レンヌ観光の見どころ紹介!旧市街などおすすめ人気スポットを厳選!

フランス最西端に位置するレンヌは、活気あふれるブルターニュ地方の中心都市。特に観光の見どころとなっているのが、旧市街に残された15世紀から16世紀の木組みの建築物です。今回は、レンヌ観光の見どころや周辺の観光スポットまで、旅に役立つ情報をまとめます。

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目次

  1. 1フランスのレンヌは美しい旧市街が広がる歴史の町
  2. 2フランスのブルターニュ地方ってどんなところ?
  3. 3ブルターニュ地方の中心都市「レンヌ」
  4. 4レンヌへのアクセス方法
  5. 5レンヌ旧市街の歩き方
  6. 6レンヌ観光の見どころ1:サン・ピエール大聖堂
  7. 7レンヌ観光の見どころ2:レ・シャン・リーブル
  8. 8レンヌ観光の見どころ3:レンヌ美術館
  9. 9レンヌ観光の見どころ4:タボール庭園
  10. 10レンヌ周辺の観光スポット1:フージェール
  11. 11レンヌ周辺の観光スポット2:サン・マロ
  12. 12レンヌ周辺の観光スポット3:ディナン
  13. 13レンヌ周辺の観光スポット4:モン・サン・ミッシェル
  14. 14レンヌのおすすめレストラン
  15. 15フランスのレンヌで美しい旧市街を観光しよう!

フランスのレンヌは美しい旧市街が広がる歴史の町

フランス最西端のブルターニュ地方は、北はイギリス海峡、南を大西洋に面した突き出した半島にあります。そんなブルターニュ地方の玄関口として知られるレンヌは、フランスの世界遺産「モン・サン・ミッシェル」への中継地点としても有名です。

町の北側に広がる旧市街には、木骨組と白壁で作られた古い街並みが続き、まるで16世紀にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

今回は、フランスのレンヌ観光の見どころや、旧市街のあるサンタンヌ広場の歩き方の他、レンヌ周辺でおすすめの都市まで、その魅力を余すところ無くお伝えします!

フランスのブルターニュ地方ってどんなところ?

旧市街が美しいレンヌについてご紹介する前に、まずは、レンヌのあるフランス・ブルターニュ地方がどんなところなのかを見てみましょう。

フランス最西端に位置するブルターニュ地方は、イギリスのケルト民族の文化が色濃く残された地域で、フランスの中でも個性の強い独特な雰囲気のあるエリアです。海に面したブルターニュ地方は、海洋性気候に属しており、他のフランスの地域より雨が多いのが特徴です。

ブルターニュ地方の特産品と言えば、牡蠣をはじめとするシーフード。また、フランスで食べられているそば粉のガレット(クレープ)は、このブルターニュ地方が発祥の地と言われています。

レンヌだけでなく、ブルターニュ地方の各都市には、15世紀から16世紀に建てられた木骨組と漆喰の建物が並び、各地の旧市街は、伝統的でどこか神秘的な雰囲気が漂います。フランス全体が新時代に向けて発展しようとする中、ブルターニュは、ケルト民族の時代まで遡る歴史や文化を大切に守っている地域です。

フランス・ブルターニュ地方の北部には、景勝地として知られる「ペロス・ギレック」があります。バラ色の花崗岩で作られた伝説の海岸は、美しい海と野性味あふれる自然が溢れる観光スポットで、ヨーロピアンの避暑地として知られています。

ペロス・ギレックから西に5kmほど行ったところにある「プルマナック」には、約9kmに渡って広がる花崗岩の海岸を見ることができます。自然保護区にも指定されており、野鳥パフィンが暮らしています。この他の観光の見どころとしては、ケルトの巨石文化があります。

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ブルターニュ地方の中心都市「レンヌ」

フランスのブルターニュ地方の観光の拠点として、多くの観光客が訪れる町「レンヌ」。近郊には、北部のサン・マロや、フランスの世界遺産「モン・サン・ミッシェル」南部には、ヴァンヌやカンペールといった見どころがあります。

レンヌの人口の4分の1は学生で、大学都市としても知られており、若い人口が多く活気に溢れています。1720年の大火や第二次世界大戦の影響で、多くの歴史的建造物が消失してしまいましたが、旧市街には、被害を免れた15世紀から16世紀の木骨組の家並みが今も残っています。

町の南部にあるレンヌ駅から北へまっすぐ進むと、ヴィレーヌ川にぶつかります。この近くには、レンヌ美術館があり、観光の見どころの一つとなっています。

さらに進むとレピュブリック広場に突き当たり、ここから北側一帯がレンヌ観光の最大の見どころである旧市街となっています。

レンヌ近郊には、港町サン・マロやまるでおとぎ話のワンシーンのような城のある「フージェール」など、風光明媚な都市がたくさんあります。周遊しながら観光するのがおすすめです。

