蛭ヶ岳の登山ルート&日帰りコースまとめ!天気の注意点や山小屋もチェック!
関東から日帰りで行くことができる蛭ヶ岳は人気の山です。山小屋もあり、絶景を楽しむことができるので、初心者から挑戦することは出来る関東で人気のある山です。今回は日帰り登山を楽しむのに最適な蛭ヶ岳のルートや魅力についてみていきます。

目次
- 1蛭ヶ岳は初心者でもおすすめの山!
- 2蛭ヶ岳ってどんな山?
- 3蛭ヶ岳の場所は?
- 4蛭ヶ岳は日帰りでもいける?
- 5蛭ヶ岳のコースは?
- 6蛭ヶ岳の青根からのルート
- 7蛭ヶ岳の青根ルートからでも早出発がおすすめ
- 8蛭ヶ岳の青根ルートの概要は?
- 9蛭ヶ岳の青根からの登山はおすすめ!
- 10蛭ヶ岳の山頂は美しい!
- 11ヤビツ峠から蛭ヶ岳のルートもある!
- 12ヤビツ峠から蛭ヶ岳のルートの概要は?
- 13丹沢山から蛭ヶ岳に
- 14蛭ヶ岳に山荘はある?
- 15蛭ヶ岳の山荘に泊まって景色を楽しもう!
- 16山小屋はどんな人におすすめ?
- 17蛭ヶ岳は紅葉のシーズンが人気?
- 18蛭ヶ岳の一番安全なコースは?
- 19蛭ヶ岳の天気は変わり安い?
- 20蛭ヶ岳に登る時は登山届も!
- 21蛭ヶ岳に登ろう!
蛭ヶ岳は初心者でもおすすめの山!
蛭ヶ岳は丹沢にある関東でも有名な山です。初心者でも挑戦することができ、登山ルートによっては日帰りで登山を楽しむこともできます。山小屋などもありますので、山小屋に宿泊すると美しい夜景を見ることができたり、星空を見ることができたり、朝焼けに染まる富士山を見ることもできます。今回は蛭ヶ岳のルートや日帰り登山などを見ていきます。
蛭ヶ岳ってどんな山?
蛭ヶ岳は相模原市の緑区にある丹沢の山です。標高は1673mほどで、丹沢大山国定公園に属しています。関東から足を運びやすいので東京からでも日帰りで楽しむことができる日帰り登山に最適な山です。人気の青根からのルートでも、往復8時間ほど所要時間がかかりますが比較的日帰りでも登山をすることができる山として知られています。
登山ルートはいくつかあり、初心者向けのコースから中級者以上のコースなどがあります。東京からほど近い丹沢ですが、丹沢はとても広く、神奈川や静岡まで広がっています。キャンプ場やレジャー施設などもたくさんあり、関東近辺に住んでいる人はよく利用するのではないでしょうか。天気が良ければ蛾ヶ岳から富士山なども見ることができます。
蛭ヶ岳山荘と言う、山頂にある有名な山小屋などもあります。山小屋がある登山をしたことがない人も多いのではないでしょうか。関東近辺でも山小屋などを利用して登山をすることができる山などがあります。日帰り登山もできますが、山小屋を利用して登山を楽しむことができますので、じっくりと山を登ることができるのがいいところです。
蛭ヶ岳の場所は?
蛭ヶ岳は蛭ヶ岳は正確には津久井と山北の境目にあります。日帰りのルートとして、国道413号線の青根からのルートがあったり、丹沢山を経由して登るコースがあったりします。コースによって見える景色が違うので、いろんなコースを使うといいでしょう。
富士山や南アルプスが見えるだけでなく、不動ノ峰が見えたり、丹沢山が見えたり、臼ヶ岳が見えたりします。場所がいいので、とってもいい景色が見えるのがいいところです。
蛭ヶ岳は日帰りでもいける?
