがベスト
- 16ベトナム「ミーソン遺跡」への行き方を解説
- 17ベトナム「ミーソン遺跡」への行き方1:ダナン方面
- 18ベトナム「ミーソン遺跡」への行き方2:ホイアン方面
- 19ベトナム「ミーソン遺跡」観光では熱中症に注意!
- 20ベトナム旅行プランに「ミーソン遺跡」を加えよう!
「ミーソン遺跡」はベトナムの人気観光地
この記事では、ベトナムの人気観光スポット「ミーソン遺跡」の魅力を紹介します。ミーソン遺跡は、ベトナムの世界遺産に登録されています。ベトナムの歴史を感じさせる遺跡郡が特徴で、実際に訪れた人の心をわしづかみにします。今回は、そんなミーソン遺跡の見どころや行き方、さらには観光に適した服装などをわかりやすく解説します。
ベトナム「ミーソン遺跡」ってどんな場所?
まずは、ベトナムにある「ミーソン遺跡」がどんな場所なのか、お話しします。ミーソン遺跡はベトナムの中部に位置する遺跡郡で、過去に「チャンパ王国」というチャム族が築いた王朝の遺産がいまなお残っています。ミーソン遺跡に行けば、このチャンパ王国の歴史にじかに触れられるというわけです。
チャンパ王国の聖地であるミーソン遺跡は、1999年に世界遺産に登録されました。世界遺産に登録された地ということもあり、ミーソン遺跡は現在もおおくの国内・国外からの観光客でにぎわいます。詳しいことは後述しますが、ミーソン遺跡のおすすめのツアーも用意されており、海外旅行経験が浅い人でも良い思い出を作れます。
ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ
それでは早速、ベトナムのダナンにある「ミーソン遺跡」の見どころをチェックしましょう。世界遺産にも登録されているミーソン遺跡で、チャンパ王国の歴史に触れられる機会なんて、人生でそうそうあるわけではありません。この記事でミーソン遺跡の見どころをしっかりと把握しておき、後悔することのない観光をしましょう。
この記事で紹介するタナン・ミーソン遺跡の見どころは、全部で3つあります。まずは、ミーソン遺跡に行く目的とも言える「ミーソン遺跡郡」。チャンパ王国の聖地、ミーソン聖域とも呼ばれているミーソン遺跡郡では、独特の建築技法でつくられた遺跡が数おおく残っています。続いて2つ目のミーソン遺跡の見どころは、「祠堂内部の発掘品」です。
祠堂内部の発掘品には、ベトナム戦争の爪あとが色濃く残っています。ミーソン遺跡を観光することは、ベトナムとダナンの歴史を知るいい機会になるでしょう。そして最後の見どころは、「1日3回行われるダンスショー」です。詳しいことは後述しますが、ミーソン遺跡では「チャム族」の民族楽器の演奏と踊りを見ることができます。
ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ1:ミーソン遺跡群
1つ目のダナン・ミーソン遺跡の見どころは、「ミーソン遺跡郡」です。ミーソン遺跡郡では、チャム族が築いた王朝であるチャンパ王国の聖地を実際に見て楽しむことができます。ミーソン遺跡郡の遺跡は独特の建築技法を用いて作られたもので、レンガをずらして内部空間を作りながら建てるという方法を採用しています。
この建築技法で建てられた遺跡は、ミーソン遺跡郡ならではと言えるでしょう。遺跡の外観にはたくさんの彫刻物が並べられており、歴史のある場所に相まって、より一層ミステリアスな雰囲気が感じられます。海外の世界遺産・歴史スポットを訪れることが趣味な人にとって、ミーソン遺跡はたまらない観光スポットと言えるでしょう。
ミーソン遺跡は1ヶ所のみにまとめられているわけではなく、全部で8ヶ所にグループ分けされています。AからHまでの8つのグループに分けられており、それぞれで違ったミーソン遺跡を眺めることができます。ちなみに、ミーソン遺跡郡で特におすすめのスポットなのは、B・C・D郡のミーソン遺跡です。このグループが1番保存状態が良いのです。
ミーソン遺跡郡では、実際にレンガ造りのなかに入れます。少しずつレンガをずらして建築する技法により、接着剤などを使用していないにもかかわらず、非常に高さのある建物なのを感じられます。なお、ミーソン遺跡郡をぜんぶ見てまわろうとすると2時間掛かります。2時間も時間を掛けたくないという人は、B・C・D郡だけ観光する手もあります。
ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ2:祠堂内部の発掘品
「ミーソン遺跡」内部には、祠堂がいくつか一般公開されています。そして祠堂のなかには、この地で見つかった発掘品が展示されています。なお、展示されている発掘品の多くは破損しています。ベトナム戦争で受けた被害です。そのため原型を残している発掘品は少ないですが、ベトナムの歴史を知るきっかけにはなるでしょう。
ベトナム「ミーソン遺跡」の見どころ3:1日3回のダンスショー
ミーソン遺跡に訪れたのなら、ぜひ見ておきたいのが「チャム族のダンスショー」です。ミーソン遺跡では、少数民族であるチャム族が1日3回ダンスショーを行っています。民族楽器の演奏と伝統舞踊を生でみることができ、ベトナム旅行の思い出の1ページに刻めます。ダンスショーは無料で見られますので、ぜひ1度見てみてください。
ベトナム「ミーソン遺跡」の基本情報を解説
こちらでは、ベトナムのダナンにある「ミーソン遺跡」の基本的な情報をまとめておきました。基本的な情報と言っても、ミーソン遺跡の住所などではなく、入場可能な時間帯や定休日・入場料などの情報を解説します。もしミーソン遺跡目当てにダナンまで訪れて、肝心のミーソン遺跡が入場不可な時間帯だったら、元も子もありません。
なので、この記事を読んで、ミーソン遺跡に入場可能な時間帯や定休日などをしっかり把握しましょう。入場可能な時間帯などがわかれば、ミーソン遺跡には何時ごろに観光に行くべきなのか計画も立てられて、その流れで1日全体の観光スケジュールも立てやすくなります。それではまず初めに、ミーソン遺跡の入場可能な時間から説明していきます。
ベトナム「ミーソン遺跡」の入場可能時間は?
