パリの地下鉄は観光に便利!乗り方やチケット料金・買い方などを調査!

ヨーロッパの中でも人気な観光地であるパリ。大きな都市とだけあり、観光スポットが点在しているので移動手段が必要です。そんな時に便利なのが、パリ市内を網羅している地下鉄です。パリの地下鉄のチケットの買い方や乗り方などをご紹介します。

パリの地下鉄は観光に便利!乗り方やチケット料金・買い方などを調査!のイメージ

目次

  1. 1パリの地下鉄の乗り方やチケットの買い方などご紹介
  2. 2パリの地下鉄の歴史
  3. 3パリの地下鉄の路線紹介:1号線と2号線
  4. 4パリの地下鉄の路線紹介:3号線と4号線
  5. 5パリの地下鉄の路線紹介:5号線と6号線
  6. 6パリの地下鉄の路線紹介:7号線と8号線
  7. 7パリの地下鉄の路線紹介:9号線と10号線
  8. 8パリの地下鉄の路線紹介:11号線と12号線
  9. 9パリの地下鉄の路線紹介:13号線と14号線
  10. 10パリの地下鉄のチケットの買い方
  11. 11パリの地下鉄のチケット料金
  12. 12パリの地下鉄の乗り方
  13. 13パリの地下鉄の乗り換えと出口への向かい方
  14. 14パリの地下鉄での注意点
  15. 15パリの地下鉄ではスリに注意
  16. 16パリの地下鉄をマスターして便利に観光しましょう

パリの地下鉄の乗り方やチケットの買い方などご紹介

パリの観光で欠かせないのが移動手段です。パリは大都市なので、すべてを歩いて巡ることはもちろんできません。タクシーですべて移動していてはお金がかかってしまいます。そこでうまく活用したいのがパリの地下鉄です。観光に便利なパリの地下鉄のチケットの買い方や乗り方、料金などをご紹介していきます。

Thumbパリの気温・気候まとめ!シーズンごとの特徴やおすすめの服装も調査!
世界遺産の宝庫である事で知られているヨーロッパ屈指の人気都市パリは、意外な事にその気温・気候...

パリの地下鉄の歴史

パリで地下鉄が作られたのはロンドンやニューヨークよりも後の事でした。現在は14本の路線が走っていますが、当時は5路線を作る計画が立てられました。

パリの地下鉄は数字で1号線、2号線、3号線から14号線と呼ばれていますが、出来上がった順番に数字が付けられています、一番古い路線である1号線が出来上がったのは1900年の事でした。現在のように数字で路線が呼ばれるようになったのは後からの事で、当初はそれぞれ名前が付けられていました。

パリの地下鉄の路線紹介:1号線と2号線

パリの地下鉄の中でも最も古い歴史を誇るのが1号線です。1号線はパリを東西に横断しており、観光客にとっても一番便利な路線です。最初につくられただけあり、主要な場所を通っています。最も多くの人が利用する路線でもあります。

1号線は西のラ・デファンス・グランダルシュ駅から東のシャトー・ド・ヴァンセンヌ駅を結んでおり、停車駅には観光スポットとして有名な凱旋門、シャンゼリゼ大通り、コンコルド広場、ルーブル美術館などがあります。

パリの地下鉄で次に古い2号線はパリ市内の北側を弓型に走っています。こちらも観光スポットであるモンマルトルの丘や、凱旋門まで行くことのできる駅、パリの主要ターミナル駅であるパリ北駅に行くことができる駅を走っています。

2号線の西側の終点はポルト・ドーフィヌ駅で、東側の終点はナシオン駅です。凱旋門への最寄り駅はシャルル・ド・ゴール・エトワール駅です。

パリの地下鉄の路線紹介:3号線と4号線

パリの地下鉄の3号線はパリ市内の北側をは東西に走っています。西側の終点はポン・ド・ルヴァロワ・ベコン駅で東側の終点はガリエニ駅です。観光で訪れたいオペラ座やレピュブリック広場を訪れる際に便利な駅を通っています。

次にパリの地下鉄4号線はパリ市内を北から南へ走っている路線です。1号線と同じくこの4号線も観光に便利な路線です。北側の終点はポルト・ド・クリニャンクール駅で、南側の終点はメリー・ド・モンルージュ駅です。

セーヌ川の中に浮かぶ島、シテ島に駅があるのはこの4号線だけです。ノートルダム寺院やノートルダム橋を訪れることができます。その他にはサン・ジェルマン・デ・プレ教会、モンパルナス地区、パリ北駅にも行くことができます。

パリの地下鉄の路線紹介:5号線と6号線

パリの地下鉄5号線はパリ市内の東よりの地域を北から南に走っています。北側の終点はボビニー・パブロ・ピカソ駅で、南側の終点はプラス・ディタリー駅です。鉄道駅への接続が便利なため、パリ以外のフランスの地方都市に行く際や、パリに来た際に便利です。

