2018年09月27日公開
2018年09月27日更新
メコン川クルーズは観光客に大人気!安い&楽しいアクティビティ!
チベット高原に源流を発し、中国と東南アジア5ヶ国に渡って流れる巨大な国際河川メコン川。南シナ海に抜けるベトナム地域では、メコン川クルーズが観光客に人気です。今回は、安い料金で楽しめるメコン川クルーズの見どころやおすすめの服装など旅に役立つ情報をまとめます。

目次
- 1ホーチミンから行ける!メコン川クルーズをご紹介!
- 2ベトナムのホーチミンってどんなところ?
- 3ホーチミンから行けるメコン川とは?
- 4メコン川クルーズの値段はどれぐらい?
- 5メコン川クルーズにおすすめの服装は?
- 6メコン川クルーズであると便利な持ち物
- 7メコン川クルーズのおすすめスポット1:ミトー
- 8メコン川クルーズのおすすめスポット「ミトー」への行き方
- 9メコン川クルーズ以外の「ミトー」観光スポット
- 10メコン川クルーズができるミトーのおすすめホテル
- 11メコン川クルーズのおすすめスポット2:ヴィンロン
- 12メコン川クルーズのおすすめスポット「ヴィンロン」への行き方
- 13メコン川クルーズ以外の「ヴィンロン」の観光スポット
- 14メコン川クルーズができるヴィンロンのおすすめホテル
- 15メコン川クルーズのおすすめスポット3:カントー
- 16メコン川クルーズのおすすめスポット「カントー」への行き方
- 17メコン川クルーズ以外の「カントー」の観光スポット
- 18メコン川クルーズができるカントーのおすすめホテル
- 19メコン川クルーズのおすすめスポット4:ロンスエン
- 20メコン川クルーズ以外の「ロンスエン」の観光スポット
- 21メコン川クルーズができるロンスエンのおすすめホテル
- 22ベトナムのメコン川でジャングルクルーズ楽しもう!
ホーチミンから行ける!メコン川クルーズをご紹介!
ベトナムの1市8省に広がる広大なメコンデルタ。この流域をクルーズ船で観光するメコン川クルーズは、料金も安い上に、ベトナムの他地域では見られない珍しい川魚料理などもいただける人気のアクティビティ。
ベトナム南部のホーチミン市からも、メコン川クルーズに行ける現地ツアーがたくさん催行されています。今回は、メコン川クルーズにおすすめの服装や、メコン川クルーズと合わせて楽しみたい観光スポットなど、情報満載でお届けします!
ベトナムのホーチミンってどんなところ?
日本からメコン川クルーズへ参加するためには、まず、ベトナム南部の都市ホーチミン市へ行く必要があります。成田、羽田、中部、関西そして福岡の5つの国際空港から、ベトナムホーチミン市への直行便が就航しています。
ベトナム経済の中心地として知られるホーチミン市は、サイゴン川の西側に開けた巨大都市。かつてフランス統治時代には、「東洋のプチパリ」とも称された美しい街並みが広がっています。
世界中から観光客が訪れるホーチミン市には、安いベトナム雑貨や、おいしいご当地グルメも満載。特に、ショッピングで人気なのが、ホーチミンの目抜き通りとなっている「ドンコイ通り」です。
ドンコイ通りには、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を安い価格でテイラーメイドしてくれるお店もあり、日本人観光客も多いため、日本語で対応してくれるという嬉しいサービスもあります。
また、ホーチミン市内には、フランス統治時代に建築された「サイゴン大聖堂」や「中央郵便局」といった美しい建物もあり、インスタ映えする撮影スポットとして観光客に人気を集めています。
ホーチミンでは、安い価格でベトナムの名物料理「フォー」や「バインセオ」など、人気のグルメも味わえます。また、マッサージなどのサービスも安いので、観光で歩き疲れた後は、近くのお店に立ち寄ってマッサージを受けるのもおすすめです。

ホーチミンから行けるメコン川とは?
