2018年10月13日公開
2020年03月26日更新
官也街(クンヤーガイ)はマカオの人気観光地!おすすめ料理店もいっぱい!
マカオに旅行に行くなら「官也街(クンヤーガイ)」観光は外せません。官也街は、タイパ島にある有名観光スポット「タイパビレッジ」のメインストリートです。タイパ島の官也街観光の楽しみ方や、おすすめのグルメスポットなどをまとめてご紹介していきます。

目次
- 1マカオ・タイパ島の「官也街」がおすすめ!
- 2マカオ・タイパ島の「官也街(クンヤーガイ)」とは?
- 3マカオ・タイパ島の官也街へのアクセス方法
- 4マカオ・タイパ島の官也街観光はどんな風に楽しむ?
- 5マカオ・官也街のおすすめグルメ1:公鶏葡國餐廳
- 6マカオ・官也街のおすすめグルメ2:莫義記
- 7マカオ・官也街のおすすめグルメ3:官也墟
- 8マカオ・官也街のおすすめグルメ4:晃記餅家
- 9マカオ・官也街のおすすめグルメ5:鉅記餅家
- 10マカオ・官也街のおすすめグルメ6:咀香園餅家
- 11マカオ・官也街のおすすめグルメ7:葡国美食天地
- 12マカオ・官也街のおすすめグルメ8:安徳魯咖啡店
- 13マカオ・官也街のおすすめグルメ9:青洲灶記咖啡
- 14マカオ・官也街のおすすめグルメ10:誠昌飯店
- 15マカオ・官也街のおすすめグルメ11:山度士葡式餐廳
- 16マカオ・官也街のおすすめグルメ12:世記咖啡外賣店
- 17マカオ・官也街のおすすめグルメ13:長洲平記
- 18マカオ・タイパ島の官也街観光で買うべきお土産
- 19マカオ・タイパ島の官也街観光におすすめのホテル
- 20マカオ観光ならタイパ島の「官也街」で食べ歩き!
マカオ・タイパ島の「官也街」がおすすめ!
マカオに旅行に行くなら、タイパ島にある「官也街(クンヤーガイ)」観光は欠かせません。官也街は全長150メートルほどの小さな路地ですが、そこにはB級グルメを取り扱うローカルな料理店やマカオ料理レストラン、雑貨屋さんにお土産屋さんなどが立ち並んでいます。タイパ島の官也街でマカオの食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。
マカオ・タイパ島の「官也街(クンヤーガイ)」とは?
そもそも、マカオの「官也街(クンヤーガイ)」とは一体どういうところなのかご存知でしょうか。官也街は、マカオの「タイパ島(氹仔島)」に位置する人気観光スポット「タイパビジレッジ」内にある、全長150メートルほどのメインストリートのことを指しています。グルメや雑貨、お土産など、魅力的なお店がひしめきあう大変賑やかな路地です。
官也街は全長150メートルほどしかない小さな路地ではありますが、この路地だけでもローカルなB級グルメや伝統的なマカオ料理など、マカオらしさを満喫することができるんです。かわいい雑貨屋さんや充実したお土産屋さんも多く、マカオ旅行のお土産を買うのにもおすすめ。観光客はもちろん、地元の人々からも愛されている大人気スポットです。
マカオ・タイパ島の官也街へのアクセス方法
「官也街(クンヤーガイ)」へのアクセス方法ですが、バスでの移動がおすすめです。「氹仔官也街」というバス停が、官也街の最寄りの停留所となっています。マカオ半島方面、タイパ島方面からバスが出ており、路線も本数も多いため簡単にアクセスすることができます。「セナド広場」前から乗車すると、官也街まで約30分ほどで到着します。
「セナド広場」から官也街までは車だと約20分ほどでアクセスすることができるので、セナド広場を拠点にするのであれば、タクシーで移動するのもいいかもしれません。タクシーに乗る際は、「タイパビレッジ」というと範囲があまりにも広すぎるので「官也街(クンヤーガイ)まで」とピンポイントで行き先を指定することをおすすめします。
マカオ・タイパ島の官也街観光はどんな風に楽しむ?
