インドの北センチネル島は超危険な秘境!観光はできるのか治安や現状を調査!

インド洋のベンガル湾内に浮かぶサンゴ礁に周りを囲まれた美しい北センチネル島は、命に係わる物凄く危険なインドの秘境として有名です。そんな物凄く危険だと言われている北センチネル島で観光はできるのか、そして治安や現状など北センチネル島の詳しい情報について紹介します。

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目次

  1. 1超危険なインドの北センチネル島の現状を調査!
  2. 2インドの北センチネル島とは
  3. 3インドの北センチネル島の場所
  4. 4石器時代の部族と呼ばれる未接触部族
  5. 5インドの北センチネル島の先住民
  6. 6インドの北センチネル島に住むセンチネル族の言語
  7. 7世界で最も虚弱な存在のセンチネル族
  8. 8インドの北センチネル島の治安1:インド政府とセンチネル族
  9. 9インドの北センチネル島の治安2:イギリスとセンチネル族
  10. 10インドの北センチネル島の治安3:日本軍とセンチネル族
  11. 11インドの北センチネル島の治安4:映画監督一行とセンチネル族
  12. 12インドの北センチネル島の治安5:武装集団とセンチネル族
  13. 13インドの北センチネル島の治安6:座礁した船とセンチネル族
  14. 14インドの北センチネル島の治安7:T.N.パンディットとセンチネル族
  15. 15インドの北センチネル島の治安8:スマトラ島沖地震とセンチネル族
  16. 16インドの北センチネル島の治安9:インド人の漁師とセンチネル族
  17. 17センチネル族のフェイスブックページ
  18. 18インドの北センチネル島で観光はできる?
  19. 19インドの北センチネル島の現状
  20. 20インドの北センチネル島のセンチネル族について学ぼう!

超危険なインドの北センチネル島の現状を調査!

「世界一行くのが困難な島」「誰もたどり着けない孤立の島」などと呼ばれるインドの秘境「北センチネル島」は、その言葉通り近付いたら最後、重傷を負うか殺されるかの運命をたどる謎が多い未開の小島とされています。ここでは、そのインドの超危険な秘境と言われる「北センチネル島」の治安や現状、観光は可能なのかなど一緒に見ていきます!

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インドの北センチネル島とは

透き通るようなエメラルドグリーンの海にどこまでも続く真っ白な砂浜、南国のリゾート地その物のこの小島は、インド領のアンダマン諸島の島の1つで「北センチネル島」と呼ばれています。この「北センチネル島」は「文明を拒否し続ける未開の島」「世界一行くのが困難な島」とも呼ばれていて、その実態についてはよく知られていません。

大阪市の約3分の1、小豆島の約半分、ほぼ八丈島と同じ約72km2という面積を持つ「北センチネル島」は、スマトラ島沖地震発生前はほぼ正方形の形状をしていて周りは美しいサンゴ礁で覆われていました。しかし、スマトラ島沖地震発生後はプレートが傾いた為に「北センチネル島」の周りのサンゴ礁が露出した形になり島の形状も少し変わりました。

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インド洋の東部にあるベンガル湾内に浮かぶ「北センチネル島」は1947年以降、インドの連邦直轄領であるアンダマン・ニコバル諸島に属しています。島の周辺5km以内に近付くのは禁止という法律まである「北センチネル島」が、「文明を拒否し続ける未開の島」「世界一行くのが困難な島」と呼ばれている理由と、その治安を詳しく見ていきます。

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インドの北センチネル島の場所

1947年以降、インドの連邦直轄領であるアンダマン・ニコバル諸島に属す「北センチネル島」は、島の直ぐ東側の場所に浮かぶアンダマン・ニコバル諸島やタイにミャンマー、そしてインドなどの国々に囲まれたインド洋のベンガル湾内に浮かぶ小島で、アンダマン諸島から見て南西、南アンダマン島から見て西の約30kmの場所に位置しています。