蛭ヶ岳は日帰りでも登山することができるのかも気になるところです。いくつかルートがありますので、途中まで車を使って登山口まで登っていけば十分初心者でも日帰りで登山をすることができます。もちろん中級者以上の登山者が一緒にいた方がいいので、山道に慣れていない初心者の人は是非ともお友達と一緒に行くのがいいでしょう。
バスなどを使って歩きで蛭ヶ岳の登山口まで行くことができますが、基本的には車を使って行った方が帰りの心配をしなくてすみます。それに日帰りのルートで行く場合は途中に無料で停めることができる車の駐車場がありますので、マイカーを用意して行った方が日帰りの登山は楽です。
日没後の登山は非常に危険なので、車で行くと帰りが便利なのでおすすめです。登山口まで自宅からどれくらいか先に計算しておくといいでしょう。帰りの時間を計算して登山しておくのがおすすめです。
蛭ヶ岳のコースは?
蛭ヶ岳にはどんなコースがあるのでしょうか。今度は蛭ヶ岳のコースについてみていきたいと思います。よく利用される最短ルートは、青根から登るコースです。こちらは国道413号から青根に入り、林道を通って登山口までいきます。それから塔ノ岳から丹沢山を経由して通るルートもあります。こちらも丹沢山の山頂から峰を通って行くルートです。
富士山を美しく見ることができるルートとして人気があり、長時間登れる人などにおすすめのコースです。それから焼山登山口から西野々を通り、焼山から姫次を経由して蛭ヶ岳に向かうルートもあります。また檜洞丸から蛭ヶ岳に向かうルートなどもあります。檜洞丸は山小屋も途中にあり、途中に鹿などの珍しい動物にも会うことができ、景色も綺麗です。
蛭ヶ岳の青根からのルート
よく蛭ヶ岳のルートで紹介される青根からのルートについて見ていきます。こちらのルートは国道413号線沿いの集落である、青根という場所から登っていくルートです。手っ取り早く蛭ヶ岳を登りたいという人におすすめのルートで、初心者や中級者以上の人が挑戦するといいでしょう。こちらのルートは釜立沢林道という標高500mほどのところまで車で行くことができます。
車がある場合はこのルートを使うことができるので、登る距離を短くすることができるのです。ない場合は山小屋などを使って二日かけて登るのもいいでしょう。また、登山口からバスがありますので、バスで行くのもいいです。本数が少ないので、よく調べてから行くのがおすすめです。時間が短いと言っても、朝から登らないと日帰りは大変でしょう。
蛭ヶ岳の青根ルートからでも早出発がおすすめ
蛭ヶ岳の最短ルートである青根からのルートでも、早朝の日の出前から登っておいた方がいいでしょう。行きと帰りではスピードが全然違いますので、単純に行きの時間と同じ時間で帰ってこれるわけではありません。バスの時間などもありますので、時間調整が難しいので、日帰りなどで行く場合は早朝から車で行くと良いでしょう。
ゲートの直前に少しだけ車を停めることができる場所があります。もちろん森の中に停めて行くので、車上荒らしなどにあった場合の保証ができませんので注意です。夜は山道が真っ黒ですので、登山口までの車の運転も注意してください。登山口まで車で行き、登山の時間と距離を稼ぐことができるので、蛭ヶ岳の日帰り登山にはおすすめです。
蛭ヶ岳の青根ルートの概要は?
蛭ヶ岳の青根からのルートの概要は、釜立沢林道の登山口から、1.7kmほど進むと、林道が終わります。そこからまた青根の分岐まで1.2kmほど行くと、標高は1200mほどになります。青根の分岐から2kmほど行くと、姫次に来るので、そこからさらに3kmほど歩いて蛭ヶ岳の山頂に到着することができます。
釜立沢林道からの距離は8kmほどですが、平坦の道と違って、登山の8kmはかなり長いです。しかし、中級者以上の登山者と一緒に行けば、初心者でも日帰りで挑戦することができるでしょう。最初は林道を進んでいくので、道が舗装されているところもあり、非常に登りやすいです。分岐に看板もあるので、ルートを間違える心配も少ないです。
蛭ヶ岳の青根からの登山はおすすめ!