レンヌへのアクセス方法

フランスの地方都市レンヌへのアクセスは、パリ・モンパルナス駅からTGV(フランスの新幹線)で、2時間10分から2時間20分ほどです。

同じくブルターニュの地方都市サン・マロからのアクセスなら、TERで1時間ほどとなっています。レンヌは、隣接するノルマンディー州の世界遺産「モン・サン・ミッシェル」への中継地点として通過する観光客が多く、レンヌから接続バスに乗り換えていく方法がおすすめです。

レンヌ旧市街の歩き方

レンヌ観光の最大の見どころとなっている旧市街には、ブルターニュ地方で見られる木骨組の家が最も多く残されていることで有名です。とりわけ、サン・ジョルジュ通りやシャピトル通り、そしてシャン・ジャッケ広場には、旧市街の中でもたくさんの建築物が残されています。

通り沿いには、古い造りを生かしたクレープショップや、レストラン、お土産ショップなどが並び、散策するのにおすすめのスポットが満載です。

旧市街の一角には、レンヌ観光のインフォメーション・センターもあります。場所は、現在ギャラリーとして使われている礼拝堂の隣です。旅の最新情報を集めるなら、まずはこちらに立ち寄ってから旧市街を歩きましょう。

旧市街の北には、16世紀に建築された「ブルターニュ高等法院」があり、町の東には、後ほどご紹介する観光の見どころの一つ「タボール庭園」があります。

レンヌはとても大きな町ですが、観光の見どころはほとんどこの旧市街と中心部に集まっていますので、徒歩で十分観光することができます。

レンヌ観光の見どころ1:サン・ピエール大聖堂

ここからは、レンヌ観光の見どころをご紹介していきます。一つ目の観光スポットは、旧市街の西側に位置するサン・ピエール大聖堂。1844年に建設されたネオ・クラシック様式の大聖堂は、建設に57年もの歳月をかけた歴史的建造物です。

サン・ピエール大聖堂の中で、特に見どころとなっているスポットは、イオニア式の円柱とアーチで作られた天井です。重厚感漂う豪華な彫刻と室内装飾、そしてギリシャの神殿を思わせる祭壇が荘厳な雰囲気をより一層引き立てています。

教会の会館時間は9:30から15:00までとなっており、内部は無料で観光することができます。木組造の家が立ち並ぶシャピトル通りから程近いエリアにあります。

レンヌ観光の見どころ2:レ・シャン・リーブル

レンヌ観光のおすすめスポット、続いてご紹介するのは、レンヌ駅から200mほどの距離にある「レ・シャン・リーブル」。建築家クリスチャン・ド・ポルザンパルクによって設計された複合文化施設で、2006年にオープンしました。

6階層からなる図書館や、プラネタリウムのある科学館、さらにブルターニュ博物館など見逃せない観光スポットが満載です。ブルターニュ博物館は、季節によって会館時間が変動します。入場料は4ユーロです。

レンヌ観光の見どころ3:レンヌ美術館

ヴィレーヌ川のほとりにあるレンヌ美術館は、14世紀から20世紀にかけての絵画作品を所蔵する美術館で、特にポンタヴェン派や印象はなどの近代作品が豊富に収蔵されていることで知られています。

観光の見どころとなっているのは、17世紀のフランスの画家ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品「新生児」で、この作品を目当てにわざわざレンヌを訪れると言う人もいるほどです。

レンヌ美術館の入館料は4.85ユーロで、会館時間は、火曜日が10:00から18:00まで、水曜から日曜が10:00から12:00までと、14:00から18:00までとなっています。他の観光スポットより会館時間が短いので、早めに観光するのがおすすめです。

レンヌ観光の見どころ4:タボール庭園

レンヌ旧市街の東に広がる「タボール庭園」も、見逃せない観光スポットの一つです。元は修道院の果樹園があった場所で、19世紀に整備されました。

四季折々の花々が咲き乱れる美しい庭園には、バラ園、植物園、英国式庭園、そしてフランス式庭園などがあり、レンヌ市民の憩いの場となっています。10ヘクタールの広さを物美しい庭園は入場無料です。

レンヌ周辺の観光スポット1:フージェール

レンヌの周辺にも、美しい観光スポットがいくつかありますので、ここからは、近郊のおすすめスポットと見どころをご紹介致します。

レンヌから北東約50キロの地点にある「フージェール」は、フランス統合前まで独立国だった「ブルターニュ公国」の国境付近に位置する町です。11世紀に敵の侵入を防ぎ要塞として建設が始まった城は、16世紀フランスに統合されるまで国境を守り続けました。