「官也街(クンヤーガイ)」は、タイパ島のタイパビレッジのメインストリートとはいえ、全長150メートルほどの小さな路地。そんな官也街観光の楽しみ方をご紹介します。
まず、官也街観光の醍醐味といえばやっぱり「食べ歩き」でしょう。料理店に雑貨屋さん、お土産屋さんと、さまざまなお店がひしめき合うように立ち並んでいる官也街ですが、中でもおすすめなのが、B級グルメを取り扱うローカルな料理店や伝統的なマカオ料理レストラン。マカオの食文化を一度に楽しむことができるのがここ、官也街なのです。
雑貨屋さんやお土産屋さんも多いので、食べ歩きを楽しみながら、合間合間にマカオ旅行のお土産選びをするといいでしょう。また、ノスタルジックなかわいいらしい建物が多く、フォトジェニックなスポットにも溢れています。写真を撮って楽しむのもおすすめ。
以下では、官也街のおすすめグルメを楽しむことができるB級グルメの料理店やマカオ料理レストランを、数ある中から厳選して13軒ご紹介していきます。そのほか、官也街観光で絶対にチェックしておきたいお土産や、官也街観光をマカオ旅行のメインとする際におすすめのホテルなどもまとめていますので、ぜひ旅行計画の参考にしてみてください。

マカオ・官也街のおすすめグルメ1:公鶏葡國餐廳
「官也街(クンヤーガイ)」を代表するマカオ料理レストランといえば、やっぱり「公鶏葡國餐廳(ゴンジープーグゥォツァンティン)」、通称「GALO(ガロ)」でしょう。公鶏葡國餐廳(ガロ)は官也街の南側に位置しており、ノスタルジックな雰囲気が漂うレトロでかわいらしい外観と、雄鶏が描かれている大きな看板が目印となっています。
公鶏葡國餐廳で楽しむことができるのは、伝統的なマカオ料理とオーソドックスなポルトガル料理。マカオ料理とポルトガル料理のどちらも一度に味わうことができ、外国人観光客の間でも圧倒的な人気を得ているレストランです。日本人の口にもよく合うためガイドブックなどでも度々取り上げられており、店内では日本人観光客の姿もよく見られます。
マカオ・官也街のおすすめグルメ2:莫義記
「莫義記(モックイーケイ)」は、先にご紹介した公鶏葡國餐廳(ガロ)のすぐ斜め向かいに位置しているB級グルメを取り扱うローカルな料理店です。特に人気があるのは、テイクアウトスイーツ。「官也街(クンヤーガイ)」の食べ歩きの際は必ず立ち寄っておきたいお店です。公鶏葡國餐廳(ガロ)で食事したあとにはしごしてみるのもおすすめ。
莫義記は、日本でいう駄菓子屋さんのような位置付けのお店で、地元の人々からすると子どもの頃から親しんできた懐かしさを感じられる存在なのだそうです。テイクアウトスイーツは、カップゼリーやカップアイスなどが大人気。日本ではあまり馴染みがありませんが、定番はドリアン味だそうです。これを機に、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
マカオ・官也街のおすすめグルメ3:官也墟
「官也街(クンヤーガイ)」の北側に位置している「官也墟(クンヤーシュ)」は、杏仁餅(ハンヤンベン)の老舗の名店である「咀香園(チョイヒョンユン)」と、マカオのクリエイティブ集団「澳門佳作(マカオクリエーション)」がコラボレーションしてオープンした、これまでにない新しいタイプの複合ショップです。ここの杏仁餅は必食です。
官也街にはマカオの有名なお土産である杏仁餅を取り扱うお店が多く立ち並んでいるのですが、官也墟では、ここでしか買うことのできない限定版の杏仁餅を楽しむことができるんです。ポップなデザインのかわいらしい雑貨なども多く取り揃えられているので、杏仁餅を買うついでに、ここで若い人向けのお土産を選んでみるのもいいかもしれません。
マカオ・官也街のおすすめグルメ4:晃記餅家
「官也街(クンヤーガイ)」で名物の杏仁餅(ハンヤンベン)を食べるのなら、「晃記餅家(フォンケイ)」をチェックしないわけにはいきません。晃記餅家は1906年の創業以来、100年以上もの長い間、地元の人々を中心に愛されてきた老舗の名店です。観光客の間でも有名になった現在も、チェーン展開せず官也街の1店舗で営業を続けています。
