セブ島で夜遊びできるクラブ&バー特集！おすすめのスポットや料金も！

セブ島での夜遊びにはどのくらいお金がかかるのかクラブやバーと言った夜遊びスポットと一緒に料金もご紹介します。フィリピンの通貨ですが「ペソ」が使われています。PHPと表記されます。1ペソが2.09円です。(2018年10月9日現在)補助通貨はセンタボと言います。

セブ島のクラブと言えばマンゴースクエアの「ジュリアナ」と言われていたほど誰もが知っているクラブがなくなり、新しく生まれ変わったのが「オクタゴン」です。マンゴースクエアはセブ島の中心にあり、賑わいを見せるエリアでしたが、ジュリアナがなくなってからは以前よりは落ち着いています。

日本人や韓国人、現地の人々から人気を集めていたジュリアナはオクタゴンとなり、マンダウエという場所に移転しました。雰囲気も以前のジュリアナとは異なります。以前よりも広く、高級感があるクラブとして引き続き人気を集めています。セブ島の中でもレベルが高いクラブと言われています。

オクタゴンへのエントランス料金は平日の場合、男性100ペソ、女性無料。土日祝日は男性200ペソ、女性100ペソです。クラブ内の周りを取り囲むようにあるVIP席の料金はドリンクが付いて平日で4000ペソ、土日祝日が6000ペソです。その他にもさまざまな種類のVIP席が設けられており、値段が異なります。

クラブ内の中心部にたくさん並ぶテーブルは場所によっては無料で利用することができますが、前の方のテーブルはドリンク付きで2000ペソかかります。セブ島の中でも高級感のあるクラブに行きたい場合はオクタゴンがおすすめです。

次におすすめしたいクラブは「HYPE」です。ジュリアナがもともとあった建物の隣にあります。マンゴースクエアで夜遊びをしたい人はHYPEに行きましょう。ジュリアナがあった時は日本人や韓国人が多く訪れていたエリアですが、今はその数は減り、現地の人々が多く訪れている場所です。

HYPEの良い点はVIP席の料金をお酒が安いところです。まず、VIP席を利用する場合はエントランス料金はかからず席の料金である2000ペソがかかります。飲み物や食べ物をオーダーすることができます。VIP席を利用しない場合はエントランス料金が100ペソかかります。

続けてご紹介するのはオクタゴンと同じくマンダウエにあるクラブです。純粋に音楽を楽しみたい人におすすめの場所です。シティタイムスクエアという建物の中に入っています。フロアは1階と2階があり、VIP席もあります。現地の人々の他に日本人や韓国人、欧米人もいます。

料金はエントランスが高めの300ペソです。日本と比べると安いですが、セブ島にあるほかのクラブに比べると高いので、客層も純粋に音楽を楽しみたい人が多くなっています。お酒の料金も周辺のレストランやバーで飲むよりも高い料金です。高級感のあるクラブに行きたいという人にはおすすめのクラブです。

次にご紹介するセブ島の夜遊びスポットはエムオーツーレストバーです。レストラン、バー、ナイトクラブが一緒になっています。さまざまなエンターテイメントが揃っているのでお友達と一緒にわいわい訪れるのが良いでしょう。バンドの生演奏を楽しむことができるのも嬉しいところです。

エントランス料金は100ペソ程度です。高級感があったり、がつがつしているクラブではないので、ゆっくりと音楽を楽しむこともできます。

セブ島の夜遊びスポットで続けてご紹介するのは「アイコン」です。セブ島の中心部にあるので、アクセスが便利なのが嬉しいところです。少しクラブをのぞいてみたいという人はこちらのクラブに行ってみてはいかがでしょうか。客層は現地のフィリピン人が多いので、フィリピン人と友達になりたい人には良いでしょう。

エントランス料金が100ペソかかります。席の料金としてはVIP席が4000ペソで、それ以外のテーブル席が750ペソです。席の料金の分だけ飲み物や食べ物を注文することができます。現地の人々の利用が多いので、飲み物代なども比較的安いのも嬉しいところです。気軽に楽しむことができ、おすすめです。

セブ島のマンゴースクエアにあるクラブでもともとジュリアナのあった場所の隣、また先に紹介したHYPEの隣にあります。かなりサイズが小規模のクラブで、平日は人がほとんどいないということもあるようです。入場料が無料なので、通りかかったら少しのぞいてみてもいいかもしれません。