ベトナム南部のホーチミン市から、車で約1時間30分ほど走ると、そこには、9つの支流が流れ込む肥沃なメコンデルタの入り口です。
メコン川は、チベット高原に源流を発する約4200キロの大河で、中国以外に、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、そしてベトナムの東南アジアの国々にまたがって流れています。
特に、ベトナム南部を流れる9つの支流が生み出した肥沃な大地は「メコンデルタ」と呼ばれ、メコン川前江とメコン川後江の間には、1市8省のベトナムの地方都市が形成されています。
メコン川クルーズは、この1市8省のほとんどの地域で観光客向けのアクティビティとして開催されており、料金も地方価格で非常に安いのが特徴です。
メコン川クルーズでは、ジャングルのようなヤシの木の間をクルーズしたり、巨大な川に浮かぶ水上マーケットを見学したりと、楽しみ方も色々あります。
ホーチミンから行けるメコン川クルーズには、メコン川で獲れる「象耳魚」を使ったランチを食べるツアーなどもあり、観光だけでなくグルメも楽しめます。船でゆったりとクルーズを楽しむ旅は、子供から大人までどなたでも参加できるおすすめのアクティビティです。
メコン川クルーズの値段はどれぐらい?
メコン川クルーズの値段は、運営している旅行会社によって値段が異なります。安い会社だと、一人19万ドン(約900円ほど)で観光できるクルーズツアーなども催行されています。
メコン川クルーズの他に、周辺の観光スポットである果樹園や水上マーケット、ハチミツ農園などを回るツアーなどもあり、こういったツアーの価格は、US20ドルからUS35ドル前後となっています。
メコン川クルーズでは、ツアー自体は安いですが、連れていかれる観光スポットで、チップを要求されたり、お土産品を売りつけられたりということも多いようです。
日本語で観光できるツアーは、総じて英語ツアーよりも料金が高く、インターネットで事前予約ができるベルトラのメコン川クルーズツアーは、ホーチミン市内の観光付きでUS80ドル近い金額をとるものもあります。
メコン川クルーズにおすすめの服装は?
続いては、メコン川クルーズにおすすめの服装をご紹介致します。メコン川クルーズの出発地は、ホーチミン市内のホテルからとなります。送迎の車は寒いほどエアコンが効いていますので、寒さ対策として長袖の厚手の上着やフリースなどの服装があると安心です。
メコン川クルーズ自体は、雨が降らなければ、ホーチミンと気温や湿度も変わりませんので、日本の夏の服装で問題ありません。クルーズ船は屋根がついているタイプと、木造のシンプルなボートがあります。
船のタイプによっては、かなり強い直射日光を浴びることになりますので、日よけ対策できる薄手の長袖のような服装が良いかもしれません。
男性の服装は、Tシャツに短パン、女性の服装は、Tシャツに短パンか、長ズボンが良いでしょう。スカートは涼しい服装なので、暑さ対策と言う点ではおすすめですが、船に乗り降りする際に足元が気になる方も多いようです。
服装と合わせて注意したいのが履物ですが、メコン川クルーズでは、ボートに乗り降りしますので、ビーチサンダルやつっかけのようなサンダルよりは、ストラップ付きで足から離れないアウトドアタイプのサンダルがおすすめです。
ヒールのある靴は、船内で滑りやすく、長時間歩いたり観光するのに不向きですので、ヒールのない靴がおすすめです。船の中で濡れる可能性はほとんどありませんので、町歩きや観光もするなら、スニーカーにソックスでも大丈夫です。
メコン川クルーズであると便利な持ち物
服装の注意点に続いて、メコン川クルーズにあると便利な持ち物をご紹介します。メコン川クルーズでは、船の上から観光しますので、スマホ、カメラなどは、すべてストラップがついている方が安心です。
首から下げられるタイプのストラップや、スマホは防水加工のミニバッグなどに入れておきましょう。メコン川クルーズでは、水が跳ねるというような場面はありませんが、水上マーケットで魚を見たり、手が汚れる場合もあるので、防水加工のケースがおすすめです。