昔ながらの杏仁餅を食べるのなら、晃記餅家に行けばまず間違いはないです。地元マカオの人々がわざわざ買い求めにくるほどの味です。他店の杏仁餅のように凝ったパッケージに入っているわけでもなく、むしろ飾りっ気なし。簡素なパッケージであるため、お土産として持って帰るのは難しいかもしれません。食べ歩きで楽しむことをおすすめします。
マカオ・官也街のおすすめグルメ5:鉅記餅家
「鉅記餅家(コイケイベーカリー)」もまた、「官也街(クンヤーガイ)」で人気の高い杏仁餅の名店です。華やかなデザインでしっかりとした大箱に杏仁餅がぎっしりと詰められています。他店の杏仁餅と比べても圧倒的に高級感があるので、お土産として持って帰るのにもおすすめです。チェーン展開しており、官也街以外でもよく店舗を見かけます。
鉅記餅家は、マカオのお菓子のお土産としてのシェア率はなんと70%、さらに10年以上連続で売り上げ1位という、マカオで圧倒的な人気を誇っている有名人気店です。鉅記餅家を訪れる際には、定番の杏仁餅と合わせて、杏仁餅に並ぶ人気を持つ「紫菜肉鬆鳳凰巻(ズーツァイロウソンフォンファンチェン)」も、ぜひチェックしてみてください。
マカオ・官也街のおすすめグルメ6:咀香園餅家
「咀香園餅家(チョイヒョンユンベンガー)」は、先にご紹介した「晃記餅家」「鉅記餅家」と共に「官也街(クンヤーガイ)」の杏仁餅の3大名家に数えられている名店です。1935年に創業されて以来、80年以上もの長い歴史をたどってきました。現在では、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、マレーシアなど、海外にも店舗を広げています。
咀香園餅家でのおすすめは、アーモンドの実、松の実、カボチャの種の3テイストを一度に楽しむことのできる「三式杏仁餅(サンシーハンヤンべン)」です。定番のアーモンド風味の「杏仁粒杏仁餅(ハンヤンリーハンヤンベン)」や、中に餡が入った「肉心杏仁餅(ロウシンハンヤンベン)」もおすすめ。テイストもサイズも多彩に用意されています。
マカオ・官也街のおすすめグルメ7:葡国美食天地
「葡国美食天地(ペティスケイラ)」は、「官也街(クンヤーガイ)」の裏手に位置しているポルトガル料理レストランです。ブルーとイエローのノスタルジックな外観が特徴的。あまり目立たないからかパンチの効いているポルトガル料理だからか、葡国美食天地を訪れる日本人観光客は多くなく、ポルトガル人観光客の姿がよく見られるようです。
マカオで食べることのできるポルトガル料理は一般的にアレンジされていることが多いそうなのですが、葡国美食天地では本場の味に極めて近い本格的なポルトガル料理を味わうことができます。おすすめは「アサリのワイン炒め」。葡国美食天地で出てくる料理は1皿1皿の量がかなり多いため、複数人で訪ねて数品をシェアして食べるといいでしょう。
マカオ・官也街のおすすめグルメ8:安徳魯咖啡店
マカオといえば「エッグタルト」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、もちろん「官也街(クンヤーガイ)」でもおいしいエッグタルトを味わうことができます。おすすめは「安徳魯咖啡店(ロード・ストウズ・カフェ)」。マカオの元祖葡撻(エッグタルト)店が展開している系列店で、濃厚で味わい深いおいしいエッグタルトが提供されています。
エッグタルトは香港でも有名ですが、マカオのエッグタルトは香港のものよりも濃厚だとして知られています。ポルトガルの伝統菓子である「スパテイシュ・デ・ナタ」を、よりリッチな味わいへとアレンジして作られた元祖マカオのエッグタルト。たっぷりとクリームが詰め込まれていて、ボリュームも満点です。1つでも満腹感が得ることができます。
マカオ・官也街のおすすめグルメ9:青洲灶記咖啡
