2018年10月15日公開
2020年03月26日更新
551の豚まんは東京で買える?店舗や販売場所をチェック!
「551のあるとき~ないとき~」というCMでおなじみの豚まんは、今では全国的にも関西土産の定番になるほど、とても人気があります。この人気の豚まんを東京では買えるのか?東京に店舗はあるのか?551について詳しく紹介していきましょう。

目次
- 1551の豚まんとは?
- 2551の豚まんを東京で食べるには?
- 3551の豚まんは東京で買える?
- 4東京のスーパーで551蓬莱が売ってる?
- 5551蓬莱と蓬莱本館
- 6551の豚まんの販売方法
- 7551の豚まんを東京で買える方法1:デパートの催事
- 8551の豚まんを東京で買える方法2:通信販売
- 9東京での551の豚まんのお値段は?
- 10東京にはない551の豚まんの販売店舗
- 11東京で手に入る551の人気商品1:焼売
- 12東京で手に入る551の人気商品2:餃子
- 13東京では手に入らない551の人気商品1:甘酢団子
- 14東京では手に入らない551の人気商品2:アイスキャンデー
- 15551の豚まんの上手な温め方
- 16東京で551の豚まんを味わおう!
551の豚まんとは?
「551の豚まん」といえば関西人にとってはなくてはならない存在となっています。551では豚まんが有名ですが、ほかにも焼売や餃子、ラーメンやお弁当、アイスキャンディーなどいろいろな人気の商品があります。ここでは、関西以外でも買えるのか、店舗はあるのか、551について詳しく見ていきましょう。
551の豚まんを東京で食べるには?
人気の551の豚まんを、東京で買える店舗はあるのでしょうか?実は551は関西以外には店舗がないのです。東京で551の豚まんを食べるには、関西からのお土産として買ってきてもらうのが一番手っ取り早い方法なのです。
関西ではお土産に買いやすいところに店舗があるので、関西に行かれる方がいればお土産にお願いしておくといいでしょう。
”でもお土産を頼めるような人がいない”。諦めないでください。他にも方法があるのです。これから東京で551の豚まんを手に入れる方法を紹介していきましょう。大阪のソウルフード「551の豚まん」をゲットして出来立てアツアツを是非ともいただいてみて下さい。
551の豚まんは東京で買える?
前にもお伝えしたように、551は東京には店舗はありません。しかし、”全国の551ファンに美味しい豚まんの味を届けたい”という思いから、全国のデパートなどの催事に出店しているのです。東京にも周期的に出店しているのでこちらで買えるのです。
他にも方法はあります。551ではホームページから通信販売でも買えるのです。自宅にいながら551の豚まんを買えるのはとても便利です。東京で551を買う方法については、後で詳しく紹介しましょう。
ここまで東京では店舗で売っていないことはお分かりいただけたでしょうが、東京で551の豚まんらしきものを見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
東京のスーパーで551蓬莱が売ってる?
東京のスーパーなどで、赤と白の文字に「蓬莱」と書いたチルド商品や冷凍商品の豚まんを見かけたことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「大阪」「なんば」「蓬莱」と書いてあれば「551」かと思われる方も多いでしょう。実はこのチルドや冷凍の豚まんは「蓬莱本館」という551とは別の会社のものです。
もともと「蓬莱」というひとつの会社だったものが、昭和39年に創業メンバーがそれぞれ3つの会社を設立し、それが現在の「551蓬莱」と「蓬莱本館」「蓬莱別館」という別々の会社になっているのです。
皆さんが東京のスーパーなどでよく見かける豚まんは「551」のものではなく、「蓬莱本館」の商品なのです。
551蓬莱と蓬莱本館
「551蓬莱」と「蓬莱本館」についてもう少し詳しく見ていきましょう。もともとは同じ会社でしたが、分社後は同じ豚まんでも、味も製造方法も販売の方法も違っています。
大阪の難波では、お食事を楽しめる店舗が隣り合わせに建っています。どちらもそれぞれに特徴がありますので、大阪を訪れた際には食べ比べをしてみるのもおすすめです。
「551蓬莱」は店頭での実演販売をしているのが特徴です。その場で豚まんを包んで蒸し上げた、出来立てアツアツを対面販売しています。デパートや駅や空港などが、主な販売店舗となっています。出来立て以外に、チルド商品も扱っています。遠方へのお土産はこちらもおすすめです。
「蓬莱本館」は主にスーパーなどへの卸売りが主体となっています。スーパーなどで見かけるチルド商品や冷凍商品はこちらの商品となっています。551の豚まんとはまた違った味なので、食べ比べを楽しんでみるのもおすすめです。