メコン川クルーズでは、晴れて日差しの強い時には、ベトナムのノンラーという笠を貸してくれる場合もありますが、帽子など日よけできる服装の準備があればバッチリです。かなりまぶしいので、サングラスは観光の必需品と言えるでしょう。
雨の多い時期に観光する場合は、薄手の撥水加工ジャケットなど、雨具の代わりになるような服装を装備しておくと安心です。また、船上はかなり気温が高くなりますので、水分補給のために水は多めに持っていく方が良いでしょう。
この他の服装の注意点としては、メコン川流域はジャングルなどに近い場所だとヤブ蚊などが多くなっています。虫よけスプレーを持参する以外にも、薄手の長袖、長ズボンといった服装で肌を露出させない方が安心です。
ついでながら、現地のベトナム人は、日本人よりも体感温度が低く、暑い環境でも涼しいと感じるため、長袖・長ズボンのような服装をしている人が多いようです。
メコン川クルーズのおすすめスポット1:ミトー
メコン川クルーズの服装の注意点も分かったところで、ここからは、メコン川クルーズが楽しめるおすすめの都市や周辺の観光スポットをご紹介していきます。
まず、最初にご紹介するメコン川クルーズのおすすめ都市は「ミトー」。ベトナムのホーチミン市からは、車で約1時間30分ほどでアクセスできます。
ミトーは、米粉で作られるベトナムの麺料理「フーティウ」の本場です。ホーチミンからもっとも近いメコン川クルーズの名所で、モーター付きのボートや木造船に乗って日帰りで観光を楽しめます。
ミトーでは、中洲にあるトイソン島やフン島など4つの島々を巡るメコン川クルーズが主流で、茶色く濁った雄大な川を降りながら、すれ違う小舟や網を打つ地元の漁師さんたちの様子を眺めます。
メコン川クルーズのおすすめスポット「ミトー」への行き方
ホーチミン市からミトーへの行き方は、現地ツアーに参加するのが一番安いのでおすすめです。ティエンジャン・ツーリストが催行するツアーでは、2名38万ドン(約1800円)という安い価格でトイソン島などを回るメコン川クルーズに参加できます。
日帰り観光で参加できるツアーが人気で、ホーチミン市内を午前8:30頃出発して、ランチを挟んでお昼過ぎには戻ってくるという日程が基本となっています。
メコン川クルーズ以外の「ミトー」観光スポット
メコン川クルーズが大人気のミトーですが、周辺にはいくつかの観光スポットがありますので、いくつかご紹介してみます。ミトー市内から東に約1kmほど進んだところにあるヴィンチャン寺は、ヤシの木々に囲まれた仏教寺院。
巨大な七福神の布袋さまが鎮座しています。ベトナムでは、中国同様布袋さまを弥勒の化身として祀る習慣があり、ミトーのヴィンチャン寺にも置かれています。
ミトー周辺の観光スポットには、ホーチミン市からバスで2時間ほどの距離にあるベンチェーという町もあります。
ベンチェーのタンタック村には、ココナッツから作る「ココナッツキャンディー」の工場があり、クルーズツアーでも立ち寄れる人気の観光スポットとなっています。キャンディーの値段は3万ドン前後と安いので、お土産としてまとめ買いするのもおすすめです。
メコン川クルーズができるミトーのおすすめホテル
メコンデルタでは、壮大なサンセットとカイバンというコルクの木の周りを乱舞するホタルのクリスマスツリーも観光の見どころとなっています。
日帰りツアーではなく、できれば、ミトー周辺に宿泊して夜のメコン川クルーズというのもおすすめです。
ミトー周辺のおすすめホテルは、エコノミーホテルの「チューンユーン」があります。メコン川沿いに建つ2階建ての大型ホテルには、ホットシャワーとエアコンも完備。
値段は1泊32万ドンからとかなり安いので、ここを起点にヴィンロンやベンチェーなど、メコン川流域の他の地域を観光するのもおすすめです。
メコン川クルーズのおすすめスポット2:ヴィンロン
続いてご紹介するメコン川クルーズができる都市は、ホーチミン市から車で2時間30分の距離にあるメコンデルタの町「ヴィンロン」。