「官也街(クンヤーガイ)」でティータイムを楽しむのであれば、「青洲灶記咖啡(チンヂョウザオジーカーフェイ)」に立ち寄ってみてください。カフェとは思えない数の豊富なメニューを取り揃えており、お茶するだけでなく、軽めにマカオ料理を楽しみたいというときにも活躍してくれます。ドリンク、フードメニューともに大変リーズナブルです。
青洲灶記咖啡でのおすすめメニューは「維他奶(ウェイターナイ)」という豆乳ドリンク。日本だと割と好みが分かれやすい豆乳ですが、青洲灶記咖啡の維他奶は日本の豆乳よりも薄く甘みがあるのでクセがなく飲みやすいと好評です。フォトジェニックな瓶で提供されるということもあってか、特に若い女性から支持されているメニューなようです。
マカオ・官也街のおすすめグルメ10:誠昌飯店
「官也街(クンヤーガイ)」でマカオのB級グルメを楽しむのなら「誠昌飯店(チォンチャンファンディエン)」というローカルな料理店がおすすめ。誠昌飯店はマカオでも広く知られる有名人気店で、店頭には芸能人が訪れたときの写真がたくさん飾られています。そんな誠昌飯店の名物メニューは「水蟹粥(シュイシェヂョウ)」という蟹のお粥です。
マカオではB級中華グルメとして「水蟹粥」が高い人気を得ているのですが、そんな水蟹粥の名店と呼ばれているのがここ「誠昌飯店」なんです。誠昌飯店を訪れるお客さんのほとんどが、水蟹粥を注文するほど。お粥には蟹の身がたっぷりと入れられており、食べ応えもなかなかです。あっさりとした味わいなので、胃を休めたいときにもおすすめです。
マカオ・官也街のおすすめグルメ11:山度士葡式餐廳
「官也街(クンヤーガイ)」でおいしいポルトガル料理を味わうのであれば「山度士葡式餐廳(サントス)」というレストランがおすすめです。官也街の中間に位置しており、レトロでかわいらしい外観に目が引かれます。地元マカオに住むポルトガル人の人々が集うアットホームで賑やかなレストランです。本場らしい雰囲気を楽しむことができます。
山度士葡式餐廳のメニューは全体的に観光客向け価格となっている印象がありますが、それでも味は保証されているので行ってみる価値は十分にありです。マカオのレストランは1皿1皿の量が多すぎるということがありますが、山度士葡式餐廳はそれに比べると量も少なめなので、日本人感覚で注文しても食べきれなくて困るということはないでしょう。
マカオ・官也街のおすすめグルメ12:世記咖啡外賣店
「世記咖啡外賣店(シージーカーフェイワィマイディェン)」は、「官也街(クンヤーガイ)」でB級グルメを楽しむのにおすすめのローカルな料理店です。世記咖啡外賣店のおすすめは「豬扒包(ヂュバーバオ)」と呼ばれるポークチョップバーガー。地元マカオの人々が日常的に食べているローカルフードとして知られている有名グルメのひとつです。
豬扒包は、香ばしく焼き上げた骨つきの豚肉をバンズに挟んで食べるハンバーガーのようなもの。ミシュランにも認められた、マカオのB級グルメの王様的存在としてその名を知らしめています。世記咖啡外賣店では、豬扒包のほかにも厚みのあるサンドイッチやミルクティーなども有名で人気が高いので、いくつか買ってシェアして食べてみてください。
マカオ・官也街のおすすめグルメ13:長洲平記
「長洲平記(チャンヂョウピンジー)」は、近年香港の定番デザートという位置付けで定着しつつある「芒果糯米糍(マングォヌオミィツー)」と呼ばれる、マンゴー大福などを取り扱うスイーツ店です。香港で次々と店舗を広げている長洲平記ですが、そんな長洲平記の芒果糯米糍をマカオの「官也街(クンヤーガイ)」でも味わうことができるのです。
長洲平記の芒果糯米糍は、お餅の中にマンゴーを詰めたお菓子。日本でいう、いちご大福のマンゴーバージョンと思ってもらえれば分かりやすいかと思います。いちご大福のようにあんこは入っておらず、その代わりにマンゴーがぎっしりと詰められています。そのほか、ドリアンを詰め込んだ「榴槤糯米糍(リィゥリィェンヌオミィツー)」も大人気。