ダナンにある「ミーソン遺跡」への行き方や服装を説明する前に、まずは入場可能な時間帯から説明します。先に言っておきますと、ミーソン遺跡にはこの時間の間しか入ることができないという、入場時間制限が設けられています。基本的に日中の間しか入ることができませんので、日が暮れ出した頃に行ったら入れない可能性が出てきます。
そんなミーソン遺跡の入場可能な時間帯は、朝の6時30分から夕方の17時00分の間です。ミーソン遺跡は、日が暮れ出した頃には閉め始めるようです。しかし、その代わりに朝はやくから入場可能に設定されていますので、ベトナムのダナンに訪れる予定の人は、午前中にミーソン遺跡へ行くというプランにするのも悪くない選択です。
ベトナム「ミーソン遺跡」の定休日は?
ダナン・ミーソン遺跡の入場可能な時間帯のお次は、「定休日」の情報についてです。果たしてミーソン遺跡には、毎週何曜日がお休みなどの設定がされているのでしょうか。調べてみたところ、ミーソン遺跡には定休日という概念が存在しないようです。なので、何らかの事情がない限りは、基本的に毎日入れると考えてよさそうです。
ミーソン遺跡に定休日が設定されていないというのは、素直に喜ばしいです。もし定休日が設定されていたら、日本からのベトナム旅行でいろいろと調整する必要がありますし、最悪スケジュールがぎゅうぎゅうになって、ろくに観光を楽しめないかもしれません。なので、ミーソン遺跡に定休日がないのは、ベトナム観光の自由度が上がって嬉しいです。
ベトナム「ミーソン遺跡」の入場料は?
続いては、ダナンの「ミーソン遺跡」を観光する際に必要な入場料についてお話しします。ミーソン遺跡は、ダナンの聖域であると共に、ベトナムの世界遺産でもあります。多くの国内・海外からの観光客でにぎわうため、入場料も設定されていました。ミーソン遺跡を観光する際に必要な入場料は、一体いくらほどなのでしょうか。
結論から言いますと、ミーソン遺跡を観光するときには、15万ドンの入場料が必要になります。家族や友人あわせての入場料15万ドンではなく、1人の入場料で15万ドンです。決して入場料が無料というわけではないので、ミーソン遺跡までの行き方や服装を整えるのと一緒に、入場料も忘れないでおきましょう。
ちなみに、ミーソン遺跡の入場料は「切符を購入する」というカタチとなります。切符売り場に行き、入場料である15万ドンを支払って、思う存分ミーソン遺跡の遺跡郡やダンスショーを楽しみましょう。なお、切符売り場で入場料を支払うときに、一緒に小さな手荷物をあずけることも可能です。貴重品は持っていき、必要でないものは預けましょう。
ベトナム「ミーソン遺跡」はクレジットカード不可!
先ほどの項目では、ベトナムの世界遺産である「ミーソン遺跡」の入場料金は、1人につき15万ドンであると解説しました。この15万ドンという料金を切符売り場で支払うのですが、その際に海外からの観光客からしたら、ある1つの疑問が浮かぶでしょう。ミーソン遺跡の入場料金を払うとき、「クレジットカード」は使えるのかどうかです。
クレジットカードは、日本国内だけでなく海外に出かけても使用することが可能です。そのため、クレジットカードを持っていれば、いちいち外貨を両替する手間がいらないため、時間いっぱい観光するとき大変便利なアイテムと言えます。果たして、世界遺産にも登録されているミーソン遺跡では、クレジットカードが使えるのでしょうか。
ミーソン遺跡は世界遺産であるため、海外からの観光客も大勢おとずれます。そのため、クレジットカードが使えることは十分考えられます。ですが残念なことに、ミーソン遺跡ではクレジットカードの使用が不可となっているんです。きちんとその地の通貨を支払う必要があるので、ミーソン遺跡に行く際はお金の支払い方に注意しましょう。
ベトナム「ミーソン遺跡」の観光の所要時間は?