蛭ヶ岳の青根からの登山は非常におすすめです。道は単純で景色を楽しむことがあまりできない欠点もありますが、蛭ヶ岳の山頂に行けば十分美しい景色を見ることができます。ハイキングのつもりで挑戦するのもいいでしょう。親子でも一緒に登ることができるので、初心者でも挑戦することができるのがいいところです。
釜立沢林道からは林道を舗装された山を登っていきます。ここから蛭ヶ岳まで約8kmほどになっています。姫次までは4.7mで、まずは姫次を目指します。林道が長く続いていますので、背の高い林の間を抜けていくので、山の静けさを感じることができるでしょう。八丁坂ノ頭への分岐が15分ほど歩くと見えてきます。
八丁坂ノ頭の分岐で青根分岐の方に向かって進みます。さらに林道が続いていきますが、地面が綺麗なので進みやすいです。ここら辺は山小屋の人が上がってくるので、道が綺麗になっているようです。青根分岐に着いたら姫次を目指します。ここから姫次までは1.6kmほどです。さらに林道を進んで、林道の終わり方堰堤に入っていきます。
蛭ヶ岳の山頂は美しい!
堰堤はコンクリートでできた階段になっており、ここが林道の終わりだとわかります。ここからジグザクに坂を登って行き、標高1210mの青根分岐にいきます。トイレなどもあるので、ここら辺で休憩を取るといいでしょう。ここからは姫次まで緩やかになるので、歩きやすいです。富士山などが見えるので、ここからでも美しい景色を見ることができます。
姫次からでも美し富士山を見ることができますが、蛭ヶ岳からの富士山はさらに美しく見えます。姫次から蛭ヶ岳まではアップダウンが激しいので、体力を十分残しておくのがおすすめです。秋には美しい紅葉などを見ることができるので、紅葉の景色などを見ても最高です。蛭ヶ岳の山頂はベンチなどもあり、こちらでお食事をとる人も多いです。富士山も見れて美しいです。
蛭ヶ岳の山頂は広々としていますので、風も気持ちよく、休憩するのには最適です。季節によっていろんな景色を楽しむことができますので、ガスっていないなら峰の稜線も見ることができ、写真撮影にも最適です。天気のいい日を狙って行くのもいいでしょう。近くにみやま山荘という山荘もあります。
ヤビツ峠から蛭ヶ岳のルートもある!
蛭ヶ岳の登山はまだまだルートがあります。ヤビツ峠から登るルートなどもありますので、車で行きやすいヤビツ峠に行って丹沢山から蛭ヶ岳に向かうルートもおすすめです。こちらのルートはヤビツ峠の手前の塩水橋ゲートがあるので、こちらから登っていくことができるようになっています。車を停める駐車スペースも10台分ほどありますので、車で行くことができます。
朝早くから行っても休日などは駐車スペースが満パンの可能性がありますので、秋の紅葉シーズンなどに行く場合は、なるべく早めに出発するといいでしょう。駐車場はシーズン以外は比較的空いているようです。
塩水橋という登山口から登っていき、コンクリートの道路を歩いて行きます。固い靴を履いていないとコンクリートの道が険しいので、足が痛くなるので注意が必要です。登山靴などの用意をしっかりとしておくといいでしょう。
ヤビツ峠から蛭ヶ岳のルートの概要は?