特に見どころとなっているのは、サン・レオナール教会のテラスから見渡せる城の全景です。レンヌからは、バスで約1時間15分です。

レンヌ周辺の観光スポット2:サン・マロ

続いては、レンヌからTERで約50分の距離にある海の町「サン・マロ」。海賊伝説が今も残るこの町は、フランス最大の港として栄えた歴史ある都市です。

サン・マロの見どころは、旧市街をぐるりと取り囲む城壁です。12世紀から建築が始まり18世紀まで格調を繰り替えしてきました。美しい海岸線を見渡せる絶景の散策スポットとなっています。サン・マロは、ジャック・カルチェやシャトー・ブリアンなど、多くの偉人を輩出した町です。

城壁から300メートルの距離には、海に浮かぶ要塞の島が見えます。1689年、ルイ14世によって築かれた要塞は、サン・マロ守りをより強固にするために築かれたと言われています。

レンヌ周辺の観光スポット3:ディナン

サン・マロの南34キロにある「ディナン」は、レンヌからサン・マロを観光する際に、経由するのにおすすめの観光スポットです。ランス川の下降の奥まった場所にある港町は、ブルターニュで最もよく中世の面影を残す町です。

観光の見どころとなっているのは、木造の美しい建物が残る石畳のジェルズアル通り。中世から手工業を営む店で賑わった通りは、今も工芸品のアトリエがたくさん並んでいます。

ディナンの町を一望する時計台は、15世紀に町の中心に建築されました。急な階段を登って頂上に出ると、グレーの屋根が寄り添う旧市街と、その周囲に広がる緑豊かなランス渓谷の絶景が飛び込んできます。

レンヌ周辺の観光スポット4:モン・サン・ミッシェル

最後にご紹介するレンヌ郊外の観光スポットは、フランスで最も人気のある世界遺産「モン・サン・ミッシェル」。レンヌからは、1日6本ほど観光バスが出ており、この美しい世界遺産を見ようと多くの観光客がこの町を通過します。

グレーの砂地に浮かぶ「モン・サン・ミッシェル」は、中世に修道院が築かれました。以来、巡礼の地として栄え、今日に至ります。島は、元々陸続きでしたが、津波が元で陸と切り離され、島になってしまったと言われています。

モン・サン・ミッシェルを取り囲む海域は、潮の干満が激しく、多くの巡礼者が海を渡りきれずに命を落としたそうです。モン・サン・ミッシェル島に入るには、島から約2.5キロ離れた対岸の駐車場から無料シャトルバスを利用してください。

バスを降りて島内に入るまでの所要時間は約25分で、堤防道路を歩いて島に向かうことも可能です。遊歩道は、島まで45分ほどかかります。

周囲約900メートル、高さ約80メートルのこの島は、入り口が南側にあり、ここから一本道のグランド・リュをたどっていくと自然に修道院にたどりつくようになっています。修道院見学後は、城壁から島の周囲に広がる広大な干潟を眺めてみましょう。

日中は観光客の数が多いため、1泊して幻想の島を楽しむというのもおすすめです。大自然に触れる干潟ツアーも人気ですが、ツアーは3時間ほどかかりますので、体力に自信のない方にはおすすめできません。所々底なし沼になっていますので、ガイドの注意をよく聞いて歩きましょう。

レンヌのおすすめレストラン

フランスのレンヌを訪れた方に、ぜひ立ち寄っていただきたいおすすめのレストランがあります。それは、旧市街の北サンタンヌ広場の近くにあるクレープリー「ラ・ロゼル」。高い技術と品質の良いそば粉を使ったお店だけに商品される「クレープリー・グルマンド」にも認定された有名なお店です。

味のおいしさは保証付きのレストランですが、人気店なので、事前に予約しておでかけするのがおすすめ。営業時間は、12:00から14:00と19:00から22:00です。10月から3月は月曜定休、2月と11月は、それぞれ2週間ほどお休みになります。

ランチメニューの予算は9.50ユーロ、アラカルトの予算は15ユーロからとなっています。英語のメニューもありますので、安心しておでかけください。

フランスのレンヌで美しい旧市街を観光しよう!

フランス・ブルターニュ地方の玄関口「レンヌ」をご紹介しました。世界遺産「モン・サン・ミッシェル」への観光拠点としても知られる地方都市レンヌ。近郊には、サン・マロやフージェールなど、歴史を感じさせるおとぎ話の国のような町が広がります。

パリからはTGVで2時間20分と、日帰りには少し遠い距離にありますので、こちらで一泊して近郊の周遊するコースが一番おすすめです。各地に残された城壁や木骨組の建物を見ながら歴史ロマンに浸りましょう。

ブルターニュさんのそば粉のガレットや、旬のオイスターなど、美味しいものもいっぱいです。深まる秋、フランスのレンヌで16世紀の風情ある街並みをのんびり散策してみてください。

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