この項目では、「ミーソン遺跡」を観光する際に所要する時間について解説します。言わずもがなですが、ミーソン遺跡はかなり広い規模の観光スポットとなっております。移籍を合計で8つに分ける必要があるほどの規模ですので、必然的に短い時間でぜんぶ見てまわることは、極めて困難であると考えられます。
1週間などの比較的長い期間でベトナムを観光してまわる人には、あまり関係がないかもしれませんが、短期間でのベトナム旅行を敢行する人にとっては、観光スポットの1ヶ所1ヶ所に所要する時間を把握しておくのは非常に重要なことです。この項目を読んで、ベトナムの世界遺産でもあるミーソン遺跡の所要時間をばっちり把握しておきましょう。
ミーソン遺跡をぜんぶ見て回るのに必要な時間は、およそ2時間30分ほどです。2時間30分あれば、ミーソン遺跡ぜんたいを見て回れ、遺跡の魅力を肌いっぱいに感じられます。ですが、短期間での旅行を敢行する人からすれば、2時間30分も同じ場所にはいられないという人もいるでしょう。
ベトナム旅行で、ミーソン遺跡以外も観光したいと考えている人からしたら、同じ場所に2時間30分もいるのはちょっと困ると感じる方もいます。そんな人は、ミーソン遺跡をぜんぶ見て回るのではなく、比較的遺跡の保存状態がいいB・C・D郡の遺跡を中心にみて回ることをおすすめします。このエリアだけでも、ミーソン遺跡の魅力は感じられます。
ベトナム「ミーソン遺跡」に適した服装って?
ここまで読んだ人の中には、ベトナム旅行に観光旅行で行ったら、絶対にミーソン遺跡も見てまわろうと考えている人もいることでしょう。ミーソン遺跡はダナンを代表する人気観光スポットなので、ベトナムへ旅行で行ったらぜひ見て回ってほしい場所です。そんな人に向けて、こちらではミーソン遺跡に行く際のおすすめの服装を紹介します。
ベトナム「ミーソン遺跡」は特に決まった服装はない
結論から言いますと、ダナンの聖域として知られている「ミーソン遺跡」には、この服装で行かなくては入れないという服装はありません。ベトナム・ダナンの地の正装に着替える必要などはありませんので、楽な格好をしてアクセスすれば大丈夫です。とは言ったもののの、あまりにラフすぎると、外部からのダメージを受けるので注意が必要です。
ベトナムのミーソン遺跡へは、基本的に自由な格好で行ってOKなのですが、あまりにラフな格好をしていると蚊などの虫刺されを受ける可能性があります。なにせ山の中ですので。日本でもベトナムでも、山の中だと蚊に刺されやすいので、なるべく肌の露出は控えたほうがいいかもしれません。ダナンの聖域でもあり、神聖な場所ですので尚更です。
ベトナム「ミーソン遺跡」の観光はスニーカーがベスト
ダナンの「ミーソン遺跡」へは、決まった服装などはありません。でも服装はいいですが、靴は選んで履いていきましょう。ミーソン遺跡へ行くのなら、スニーカーなどの歩きやすい靴をチョイスしましょう。その理由は、ミーソン遺跡が山の中にある世界遺産ということもあり、サンダルやハイヒールなどで行くと怪我をする可能性があるからです。
ミーソン遺跡は、山道や遺跡郡が続いているため、なるべく歩きやすい靴を履いて行きましょう。ベトナム旅行のために靴を新調するのではなく、普段から履きなれたスニーカーのほうが良いかもしれません。せっかく楽しいベトナム旅行に行って、足を挫いたりしたら観光旅行が台無しです。観光に適した服装とスニーカーにしましょう。
ベトナム「ミーソン遺跡」への行き方を解説
ここまでじっくり読んだ人は、「ミーソン遺跡」の見どころや魅力を把握していると言っても過言ではありません。そんな人は、こちらの項目で解説する「ミーソン遺跡への行き方」を知っておきましょう。いくらミーソン遺跡がすばらしい世界遺産で、ベトナム旅行で欠かせない観光スポットと言いましても、行き方が知らなくては意味がありません。
以下の項目では、ミーソン遺跡に行ける2つの方面からの行き方について紹介しますので、あなたのベトナムの観光ルートに合った行き方を把握しましょう。ミーソン遺跡への2つの行き方は、それぞれ方面がちがいます。「ダナン方面」からの行き方と、「ホイアン方面」からのミーソン遺跡への行き方です。まずはダナン方面からご覧ください。
ベトナム「ミーソン遺跡」への行き方1:ダナン方面