メコン川前江を少し遡った内陸地にあるヴィンロンは、日の出と共に始まる活気あふれる水上マーケットが観光の見どころとなっています。
ミトー同様、ヴィンロン観光の目玉はメコン川クルーズとなっています。支流では、2本の櫂を上手に操って行き交う小舟を見ることもできます。
メコン川と共に暮らす人々の生活を見ながら、ゆったりとした時間を過ごせるのが、ヴィンロンの魅力です。
メコン川クルーズのおすすめスポット「ヴィンロン」への行き方
メコン川流域の地方都市「ヴィンロン」への行き方は、ホーチミン市から中継地点となるカントー市までバスで移動します。
カントー市からヴィンロンまでは、カントー市内の91Bバスターミナルから、6:00から16:00までの間、ヴィンロン行きのバスが15分間隔で運行されています。
カントーからヴィンロンまでの所要時間は、バスで約1時間ほどとなっており、料金は1万9000ドンとかなり安いのでおすすめです。
ヴィンロンからホーチミン市へ戻る場合は、マイリン社が運行するバスがおすすめ。4:30から20:00まで1時間から1時間30分に1本の間隔でバスが運行されており、料金は8万3000ドンです。
メコン川クルーズ以外の「ヴィンロン」の観光スポット
ヴィンロンでメコン川クルーズ以外におすすめの観光スポットは、複数の建物からなるヴィンロン市場があります。メコン川でとれた大小様々な魚が並んだ活気ある市場は、地元の人たちの生活を垣間見ることのできるおすすめの観光スポットです。
ヴィンロンの市場には、周辺地域でとれたジューシーな南国フルーツもたくさんあります。ロンガンやカスタードアップルなど、日本ではあまりお目にかかれない南国フルーツを満喫しましょう。
ヴィンロンのメコン川クルーズは、アンビン島の網の目上の小さな川を行き来するツアーが主流です。ジャングルのように生い茂る木々の下をくぐってビンホアフック村にある果樹園などを回ります。
他にも、ベトナム革命の歴史を今に伝えるヴィンロン博物館など、観光の見どころが満載です。ヴィンロンでは、ほとんど英語が通じませんので、現地の旅行代理店などのツアーに申し込むのがおすすめです。
メコン川クルーズができるヴィンロンのおすすめホテル
ミトーやカントーに比べるとヴィンロンはとても小さな町で、ホテルもエコノミーホテルやゲストハウスが中心です。おすすめは「クーロン」というエコノミーホテル。
市内ではハイクラスの部類に入るこちらのホテルは、レセプションも英語で対応してくれます。全室エアコン完備で、ホットシャワーやテレビなどもついています。メコン川を望めるリバービューのお部屋は、87万ドンと宿泊料金も安いのでおすすめです。
メコン川クルーズのおすすめスポット3:カントー
メコン川後江にある都市カントーは、メコンデルタ最大の地方都市で、ホーチミン市からは、車で約3時間30分ほどの距離にあります。移動の途中で、ミートヴァン大橋や2010年に開通したカントー大橋を通過して、メコン川後江を渡ります。
カントーは、メコンデルタの経済の中心であり、古くから交通の要所として発展してきました。農業研究で有名なカントー大学もあり、町は活気に満ちています。
カントー川のほとりには、ホーチミン市の名前の由来にもなったホー氏のブロンズ像が立っています。ここから南側の川沿いには、緑豊かな公園など散策にもおすすめのスポットがあります。
カントーの船着き場では、メコンデルタを行き交う船が荷揚げするカラフルな果物、野菜を売り買いする光景が見られます。メコンデルタの豊かさを肌で感じられるおすすめの観光スポットです。
メコン川クルーズのおすすめスポット「カントー」への行き方
カントーへの行き方は、ベトナムの首都ハノイからは、ベドジェットエアが毎日1便就航しており、国内線の飛行機で移動することが可能です。
ホーチミン市からは、ミエンタイ・バスターミナルから、3:00から23:00の間に約30分間隔で中距離バスが運行されています。バスの料金は6万ドンからとかなり安いです。
メコン川クルーズ以外の「カントー」の観光スポット