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美しいサンゴ礁が島の周りを囲む「北センチネル島」は、「世界一行くのが困難な島」「誰もたどり着けない孤立の島」と呼ばれるインドの秘境で、グーグルアースや航空写真などを見ても手つかずのジャングルで島全体が覆われているのが分かり、建物や公園、畑など人が住んでいる形跡などを確認する事ができず謎が多い島となっています。

石器時代の部族と呼ばれる未接触部族

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地球上には「未接触部族」と呼ばれる100以上の異なる部族が生活する場所が存在します。他の部族や現代の文明と接触することを拒む「未接触部族」は、違法な森林伐採や石油、そしてガスの採掘により生活の場所を失いつつあります。また、観光客などが「未接触部族」の生活している場所だと知らずに近づき過ぎて問題になる事もあります。

「石器時代の部族」とも呼ばれる「未接触部族」は、他の部族が入ってくる事で部族の間に昔から伝わる生活様式が崩壊する事を恐れて他の部族との接触を拒んでおり、侵略者とみなした他の部族には弓矢などで攻撃してきます。人類学者は「未接触部族」は、他の部族の人間に自分達の生活してる場所に入ってきて欲しくないと望んでいると警告します。

インドの北センチネル島の先住民

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上記で「石器時代の部族」とも呼ばれる「未接触部族」について説明しましたが、「文明を拒否し続ける未開の島」「世界一行くのが困難な島」と呼ばれるインド洋東部のベンガル湾内にある「北センチネル島」に住む先住民も「未接触部族」です。約6万年も前から「北センチネル島」に居住していると言われる先住民はセンチネル族と呼ばれています。

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「北センチネル島」に住むセンチネル族の人口は、約50人から400人程と見られていますが実際の人数は不明です。何故なら「北センチネル島」に住むセンチネル族は自分達以外の民族や文明を全て敵とみなし接触を拒んでいるからです。「北センチネル島」に上陸する為に近付いたり、誤って上陸する物なら彼らは弓矢で攻撃をしてくるので危険です。

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「北センチネル島」はインドの連邦直轄領に属している物の、インド政府もアンダマン・ニコバル諸島自治政府も彼らの言語を理解する事ができない為、彼らとコミュニケーションを取る事が困難で彼らには干渉をしない姿勢を見せています。そんな訳でセンチネル族の正確な人口や彼らの生態などについては不明のままとなっています。

センチネル族は攻撃的で島を探索する事は勿論、近付く事さえできません。また、グーグルアースや航空写真を見ても島全体がジャングルに覆われているので彼らのハッキリとした生活様式は分かっていません。しかし、石器時代のように狩猟、漁労、採集などの方法で食料を確保しており農作業を行っている様子は見受けられないと言われています。

センチネル族は衣類を着用しておらず、宗教もあるのかどうか不明です。また、漁労などで浅瀬を移動する時はカヌーを使用するセンチネル族ですが、オールは使用せずに海底を長い棒で押しながら進むそうです。勿論電気も無く火をおこして生活しています。

インドの北センチネル島に住むセンチネル族の言語

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「北センチネル島」の先住民であるセンチネル族は、センチネル語を使用すると考えられています。しかし、その言語についての資料や情報源などが全くなく良く分かっていないのが現状です。しかし、アンダマン・ニコバル諸島に属する「北センチネル島」という場所に住んでいる事から、彼らの言語もアンダマン諸語の1つだと考えられています。

以前、オンゲ語とアカビー語を話す民族が北センチネル諸島に上陸して「北センチネル島」の先住民であるセンチネル族と意思疎通を試みましたが、交流の時間が短かかった上に彼らが敵対的だった為に彼らの言語を全く理解する事ができませんでした。

「北センチネル島」の先住民であるセンチネル族しか、センチネル語を話す事ができる民族はおらず、島に降り立った殆どの人間はみんな殺害されてしまったので、彼らの言語であるセンチネル語を調べる事も理解する事も今の所、不可能という現状になっています。