塩水橋からの登山の概要を見ていきます。車を5時停めることができたら、山小屋などの人のために作られたのか、コンクリートの車道がありますので、そこを1時間ほど歩いて行きます。途中で雨量計などが見えますので、こちらから堂平登山口という登山口がありますので、丹沢まで登って行きます。
丹沢までは堂平登山口から約3kmほどです。ブナの林が美しい堂平と丹沢方面に分岐がありますが、丹沢方面に登って行きます。天王寺尾根分岐、丹沢山と書かれた方面に向かって進んでいきます。途中で木で作られた階段があり、そちらを上っていくと丹沢山頂に到着です。標高は1567mで、ここら辺で休憩を取るのがいいでしょう。
先ほどの登山口から約3時間ほどで丹沢山の山頂に着くコースですので、蛭ヶ岳に向かわなくても丹沢山の登山などにも利用することができるのがいいところです。ブナの林を見に行ったりするのもいいでしょう。みやま山荘が近くにありますので、こちらでトイレなどを借りてトイレ休憩をしておくと良いでしょう。
丹沢山から蛭ヶ岳に
丹沢山に着いたので、ここら辺で時間を見て引き返すか、蛭ヶ岳方面に進んで行くかどちらか考えるといいでしょう。丹沢の最高峰の蛭ヶ岳に行かれる方も多いので、蛭ヶ岳にぜひとも行ってみましょう。ここから蛭ヶ岳までは3.4kmです。不動ノ峰休憩所が途中にあり、ベンチなどもありますので休憩を取りながらゆっくり登っていくと良いでしょう。
棚沢ノ頭を通り、鬼ヶ岩を経由して、鎖を使って岩場を登って行きます。足腰が悪い人はこのルートは岩場があるので大変です。しばらくすると蛭ヶ岳に到着します。こちらのルートも日帰りで時間を計算していけば十分行くことができます。
丹沢山から登っていくのもいいでしょう。基本的には車を使うと日帰りでも行くことができるでしょう。駐車場を使う場合は朝早くから出発するのがおすすめです。6時前から混雑します。
蛭ヶ岳に山荘はある?
蛭ヶ岳に山荘があるのかも気になるところです。もちろん蛭ヶ岳には山荘があります。蛭ヶ岳の山頂に「蛭ヶ岳山荘」がありますので、休憩や一泊二食付きの宿泊などもすることができるようになっています。宿泊して他の山に登ったり、ゆっくり登山したい人におすすめです。星を見たり、朝日を山頂から見るのもおすすめです。
一泊二食付きは7000円から利用することができ、中学生以下は3500円で利用することができます。小学生未満は無料で利用することができますので、家族で登山するのも最適です。一泊一食付きのプランは6000円から利用することができ、一泊の素泊まりだけなら5000円で利用することができるのでとてもリーズナブルです。
予約はメールで行うことができたり、携帯電話に直通することができますので、あらかじめ電話で予約しておくのもいいでしょう。ホームページに予約のメールアドレスがありますので、手帳などにメモしておくといいでしょう。遭難の心配はそれほどないと思いますが、万が一の場合を考えるなら先に名前で予約して置くのもいい方法です。
蛭ヶ岳の山荘に泊まって景色を楽しもう!
蛭ヶ岳の山荘に泊まるメリットは何でしょうか。それはズバリ夜景を見たり朝焼けを見たりすることです。日帰りで行くと夜景を見ることができませんし、朝焼けを見ることもできません。しかし宿泊することができれば、美しいこと有名な夜景を見ることができ、さらに星も見ることができます。写真撮影などにも最適なのでとても人気があります。
山荘にはベランダがあり、そちらから美しい夜景を見ることができます。季節によってはマイナスになることもある蛭ヶ岳の山荘ですが、気温が低い分美しい景色を見ることができます。関東平野の美しい夜景は圧巻です。是非とも山荘に宿泊して素晴らしい夜景を見てみるのもいいでしょう。山荘に宿泊しないと見ることができない景色です。
さらに朝焼けも美しいことで有名です。東側は開けており、日が昇る姿を見るのが最適です。朝焼けの富士山を見ることができますので、山頂広場から美しい朝焼けの富士山を楽しむのもいいでしょう。写真撮影などには最適ですので、是非とも蛭ヶ岳で美しい絶景を楽しみたいなら、山荘に宿泊してじっくりと景色を楽しむといいでしょう。
山小屋はどんな人におすすめ?
蛭ヶ岳には山小屋がありますが、どんな人におすすめなのでしょうか。基本的には連日で登山をする人ご来光を見たりする人におすすめですが、ゆっくり登山を楽しんだり、登山ルートなどの情報収集に使えます。宿泊しなくてもトイレを借りたりお茶をしたりすることに使えるので、登山者のすべての人に役に立ちます。情報が重要なので、情報収集に役立てるといいでしょう。
蛭ヶ岳は紅葉のシーズンが人気?