セブ島の夜遊びで続いてご紹介するクラブは、セブ島のすぐ隣に位置するマクタン島にあるクラブ「Club Pump」です。2017年に出来たクラブでマクタン島で夜遊びをするのであればおすすめのスポットです。

エントランス料金は男性が100ペソ、女性は無料です。VIP席もあり1500ペソでその分だけ飲み物と食べ物をオーダーすることができます。

次にご紹介するセブ島の夜遊びスポットもマクタン島にあるクラブです。「LOTUS」と言い、Club Pumpができる前まではマクタン島にあった唯一のクラブです。現地のフィリピン人や観光客も多く見られます。タミヤと言われる場所に位置し、ショッピングモールの中に入っているので安心できる雰囲気の場所にあります。

エントランスにかかる料金は100ペソです。ドレスコードは特にないようですが、セミフォーマルな格好で行く方が望ましいでしょう。マクタン島のタクシーは深夜メーターを使わない場合が多く、セブ島のホテルまで戻る際にタクシー代が高くかかってしまう事があります。

続けてご紹介するセブ島の夜遊びスポットはベーシックです。客層のほとんどが現地のフィリピン人で10代～20代の若い層が多いです。以前に比べると盛り上がりにかける部分があるようですが、週末ともなると現地の人々で盛り上がっています。エントランス料金は無料です。

続けてご紹介する夜遊びスポットはこれまでご紹介してきたクラブとは少し異なり、ショッピングモール内にあるプールです。日中は子供たちも遊ぶことができる普通のプールとして営業していますが、夜になるとプールバーに変身します。プールに入りながらお酒を飲んで楽しむことができます。

毎週土曜日にはDJのイベントが行われているので、クラブのような雰囲気を楽しむことができるおすすめのスポットです。通常、セブ島ではクラブに出かける場合は深夜0時くらいから盛り上がりますが、こちらの場所は23時には閉まってしまうので、出かける際には注意しましょう。

エントランス料金は男性300ペソ、女性が200ペソです。VIP席は人数によって異なり、2500～10000ペソです。タオルとロッカーを使用することもできます。

まず最初にご紹介するセブ島での夜遊びにおすすめのバーは大人な雰囲気の溢れるブルーバーです。セブ島にある5つ星ホテルマルコポーロのルーフトップにあるレストラン・バーです。マルコポーロホテルの最上階にあるため、景色が良くロマンチックなムードが漂います。

飲み物の料金はほかのバーと比べ少し高いですが、200ペソ前後なので日本と比べるとそれほど高くはありません。ただし、料理をオーダーするとかなり高い料金になります。安く済ませたい人は食事を済ませた後に景色を楽しむためにブルーバーを訪れるのが良いでしょう。

次にご紹介するセブ島の夜遊びスポットはLa Vie Parisienneです。セブ島のバーの中でもかなりおしゃれなバーとして人気です。女子会はもちろん大人数のパーティなどでも使用されることが多いです。きらきらと光るイルミネーションがきれいで写真映えするスポットでもあります。

このLa Vie Parisienneはワインバーなのでワインの種類も豊富です。また、安い料金でおいしいワインを楽しむことができるのも嬉しいところです。余程のこだわりがない限りは500ペソ程度で満足の行くワインを飲むことができます。その他シーシャを楽しむことも可能です。

続けてご紹介するのはティンダーボックスです。1階と2階があり、1階は落ち着いて食事を楽しむことができるスペースになっています。2階はテラスになっており、音楽が流れていて雰囲気の良いスペースになっています。ワインも多くの種類があるので、ワイン好きには嬉しいところです。

セブ島夜遊びスポットでおすすめする続いてのバーはブルーエレファントです。マクタン島にも同じブルーエレファントがありますが、今回ご紹介するのはアラヤモールの中にあるブルーエレファントです。アクセスが便利な立地にあり、アラヤモールの最上階にあるので、見晴らしは最高です。

1階席と2階席に分かれており、1階部分にはテラス席が設けられています。そこまで騒がしい雰囲気ではないので晴れた日にはテラス席で優雅に過ごすのがおすすめです。バーの印象が強い店内ですが、レストランとしてしっかりとした料理も提供しています。タイ料理を楽しむことができます。