世界で最も虚弱な存在のセンチネル族

「北センチネル島」が「文明を拒否し続ける未開の島」「世界一行くのが困難な島」とも呼ばれいる理由は、島の先住民であるセンチネル族が頑なに他の部族や現代の文明との接触を拒んでいる「未接触部族」だからです。彼らにとって侵入者である「北センチネル島」に上陸する人間は、理由はどうであれ殆どが殺害されているという現状です。

しかし、「北センチネル島」の先住民であるセンチネル族が、このような行動に出るのには実は理由があるので一緒に見ていきましょう。「北センチネル島」の先住民であるセンチネル族は長い間、島から出た事がなく他の部族とも交流が無かった為に、インフルエンザや麻疹などの病原菌に対して免疫が無く、世界で最も虚弱な存在だと言われています。

世界で最も虚弱な存在だと言われている「北センチネル島」の先住民センチネル族は、他の部族など外部の人間と交流を持つことによりインフルエンザのような伝染病にかかってしまい絶滅してしまう恐れがあるのです。

先住民族の報道機関「SURVIVAL INTERNATIONAL」によると、長い歴史を持つアンダマン諸島の先住民族、ボー族の最後の生存者が4年前に亡くなってしまい部族は絶滅してしまいました。これは、抗生物質の発達と共に耐性が強化された現代ウィルスが、他の部族と接触した免疫力の無いボー族を滅ぼした為だと言われています。

アンダマン諸島の先住民であるボー族に起きた事と同じ事が、「北センチネル島」の先住民であるセンチネル族にも起こりえるという事で警鐘を鳴らしています。この事だけがセンチネル族が頑なに他の部族や現代の文明と接触することを拒む理由ではありませんが、「北センチネル島」の先住民センチネル族にとっては命にかかわる重大な事です。

インドの北センチネル島の治安1:インド政府とセンチネル族

ここからは、実際にセンチネル族の住む「北センチネル島」に上陸したり、近付いたりした為に起きた事件を幾つか取り上げて、「北センチネル島」の治安と現状について詳しく見ていきたいと思います。

1964年以降、インド政府の使者は贈答品をもって何度も船に乗り「北センチネル島」へ近付いて自分達は敵ではないとアピールして接触を試みましたが、矢を放って威嚇され上陸できずに失敗に終わりました。これらの失敗を繰り返した後、現在はセンチネル族の主権が認められインド政府は彼らに干渉しないという立場をとっています。

インド政府は地理的には船で簡単に行ける距離である「北センチネル島」から約5km以内に入る事を違法とし、「北センチネル島」の先住民センチネル族と接触を試みる事を刑罰の対象としました。インド政府は軍事的な理由や先住民の保護対策の為、アンダマン・ニコバル諸島と同様に北センチネル島への外部の人間の立ち入りを制限しています。

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インドの北センチネル島の治安2:イギリスとセンチネル族

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1880年に当時「北センチネル島」を統治していたイギリスが、初めて島を探検した時に6人のセンチネル族を捕らえてポートブレアに連れて行きましたが、その内の2人が病気にかかり命を落とした為に他の4人は「北センチネル島」に連れ戻されました。その後、1896年にはアンダマン諸島を占領したイギリスは、そこに刑務所を建てました。

しかし、ニューヨーク・タイムズ紙の2012年4月12日の記事によると、ある時ヒンドゥー教徒の囚人が脱獄を試みて「北センチネル島」に逃げ込む物の、行方を追ってきた追跡者が美しい真っ白な浜辺で見つけたものは、弓矢で射られ喉を切られた囚人の遺体だったとの事です。この様にセンチネル族は侵入者を生きて返さないというのが現状です。

インドの北センチネル島の治安3:日本軍とセンチネル族

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1942年の第二次世界大戦中、日本軍は「北センチネル島」の直ぐ東に位置するアンダマン諸島とニコバル諸島を占領していた時期がありました。そこで気になるのは、当時日本軍は「文明を拒否し続ける未開の島」「世界一行くのが困難な島」と呼ばれる「北センチネル島」を、占領していた時期があったのかという事です。