551の豚まんの販売方法
前にもお伝えしたように、551は店舗で豚まんを包んで蒸し上げた、出来立てアツアツを販売しています。これが551の人気の秘密なのです。
豚まんを買うのに並んでいる間、ガラス張りの店内で職人技で豚まんを包む様子を見ることができます。素早く豚まんをきれいに包み上げる様子は、思わず見とれてしまいます。
551の豚まんは、餡には豚肉と玉ねぎのみしか使用していません。この餡をもっちりとした少し甘みのある皮で店頭でひとつひとつ丁寧に包んだ豚まんは唯一無二のものであり、食べるたびに「やっぱ551の豚まんはめっちゃうまいわ」と感心してしまうことでしょう。
豚まんは注文すると、その都度蒸し上がったばかりの出来立てアツアツの豚まんを、551の赤い紙箱に詰めてくれます。
この赤い紙箱が、アツアツを詰めても適度に湿気を吸って、豚まんの皮のもちもちしっとりを保ってくれます。出来立てを購入したらできるだけ早めにいただくのおすすめします。
551の豚まんを東京で買える方法1:デパートの催事
東京でこの出来立てアツアツの551の豚まんを買えるのが、デパートなどで開催される催事です。551では1週間単位で催事チームを組んで全国の催事に臨んでいます。
東京界隈では、頻繁に催事を開催しているようなので、551の豚まんを買えるチャンスも多いでしょう。
もちろん催事の会場でも、豚まんの包みから蒸し上げまで実演販売をしています。なかなか東京では、この出来立てアツアツを買える機会は少ないので、ぜひとも近くで開催されていれば、出掛けてみるのをおすすめします。
人気の豚まんなので、催事では長い行列ができていることも多いですが、並んででも食べる価値がある豚まんなので、催事があるときにはぜひとも、出来立ての豚まんをいただいてみて下さい。
551の催事の詳しいスケジュールなどは、551のホームページに随時更新されています。1週間単位での開催になるので、ぜひとも機会を見つけて訪れてみて下さい。
551が催事で販売している商品は、「豚まん」をはじめ、人気の「焼売」や「焼餃子」です。他にもこの人気の3種類のセットなど、催事によって取り扱っている内容は違うようです。
催事によっては、関西人にはおなじみの「551のアイスキャンデー」の取り扱いをしているところもあるようです。
551の豚まんを東京で買える方法2:通信販売
デパートの催事に行く機会もない、そんな方には通信販売がおすすめです。こちらも551のホームページで確認できます。電話やファックスで、もしくはオンラインショッピングで551の人気商品が買えるのです。
通信販売では、催事ではお目にかかれない商品も買うことができます。豚まん以外には「中華ちまき」や「エビ焼売」などもおすすめです。珍しい「あんまん」もあります。
豚まんや焼売などの単品の注文には、別途送料がかかります。いろいろな種類をセットにした「ギフトセット」もありますが、こちらは3200円からで送料込になっています。
551は台湾出身の方が創業したお店です。台湾では対を好み、偶数が良い数字だといわれています。そのような流れから、豚まんや焼売も2個入りや4個入りなど偶数でのセットとなっているのです。日本でよくある5個入りや3個入りというものがないのには、このような理由があるのです。
東京での551の豚まんのお値段は?
東京で手に入れる551の豚まんのお値段はおいくらなのでしょうか?地方の物産展などに出店すると少しお値段が上乗せされているものもたまに見かけますが、安心してください、551の豚まんは大阪の店舗で買っても、東京の催事で買っても、通信販売で買ってもすべて同じお値段です。1個170円となり、どの数量でも170円×個数となっています。
この170円というお値段は、実際に食べてみるとわかるのですが、かなりリーズナブルだと感じるはずです。東京ではこの味でこのボリュームの豚まんなら170円の倍の価格はするでしょう。大阪のソウルフードともいえる豚まんは、東京でも人気があるのも納得です。
但し、前にもお伝えしたように通信販売には別途送料がかかります。東京の場合は、豚まん10個入り2箱までで、1050円の送料がかかります。通信販売の場合は、できるだけまとめて購入するのがお得でおすすめです。たくさん注文してお友達とシェアするのもいいでしょう。
東京にはない551の豚まんの販売店舗
551の店舗は関西にしかありません。関西の主要デパートや空港、主要駅などに全部で59店舗あります。なかにはレストラン併設店や、イートインスペースのある店舗もありますので、関西にお出かけの際には、その場で出来立てアツアツをいただくのもおすすめです。
関西から持ち帰る場合、出来立ての豚まんはこの上なくいい匂いが漂います。新幹線や飛行機などで周りの方に気を遣う場合は、チルド商品の購入がおすすめです。