蛭ヶ岳は紅葉のシーズンがとても人気になります。山頂付近ではシロヤシオなどの木々が美しく、紅葉のシーズンになると山小屋なども混雑して、120人以上も宿泊することもある人気のシーズンです。このシーズンはもちろん先ほどご紹介した登山口の無料の駐車場なども満杯になりますので、登山の準備もとても大変です。
しかし紅葉が始まると蛭ヶ岳の登山がなり美しい紅葉を見ながら登山を楽しむことができますので、紅葉狩りには最適です。山荘付近で色付き始めますので、姫次あたりは本当に美しい紅葉を見ることができるでしょう。シロヤシオと紅葉のシーズンはかなり人気のシーズンなので、山荘を予約する場合がかなり早めに予約しておくといいでしょう。
蛭ヶ岳の一番安全なコースは?
蛭ヶ岳の一番安全なコースはどこなのでしょうか。山小屋などが推奨している一番安心なルートは、一番最初にご紹介した、青根登山口からの登山です。こちらのルートは林道を進んでいき、途中まで車で行くことができ、時間を計算しやすいので、日帰りでも安心して登山を楽しむことができるでしょう。万が一天気が崩れても、引き返すことができるのが便利です。
子供と一緒に登ったりする場合はこちらのコースを利用するといいでしょう。山頂まで行ってしまえば富士山を美しく見ることができるので、蛭ヶ岳の山頂を目指す目的ならこちらのルートから登るのが安心です。最初にこのコースを登ってみて、今度来た時に他のルートに挑戦してみるのもいいでしょう。無理をしないのが登山のコツです。
蛭ヶ岳の天気は変わり安い?
蛭ヶ岳の天気は変わりやすいので注意が必要です。普通の登山道と違って、蛭ヶ岳の青根コースなどは道が舗装されているところが多いので、雨が降ったりして地面がベトベトしないのがいいところですが、天気が変わるとかなり寒くなりますので、子供や女性の方と一緒に行く場合は注意が必要です。天気が崩れたときのことも考えておくと良いでしょう。
雪が降りやすい地域でもありますので、寒い時期に行くなら天気はさらに重要です。雷滝あたりから本間橋のルートも道が険しくなりますので、雨が降ったら大変でしょう。非常に滑りやすくなりますので、こうしたルートは雨が降ってしまったら通れないと考えておいた方がいいでしょう。天気によって左右されるルートがありますので注意が必要です。
天気予報はあらかじめ調べておいた方がいいでしょう。難易度の低い山でも天気が崩れると一変します。それくらい山にとって天気は重要なことなのです。蛭ヶ岳も少し曇ると峰がガスって見えなくなります。天気予報サイトで有名なものがありますので、登山口などの直前でも天気予報をリアルタイムでチェックしておくといいでしょう。
蛭ヶ岳に登る時は登山届も!
蛭ヶ岳に登る時は登山届も出しておくといいでしょう。簡単な山に登るので登山計画書などは必要ないと思いがちですが、基本的には登山計画書を警察と身内に通知する必要があります。基本的には任意で届けるものですが、山によっては自治体で条例化している場合もあります。家族などで行く場合は子供が遭難してしまう心配などもありますので、届けた方がいいです。
ネットでコンパスというサイトがあり、そちらのサイトでは登山計画を作成する方法から、提出方法など、登山届を共有することができるサービスがあります。基本的には警察や自治体に届けるものですが、警察と自治体に連携しているので、こちらのサイトで登山計画書を作ってみるのもいいでしょう。蛭ヶ岳のような日帰りで登れる登山でも登山計画書は出しておくのがおすすめです。
蛭ヶ岳に登ろう!
いかがでしたか?蛭ヶ岳は山小屋に泊まれば美しい景色を楽しむことができるし、蛭ヶ岳の山頂まで行けば丹沢の美しい山々を見ることができ、美しい富士山を見ることもできます。天気を十分に調べてから日帰りで登山を楽しむといいでしょう。家族で登山を楽しむことができる山でもありますので、家族旅行にもおすすめです。
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