パリ地下鉄6号線は2号線の反対のような形で、パリ市内の南側を弓を描くよう東西に走っています。東側の終点はシャルル・ド・ゴール・エトワール駅でこれが凱旋門への最寄り駅です。そこから西側の終点であるナシオン駅まで走っています。観光で欠かせないエッフェル塔、モンパルナス駅、イタリア街も通ります。

パリの地下鉄の路線紹介:7号線と8号線

パリの地下鉄7号線は最も駅の数が多い路線です。また、観光スポットも数多く通るので観光客にも便利です。パリを北から南へと縦断しています。南側のメゾン・ブランシュ駅で2つに分かれています。

北側の終点はラ・クールヌーヴ・ユイ・メ・ミルヌフサンキャラントサンク駅で、南側の終点は2つあります。西の終点がヴィルジュイフ・ルイ・アラゴン駅で、東の終点がメリー・ディヴリー駅です。この路線を使えばオペラ座やパレ・ロワイヤル、ルーブル美術館に行くことができます。

パリの地下鉄8号線はパリの市内をへの字を描くように走っています。郊外まで伸びる長い路線です。バラール駅からポワント・デュ・ラック駅を結びます。こちらも中心部を通っているので、観光に便利な路線の1つです。オペラ座、バスティーユ地区、マドレーヌ寺院、コンコルド広場などを通ります。

パリの地下鉄の路線紹介:9号線と10号線

続いてパリの地下鉄9号線はパリ市内を西から東へ走っています。ポン・ド・セーヴル駅とメリー・ド・モントルイユ駅を結んでいます。観光客が良く訪れるレピュブリック広場に行くことのできる駅があります。

パリの地下鉄10号線はパリの南側を西から東へ走っています。ソルボンヌ大学のエリアやサン・ジェルマン・デ・プレ教会に行くことができます。

パリの地下鉄の路線紹介:11号線と12号線

パリの地下鉄11号線は14本の路線のうちでも比較的短い路線です。パリ市内中心から北東の方へ走っています。パリ市内中心のシャトレ駅からメリー・デ・リラ駅までを結んでいます。

シャトレ駅からはパリのディズニーランドに行くバスが出ています。その他、パリ市庁舎、ポンピドゥー・センター、レピュブリック広場に行くことができる駅を通っています。

パリの地下鉄12号線はパリ市内を北から南へ縦断している路線です。北側の終点駅がフロン・ポピュレール駅、南側の終点駅がメリー・ディシー駅です。モンパルナス・ビヤンヴニュ駅にてフランス国鉄モンパルナス駅に乗り換えることができます。

パリの地下鉄の路線紹介:13号線と14号線

パリ地下鉄13号線もパリ市内を北から南へと縦断する路線です。北側で路線が2つに分かれています。北側の終点はアニエール・ジュヌヴィリエ・レ・クルティーユ駅とサン・ドニ・ユニヴェルシテ駅があります。ラ・フルシュ駅で合流して南側の終点はシャティヨン・モンルージュ駅になります。

最後にパリの地下鉄14号線ですが、一番新しい路線ですが短めの路線です。一番新しいとだけあり、この路線では自動運転を採用しています。そのため運転手がいません。ストライキの影響を受けにくいと言われています。

14号線はパリ市内の中心部のサン・ラザール駅からオランピア駅までを走っています。国鉄のリヨン駅に行くことができるガール・ド・リヨン駅を通っていて乗り換えに便利です。その他にはパリ市庁舎、マドレーヌ寺院に行くことができる駅も通っています。

パリの地下鉄のチケットの買い方

パリの地下鉄のチケットの買い方は自動券売機で購入する買い方と駅係員がいる窓口で購入する買い方があります。

窓口へ行き駅係員に行きたい場所を伝えて料金を確認してチケットを購入する買い方が安心ではありますが、自動券売機の使い方さえわかれば自動券売機での買い方も楽なのでおすすめです。

自動券売機でのチケットの買い方は、まず画面で言語選択をします。日本語は対応していないので、英語かその他スペイン語、ドイツ語、イタリア語の中の特異な言語を選びます。画面が2分割された選択の画面が出てきますので、右のチケットの購入を選びます。

次にリストが出てくるのはチケットの種類です。パリの観光にも便利なフリーパスも自動券売機で購入することができます。普通にチケットのみを購入する場合は「Ticket t+」を選択します。チケットとその回数券を購入することができます。

チケットの種類を選択したら、次は大人か子供かの選択画面になります。「Plein Tarif」が大人の料金です。なお、4歳未満の子供は料金がかかりません。もう一つの選択肢である「T.réduit,cartes de réduction,-10a」が10歳未満の子供料金という意味です。

その次はチケットの枚数を選びます。画面上の方に1から9までの数字があるのがチケットの枚数の事です。下の方の1か2という数字は10枚セットを何セット購入するかということなので、1を選んだら10枚の回数券ということになります。

そのあとは確認画面になっているので購入決定という意味の「Valider」を押して支払いに進みます。パリの地下鉄の自動券売機では現金またはクレジットカードでの支払いが可能です。