チルド商品は、JR大阪駅中央口店、JR新大阪駅店、エキマルシェ新大阪店。新幹線新大阪駅店、アルデ新大阪、大阪空港店、大津SA(上り)店、関西空港店の8店舗でしか販売していないので、事前に調べてから買いに行きましょう。

東京で手に入る551の人気商品1:焼売
東京の催事で豚まんと同時に販売されるものの一つが「焼売」です。こちらも非常に人気のある商品で、東京の焼売とは大きさが一回り違い、ボリューム満点です。こちらも豚まん同様、原材料は豚肉と玉ねぎのみでつなぎを極力抑えて作っているので、独特のふわっとした食感が楽しめるとても美味しい焼売です。
お値段は、6個入りが390円、10個入りが650円となっています。そのまま食べても、豚肉の旨みと玉ねぎの甘みが十分に味わえてとても美味しいです。お好みでしょうゆに辛子を添えていただくのもおすすめです。
冷めてしまった場合は、蒸し器や電子レンジを使用して温めなおしていただくのがおすすめです。
蒸し器では10分から15分ほど、電子レンジでは少量の水を振りかけてラップをして6個で500W約2分30秒ほどが目安です。蒸し器の方が、出来立てのふっくら感が味わえるのでおすすめです。
東京で手に入る551の人気商品2:餃子
東京の催事で、焼売と同様に人気があるのが「焼餃子」です。キャベツ 、白菜、ニラ 、ニンニク 、生姜などのたっぷりの野菜と粗挽きの豚肉がたっぷり入った餃子は、ビリっと辛くビールのお供に最高です。
お値段は10個入りが300円、15個入りが450円となっています。大ぶりな餃子なのにお値段はとてもリーズナブルです。
焼き立てが一番ですが、冷めてしまった場合はもう一度フライパンで軽く焼き直すのもいいでしょう。
冷めた餃子は揚げ餃子にするのもおすすめです。また焼餃子とは違った味わいが楽しめるので、こちらもおすすめです。
東京では手に入らない551の人気商品1:甘酢団子
残念ながら関西の店舗でしか手に入らない商品も紹介しておきましょう。この「甘酢団子」は、”今日の夕飯の1品に”と大活躍している大阪の家庭では定番の、551で人気ナンバーワンのお惣菜です。
関西へお出掛けすることがあれば、豚まんと一緒にぜひとも買ってみるのをおすすめします。10個で300円とお値段も驚くほどリーズナブルです。
手作りの甘酢団子は、とても柔らかい肉団子にとろりとしたたっぷりの甘酢餡が絡んでいて、ご飯がどんどん進んでしまいます。
551の店頭に並んでいれば、豚まんを買う時に店員さんが「ご一緒に甘酢団子はいかがですか?」と声掛けをしてくれます。迷わず買って間違いなしです。店舗限定の人気商品です。
東京では手に入らない551の人気商品2:アイスキャンデー
”551のアイスキャンデー”というCMソングは関西では誰もが聞いたことがあるはずの、こちらも定番のアイスキャンデーです。昭和29年から販売されている大阪名物のアイスキャンデーは、レトロなパッケージに懐かしい味が魅力です。
定番のミルクをはじめ、あずき、チョコ、抹茶、フルーツ、パインといろいろなフレーバーが楽しめます。毎年限定フレーバーも登場するのでこちらも見逃せません。
一部の店舗しか取り扱っていないので、見つけたら是非とも買ってみるのをおすすめします。
1本120円となっています。6本以上の購入だと箱に入れて2時間まで保冷で持ち歩けます。5本以下の場合は別途ドライアイスを30円で用意してもらえます。
最近では、東京の催事でも販売していることもあるようです。まとめて買いたい方は通信販売が便利です。21本セット2520円と30本セット3600円となっています。

551の豚まんの上手な温め方
食べきれなかった豚まんや冷めてしまった豚まんを、もう一度出来立てアツアツの状態で食べるには、蒸し器で温めなおすのが一番です。そこでおすすめなのが551オリジナルの「レンジ用専用セイロ」550円です。
赤と白のかわいいフォルムも魅力的ですが、お手頃なお値段と、なんてったって簡単にレンジで温めなおせるのがおすすめのポイントです。
この専用セイロは、店舗でも扱っていますし、近鉄百貨店や阪急百貨店の通販サイトでも、豚まん・焼売・中華ちまきとのセットで販売されています。アマゾンでも取り扱っているようです。手軽に蒸し器がレンジで使えるので、他の蒸し物にも使用できてとても重宝します。

東京で551の豚まんを味わおう!
551の豚まんは、ひとくち食べれば、何故551は「肉まん」や「中華まん」とは呼ばずに「豚まん」なのかわかっていただけることでしょう。明らかにそれらとは違う、551の豚まんの唯一無二の魅力に取りつかれてしまうはずです。食べたことのない方、ぜひとも東京にいながらして、大阪名物の豚まんをほおばりましょう!
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