まずは、ダナン方面から「ミーソン遺跡」への行き方について解説します。とは言っても、ツアーに参加してダナン方面から行くだけですので、なにも難しいことはありません。それでは、ダナン方面からミーソン遺跡へ向かう、代表的な行き方を説明します。ダナン方面からのツアーに参加した人は、初めにダナンのホテルで待ち合わせをします。
ホテルでの待ち合わせを済ませたら、いよいよミーソン遺跡へ向かいます。ミーソン遺跡までの道のりであなたが運転する必要は一切ないですので、何も心配せずに快適な観光を楽しみましょう。そしてミーソン遺跡に到着したら、入り口のゲートをくぐり、最近ミーソン遺跡に導入された「電気カート」に乗って遺跡へ向かいます。
入り口から電気カートに乗り、お目当てのミーソン遺跡に到着したら、ようやくミーソン遺跡の散策です。ミーソン遺跡の見どころでもある遺跡郡はもちろんのこと、遺跡の内部や発掘品、さらにはダンスショーなど、時間のゆるす限りミーソン遺跡を見て回りましょう。ミーソン遺跡内部の散策をあらかた終えたら、美味しいランチが待っています。
ツアー内ではランチタイムも用意されており、ベトナム料理とホイアンの名物料理が堪能できます。日本からのベトナム旅行で、ミーソン遺跡を観光するだけの旅行も楽しいですが、どうせならベトナムでしか食べられない料理も堪能したいです。ダナン発のツアーに参加すれば、ミーソン遺跡をまわれるだけでなく、料理も食べられて一石二鳥です。
ベトナム料理を堪能したあとも、ダナン発のツアーは続きます。その後はホイアンに向かい、ホイアンの街並みを散策する時間が設けられています。ホイアンの街並みは、日本では見られない光景です。日本で待つ家族や友人に向けて、お土産をここで買うのも悪くない選択です。ミーソン遺跡を観光した後、思いっきりショッピングを満喫しましょう。
ホイアンでショッピングを満喫した頃には時間もいっぱいとなっていて、ツアーも終了です。ツアーのラストはダナン市内のホテルで解散となり、ダナンのホテルに宿泊していた人は、すぐにホテルに帰れます。ミーソン遺跡を見て回れるだけでなく、ホイアンの街並みも観光できるこちらのツアー、ベトナム旅行にぴったりのツアーと言えます。
ベトナム「ミーソン遺跡」への行き方2:ホイアン方面
ベトナム・ミーソン遺跡へは、「ホイアン方面」から行く方法も用意されています。こちらも、上記のダナン方面とおなじく、ツアーに参加してミーソン遺跡に行くという方法です。ツアーは海外旅行経験が豊富な人であっても、海外旅行が初心者な人であっても参加しやすいので、観光の方法で迷ったらぜひツアーに参加してみてください。
ホイアン方面から向かうツアーは、ダナン方面よりも移動時間が短く済ませられるという特徴があります。なので、なるべく移動時間を少なめにして、ベトナムの街並みをたくさん散策したいという人は、移動時間が短いホイアン方面のツアーに参加することをおすすめします。ホイアンの街並みの散策もぜひしてみてください。
ベトナム「ミーソン遺跡」観光では熱中症に注意!
最後に1つ「ミーソン遺跡」を観光する際の注意点をお話しします。ベトナムの世界遺産であるミーソン遺跡に観光に行く人は、くれぐれも「熱中症対策」は万全の状態にしておきましょう。熱中症対策の具体例は、帽子をかぶることや、こまめに水分を補給することです。でも、なぜミーソン遺跡では熱中症対策を特にしなくてはいけないのでしょう。
その理由は、ミーソン遺跡では木陰で休むことが困難だからです。また、ミーソン遺跡が世界遺産ということもあり、ついつい観光に夢中になってしまい、自分の体調を気にしなくなるからです。せっかく世界遺産に来たのだからと無茶をして、それが原因で倒れてしまっては元も子もありません。無茶はぜったいにせず、こまめに水分補給しましょう。
ベトナム旅行プランに「ミーソン遺跡」を加えよう!
「ミーソン遺跡」の見どころや観光におすすめの服装、お分かりいただけたでしょうか。ミーソン遺跡は、8つのグループに分けられた遺跡郡や発掘品が見どころです。そして服装は特に定められておらず、露出が控えめな服装なら基本的にOKです。スニーカーに合った服装で良いでしょう。ミーソン遺跡に行く人は、思う存分満喫してきてください。
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