結論から言えば「文明を拒否し続ける未開の島」「世界一行くのが困難な島」と呼ばれる「北センチネル島」は、当時アンダマン・ニコバル諸島という場所を攻略する事が目的だった日本軍に占領される事はありませんでした。アンダマン諸島が占領されていた当時、捕虜として捕らえられていたのは23人のイギリス人と300人のインド兵のみでした。

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1942年の第二次世界大戦中に、日本軍がアンダマン・ニコバル諸島の一部であるインドの秘境「北センチネル島」という場所を占領していたら、何か変わっていたのでしょうか?今となってはハッキリとは分かりませんが、センチネル族が築いてきた伝統的な文化、または民族その物が絶滅していた可能性もあったのかもしれません。

インドの北センチネル島の治安4:映画監督一行とセンチネル族

世界一行くのが困難な場所であるインドの秘境「北センチネル島」に、何と1974年には映画監督とその一行がドキュメンタリー映画を撮影する為に上陸したそうです。勿論、そんな危険な治安の場所に無謀にも上陸した結果は、弓矢によるセンチネル族の攻撃を受け、監督が大腿部に矢を受けて負傷し直ぐに撤退するという現状でした。

インドの北センチネル島の治安5:武装集団とセンチネル族

これから紹介する事件は、世界一行くのが困難な場所「北センチネル島」に住むセンチネル族が、他の部族を全て侵入者とみなし「北センチネル島」に上陸する人間を一人残らず排除しようとする理由になったとも言える事件です。1980年代後半から1990年代前半にかけて起きたと言われるこの事件は、武装集団とセンチネル族の間で起きた戦闘です。

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これは「北センチネル島」に漂流した難破船の鉄などを回収しようとした武装集団と、自分の住む場所を守ろうとしたセンチネル族との間に起きた戦闘で、数人のセンチネル族が犠牲になったと言われています。これにより、センチネル族の外部の人間に対する敵対心が強くなり、誰も信じる事なく激しく拒絶するようになったとも考えられています。

インドの北センチネル島の治安6:座礁した船とセンチネル族

世界一行くのが困難な場所であるインドの秘境「北センチネル島」で、2度も船舶が座礁するという事件も起きています。1868年に座礁したインドの商船ニネヴァの乗組員は「北センチネル島」という場所の治安を証明するかの如く、弓矢で襲ってくるセンチネル族を撃退しないとならないという現状に立ち向かわないとなりませんでした。

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1981年にも貨物船プリムローズが「北センチネル島」で座礁しましたが、プリムローズの乗組員は運よくセンチネル族から攻撃を受ける前に、直ぐに飛んできたヘリコプターによって救助されたので誰も怪我する事なく帰還する事ができました。このような事からも、「北センチネル島」という場所の治安の悪さと現状を知る事ができると思います。

インドの北センチネル島の治安7:T.N.パンディットとセンチネル族

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1991年1月4日に人類学者のT.N.パンディットとそのグループの男性28人が「北センチネル島」に上陸した時に、一度だけ先住民のセンチネル族の方から上陸した彼らに近付いてきた事もありました。その後、人類学者のT.N.パンディットは、センチネル族も我々と接触する時期が到来したと判断して近付いてきたのかもしれないと語っています。

また、人類学者のT.N.パンディットは自分達が船で島に近付くと、センチネル族は自分達に背を向けてしゃがみ込むと排便するようなポーズを取って見せたと話し、これは自分達に対して侮辱を表す意思表示で、「北センチネル島」に上陸した自分達をセンチネル族は歓迎していないとジェスチャーによる表現で伝えた物だとも語りました。

インドの北センチネル島の治安8:スマトラ島沖地震とセンチネル族

2004年に起きたスマトラ島沖地震の時は、地形が変形する程の影響を受けたとされる「北センチネル島」にも生存者を発見後、救援物資輸送のヘリコプターが飛ばされました。しかし、他の部族の助けは借りない、全て侵入者として扱うセンチネル族は、救援物資輸送のヘリコプターに対しても弓矢や投げ石で攻撃して追い返してしまいました。