カントー周辺には、いくつかの水上マーケットがありますが、観光客にもっともおすすめなのは、カイランとフォンディエンの水上マーケットです。
カントー市内から船で約30分ほど南下したところにあるこちらのマーケットでは、荷物を満載にした船が行き交います。
また、カントーには、ホーチミン主席の生涯を中心に、ホーチミン氏が残した名言や革命の歴史を記したパネルなどを集めたホーチミン博物館もあります。
その他の観光スポットとしては、ベトナムの南部料理が味わえるデタム通りで、皿飯やおやつなどを味わうのもおすすめです。
ロンスエンへの行き方は、ホーチミン市のミエンタイ・バスターミナルから6:00から18:00の間に1時間間隔でバスが運行しています。所要時間は5時間30分で、料金は6万7000ドンです。カントーからは、バスで2時間ほどとなっています。
メコン川クルーズができるカントーのおすすめホテル
メコンデルタ最大の都市カントーには、高級ホテル「ヴィクトリア・カントー・リゾート」や、中級ホテル「ニンキウ2」のほか、「ムーンタン・ラグジュアリー・カントー」など、たくさんの宿泊施設があります。
特におすすめのホテルは、「ヴィクトリア・カントー・リゾート」で、コロニアル様式の本格的なリゾートホテルは、テニスコートやプールなど施設も充実しています。
ホテル発のメコン川クルーズツアーも催行しており、水上マーケットと朝食を楽しむ朝食クルーズや、メコン川に沈む夕日を楽しむサンセットディナークルーズも人気です。
朝食クルーズとサンセットディナークルーズの料金は、94万5000ドンと他の安いクルーズツアーに比べるとかなり高くなっています。ホテルは、1泊500万ドン前後ですが、市街地とホテル間の無料送迎ボートもついていて快適です。
メコン川クルーズのおすすめスポット4:ロンスエン
最後にご紹介するメコン川クルーズのおすすめスポットは「ロンスエン」。ベトナムでもっとも美しい自然があると言われるアンジャン県の省都です。ベトナム民主共和国第2代国家主席となった「トン・ドゥン・タン」氏の生まれ故郷としても有名です。
ロンスエンにも、メコン川から水揚げされた魚や果物を売り買いする市場や、水上マーケットがあります。ツアーに参加する以外にも、チャーター船(10万ドンから)を借りて観光することも可能です。
メコン川クルーズ以外の「ロンスエン」の観光スポット
ロンスエンには、南フランスのアルビ大聖堂を模して作られたメコンデルタ最大の教会「ロンスエン大聖堂」や、アンジャン省で暮らすキン族、クメール族などの民族文化を展示したアンジャン省博物館などがあります。
また、トン・ドゥック・タンの成果も公開されており、革命の歴史や遺品などを展示した記念館も観光することができます。
メコン川クルーズができるロンスエンのおすすめホテル
メコン川流域の都市ロンスエンには、「ドンスエン」というエコノミーホテルがあります。町の中心部に位置している3つ星ホテルで、規模もロンスエン最大となっています。
こちらのホテルには、レストラン、カフェ、ビジネスセンターの他、サウナマッサージなどのサービスもそろっており、全室バスタブ付きとなっています。ホテルの周辺にはスーパーなどもありますので、立地のよさと便利さで群を抜いています。宿泊料金は、1泊55万ドンからとかなり安いのも魅力です。
ベトナムのメコン川でジャングルクルーズ楽しもう!
中国チベット省に端を発し、南シナ海に注ぐ大河「メコン川」で楽しむクルーズツアーについてご紹介致しました。服装の注意点でも取り上げた通り、ベトナム南部は暑いですが、虫も多く移動の車などではエアコンが効きすぎて寒い思いをされる方も多いようです。夏の服装を基本に、必ず羽織れるものを持参しましょう。
広大なメコン川流域には、今回ご紹介できなかったチャウドック、ハーティエンなど、まだまだ魅力的な都市がいくつも点在しています。ベトナム南部を旅行される時には、ぜひ、雄大なメコン川でとびっきりのジャングルクルーズをお楽しみください。
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