マカオ・タイパ島の官也街観光で買うべきお土産
B級グルメのローカルな料理店やマカオ料理レストランをご紹介しましたが「官也街(クンヤーガイ)」はグルメだけでなくお土産の宝庫でもあります。官也街を訪れるからには絶対にチェックしておきたい、おすすめのお土産を2種類ご紹介していきます。
まずは「花生糖(ファーシャンタン)」という、ピーナッツキャンディーのようなお菓子です。花生糖は、噛みながら食べることのできる柔らかい食感が特徴的で、ヌガーというお菓子によく似ています。たっぷりとかけられた白ごまの風味が香ばしく、くせになるような甘さにハマる人が続出しています。さまざまなテイストに挑戦してみてください。
官也街のおすすめグルメのところでもご紹介しましたが「杏仁餅(ハンヤンベン)」という、アーモンドクッキーのようなお菓子も官也街のお土産としておすすめです。ほんのりとした食べやすい甘さに、サクサクとした食感が特徴的なクッキーです。日本人の口にもよく合いますし、量も多く日持ちもするので、ばらまき土産にもってこいのお菓子です。
マカオ・タイパ島の官也街観光におすすめのホテル
マカオ旅行の際に「官也街(クンヤーガイ)」を観光のメインとするとき、拠点とするホテルはどこがいいのでしょうか。最後に、おすすめのホテルを2軒ご紹介していきます。
まずは「ギャラクシー・ホテル・マカオ(Galaxy Hotel Macao)」。ギャラクシー・マカオ・リゾート(Galaxy Macao Resort)内に位置している豪華な五つ星ホテルです。リゾート内では、グルメやショッピングをはじめとし、プールやカジノまで楽しむことができるため、非常に充実したホテル滞在を楽しむことができること間違いありません。
ギャラクシー・ホテル・マカオは最高の好立地に位置していると知られており、マカオ観光の拠点とするのにぴったりなんです。官也街までも徒歩10分ほどでアクセスすることができるため非常に便利。官也街での食べ歩きを心ゆくまで楽しみたい場合、ギャラクシー・ホテル・マカオを拠点にし、滞在中に何度か官也街に通ってみるのもおすすめです。
そして忘れてはならないギャラクシー・ホテル・マカオ最大の魅力といえば、宿泊者専用として開放されているプールでしょう。波が出るプールはなんと世界最大、さらに流れるプールは世界最長と、世界最大・最長規模の巨大なプールを楽しむことができるのです。
子ども連れのファミリー層をはじめとし、子どもだけでなく大人も楽しむことのできる大変充実した施設であるため、老若男女の幅広い層の人々から高い人気を得ています。
次にご紹介するのが「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル(The Venetian Macao Resort Hotel)」です。実はここ、アジア最大級の複合施設で、世界では2番目に大きな建築物として知られる超巨大なホテルなんです。しかも全室スイートルームという超豪華な五つ星ホテル。誕生日や記念日などの特別な日に利用するのにぴったりです。
ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテルも、マカオ観光の拠点にするのにぴったりの好立地に位置しています。官也街までも、ギャラクシー・ホテル・マカオと同じく徒歩10分ほどでアクセスすることができます。リゾート内には350もの高級ブティックやショップが立ち並んでいるので、特にマカオでのショッピングを楽しみたい方におすすめです。

マカオ観光ならタイパ島の「官也街」で食べ歩き!
いかがでしたでしょうか。マカオの有名観光スポット、タイパ島の「官也街(クンヤーガイ)」をご紹介しました。観光客だけでなく地元の人々にも愛されている官也街。特に、マカオの食文化をこのストリートだけで一度に楽しむことができるという点が大きな魅力です。マカオ旅行の際は、ぜひタイパ島の官也街での食べ歩きを楽しんでみてください。