パリの地下鉄のチケットの買い方の流れを知っておけばそれほど難しい買い方ではないので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

パリの地下鉄のチケット料金

パリの地下鉄の料金は均一です。大人のチケット1枚1.9ユーロです。1つ先の駅で降りようと遠くの駅まで行こうと料金は変わりません。

パリはゾーン制になっており、ゾーン1であるパリ市内は1.9ユーロの料金のチケットを持っていれば、地下鉄だけでなく、他の公共交通機関であるパリ市内のバス、路面電車、RER線で使用することができます。乗り換える場合は90分以内でないといけないのでご注意ください。

パリの地下鉄の乗り方

次にパリの地下鉄の乗り方についてご紹介します。パリの地下鉄は先にご説明した通り1号線から14号線まであります。数字がそのまま路線番号として使われているので、確認しやすいと思います。

地下鉄の入口には「Metro」や「Metropolitan」と書かれているので、地下に進みます。乗り方がわからないと最初は不安かもしれませんが、大丈夫です。

パリの地下鉄のチケットの買い方でご紹介したようにチケットを購入したら、改札を通ります。パリの地下鉄の乗り方は比較的簡単です。路線が番号なのと色がそれぞれ決まっているので、自分が乗りたい路線を見つけたら矢印に沿って進みます。

ホームに進んだら、終点の駅名で方面を確認します。その路線の地下鉄が停まる駅名が書かれている路線図もあるので、確認をすれば間違えることはないはずです。

ホームに進んでも路線や終点の駅名が書いてあるので、いつでも確認できます。また、電車が来るまでの時間も表示されているので、あとどのくらい待たなければいけないかもわかるので便利です。駅名などの記載のない国よりはるかにパリの地下鉄の乗り方は簡単だと思います。

パリの地下鉄の乗り換えと出口への向かい方

パリの地下鉄の乗り方がわかれば乗り換えは簡単です。乗り換えの場合も路線や終点の駅名を確認して矢印に沿って進めば問題ありません。

パリの地下鉄の乗り方がわかったところで次は出口への向かい方ですが、出口という意味のフランス語「Sortie」に向かいます。出口が何か所かある場合、その出口の方面に何があるかの記載があります。目的地に近い出口に向かいましょう。

パリの地下鉄での注意点

パリは基本的に日本とは異なり車も右車線です。そのため、地下鉄も右側を走ります。パリの地下鉄の乗り方でご説明した通り、矢印に沿って進んでいけば問題ないのですが、右側ということで違和感を覚える人もいるかもしれません。

また、日本とは異なりパリの地下鉄の車内で次の駅のアナウンスはありません。そのため、社内の路線図を確認するか、停まった駅で表示を見るなどして降りるようにしましょう。自分の乗った駅から何個目で降りなければいけないかをあらかじめ覚えておくと安心かもしれません。

その他、注意したいことはパリの地下鉄にはエレベーターやエスカレーターがあまりないということです。観光の際は荷物も少なく気にならないかもしれませんが、スーツケースなど大きな荷物を持っているときは注意しましょう。

パリの地下鉄の車内ではたまに乗務員が回ってきてチケットの確認をします。その際に有効なチケットを持っていないと罰金の対象になりますので、注意してください。チケットは大切に保管しておくようにしましょう。

また、パリの地下鉄には乗り越し精算はありません。郊外など別のゾーンに行く際は注意が必要です。降りてから料金の精算はできませんので、乗る前に有効なチケットを購入する必要があります。

パリの地下鉄ではスリに注意

海外を観光している時は常にですが、スリやひったくりには十分に注意しましょう。パリの地下鉄でも込み合った地下鉄車内だけでなく改札やエスカレーターなどでの被害もあります。また、犯人は若い女性ということもあります。

カバンのなかから財布などの貴重品を抜き取られることもありますが、スマートフォンを使用している際にひったくられるということもあります。地下鉄の乗り方がわからず路線図などを一生懸命眺めてしまう事もあるかもしれませんが、常に自分の持ち物には気を配るようにしましょう。

対策としてはかばんは持ち物をしまったら常に自分の前、目に見えるところに持ち、出し入れするところを手で持ってふさぐなど、警戒しているそぶりを見せましょう。スマートフォンやカメラなどはできるだけ使用しない時はしまっておくようにしましょう。

Thumbフランスやパリの治安情報まとめ!地区別に注意したい犯罪など紹介!
フランスやパリ言うととてもおしゃれで、憧れの地というイメージがありますが、フランスの治安は日...

パリの地下鉄をマスターして便利に観光しましょう

パリの街は大きいです。観光スポットを巡るには移動手段が必要となってきます。東京の地下鉄ほどパリの地下鉄は複雑ではないので、有効に活用して観光の時間を最大限にしましょう。チケットの買い方や地下鉄の乗り方、料金を事前に調べていればお得にパリ観光ができてしまうかもしれません。

関連記事

関連するキーワード

Noimage
この記事のライター
うえのあつし

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