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そういう訳で、救援物資輸送のヘリコプターが「北センチネル島」に近付く事ができなかった為に、スマトラ島沖地震にて島が受けたダメージや死傷者の数などについても全て不明のままとなっています。実際の所、「北センチネル島」に住むセンチネル族の正確な人数は分かっていないのですが、これにより絶滅はしていない事は分かりました。

インドの北センチネル島の治安9:インド人の漁師とセンチネル族

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2006年にはカニの密猟をしていたインド人の漁師2人が、寝ている間に「北センチネル島」まで流されてしまいました。インド人の漁師2人はセンチネル族に見つけられ弓矢によって殺害されてしまいました。また、インド政府が殺害された二人の遺体を回収する為に派遣したヘリコプターにもセンチネル族は、雨のような弓矢を降らせました。

インド政府に派遣されたヘリコプターは「北センチネル島」に降りる事ができず、インド人の漁師2人の遺体を回収をせずに撤退する事となりました。殺害されたインド人の漁師2人の遺体は、「北センチネル島」に放置される事となってしまいました。「北センチネル島」はインド領でありながら、インド政府も手を出せないのが現状となっています。

センチネル族のフェイスブックページ

「文明を拒否し続ける未開の島」とも呼ばれる「北センチネル島」に住んでいるセンチネル族には何とフェイスブックのページが存在します。勿論このページはセンチネル族が自分達で作った物ではなく、「北センチネル島」や自分達のページがフェイスブックにあるとは思いもしないセンチネル族に興味のある人達が集まって熱く議論をするページです。

また「北センチネル島」のセンチネル族に興味のある人が集まって議論を交わす「northsentinelisland.com」という「北センチネル島」の専門サイトもあるそうです。

インドの北センチネル島で観光はできる?

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「北センチネル島」が治安が悪く危険な島である事と、病原菌に対して免疫が無いセンチネル族を守る為に「北センチネル島」の観光はおすすめしません。それでも、美しい「北センチネル島」の周辺に観光に行きたい人は、「北センチネル島」と同様にアンダマン諸島に属しインド洋のベンガル湾にある「南センチネル島」への観光をおすすめします。

「南センチネル島」が属するアンダマン・ニコバル諸島の気候が温暖な為に、ポートブレアを中心に観光の為のビーチリゾート化が進んでおり観光客も増えています。しかし、無人島の「南センチネル島」は観光と言っても「北センチネル島」よりも小さく、無人灯台があるのみなので、人が殆どいない場所でゆっくりとダイビングを楽しむ事ができます。

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また、ジャングルで覆われた未開の島である「南センチネル島」の周辺も美しいサンゴ礁で囲まれており、人間の手が入っていない自然のままの海を楽しみたい観光客の方にはピッタリの島となっています。「南センチネル島」の観光でダイビングなどを楽しむ際は、センチネル族の為にも「北センチネル島」に興味本位で近付かないようにして下さい。

インドの北センチネル島の現状

「北センチネル島」で起きた幾つかの恐い事件の例を見ても分かる通り、他の民族との接触を拒む「北センチネル島」の治安は悪く観光にむかないのが現状で、また島全体がジャングルに覆われているので、センチネル族の生態や言語などについても殆ど分からないのが現状です。もしかすると明るみに出ていないその他の事件もあるかもしれません。

インドの北センチネル島のセンチネル族について学ぼう!

「世界一行くのが困難な島」と言われる「北センチネル島」は、観光にはむかない治安の悪い危険な島だと分かりました。また、自分達の命だけでは無く病原菌への免疫が無いセンチネル族の命にもかかわるので、彼らについてもっと学び、彼らとむやみに接触せず遠くから見守って、これからも彼らの生活環境を変えないようにしていきたいものです。

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ビジネスキー紀子

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