値段はセブ島の他の場所に比べると少し高めですが、カクテルが150ペソ前後であったり、日本と比較した場合はそれほど高くはありません。雰囲気が良く、モールの最上階にあるので、眺めが抜群なのも嬉しいところです。夜景を楽しむことができるので、食事をせずにお酒だけ楽しむのもおすすめです。

続けてご紹介するセブ島の夜遊びスポットは「どうぞ居酒屋」というお好み焼き屋です。海外にいても日本食が食べたくなるときがあると思います。そんな時におすすめなのがこちらの「どうぞ居酒屋」です。値段も比較的安いので、気軽に日本食を楽しむことができます。お好み焼きの他にもラーメン屋餃子などのメニューもあります。

このどうぞ居酒屋、ただの居酒屋ではなく、夜10時になるとDJが音楽をながして2階がクラブに変身します。食事とお酒を楽しんだ後に、もう少し楽しみたい。そんな時には2階のクラブで楽しむことができます。賑やかな雰囲気なので、仲間と一緒にわいわい盛り上がるのがおすすめです。

次におすすめするセブ島の夜遊びスポットはランタオです。ランタオはフィリピン料理を楽しむことができるレストラン・バーです。セブ島に3店舗を構えるランタオですが、今回ご紹介するのはブサイ(Busay)にあるランタオ。マクタン島にある店舗も水上コテージになっており、雰囲気がいいのでおすすめです。

ブサイ店ですが、アクセスが少し不便です。タクシーでないと行くことができず、帰りもタクシーを呼ぶ必要があります。それでもおすすめなのはレストランからの景色が素晴らしいことと、料理が手ごろな価格で美味しいからです。夕食を食べながらセブ市内の夜景を見下ろすことができます。

日中に訪れてもセブ市内の景色を楽しむことができます。往復のタクシー代がかかってしまいますが、食事は1人500ペソ程度で満足の行く食事を楽しむことができるのが嬉しいところです。雰囲気がいいので、デートで訪れるのもおすすめ。満足度の高い夜景と食事を楽しむことができます。

続いておすすめするのはポリティクスという元政治家がオープンしたバーです。2階建てになっており、1階にはバーカウンターがあり、2階は大人数でも楽しむことがるテーブル席があります。店内は暗めの雰囲気でしっとりとお酒を飲むのに適した場所で、優雅な時間を過ごすことができます。

テラス席もあるので、外の空気も楽しむことが可能です。ドリンクの料金は他のセブ島のバーと同じくらいで、1杯150ペソ程度です。300円程度なので、日本と比べたら少し安めです。店内の装飾が政治家を意識したものになっているので、装飾を楽しむこともできます。

セブ島の夜遊びスポットで次にご紹介するのはリップルバーです。大人な雰囲気のバーでゆっくりとした時間を過ごすにはおすすめです。店内席の他にテラス席も用意されています。各種カクテルが揃っているほか、日本酒や焼酎など日本のお酒も飲むことができます。

次にご紹介するのはジャズンブルースバーです。地元フィリピン人のミュージシャンによる生演奏を楽しむことができます。音楽好きにはおすすめの場所です。毎晩21時から演奏が始まります。ドリンクの値段が高そうな雰囲気ですが、意外にも他のバーと比較的変わらない料金でお酒も楽しむことができます。

最後にご紹介するセブ島の夜遊びスポットはベリーニというバーです。アンザニというイタリアンレストランの隣にあるバーなのでレストランで食事をしてから訪れるのがおすすめです。大人な雰囲気が漂い、カップルも若者ではなく落ち着いた大人のカップルを多く見かけます。

ワインの種類が豊富なので、ワイン好きにもおすすめです。全体的に金額が少し高めです。1杯250ペソ程度かかるので、たくさん飲んでみんなでワイワイするというよりは、落ち着いた雰囲気で数杯飲みたいという時に良いかもしれません。テラス席になっており、開放的な空間で夜景を楽しむこともできます。

クラブやバーなどのセブ島の夜遊びスポットをご紹介してきました。セブ島ではクラブが盛り上がるのは深夜以降です。夕食を食べてバーで少し飲んだ後に出かけるのが良いでしょう。ただし、海外にいるという意識をしっかりと持って、盗難などには十分に注意してください。