「福岡大仏」で有名な東長寺は地獄極楽めぐりも人気!料金やアクセス方法を調査!

福岡市にある東長寺は、空海が創建したとても由緒あるお寺です。東長寺には、木造坐像で日本最大級の大きさを誇る「福岡大仏」やスリル満点の地獄極楽巡りなどが人気の観光スポットです。「福岡大仏」で人気の東長寺について、見どころや料金・アクセス方法などをご紹介します。

「福岡大仏」で有名な東長寺は地獄極楽めぐりも人気!料金やアクセス方法を調査!のイメージ

目次

  1. 1福岡大仏のある東長寺とは
  2. 2福岡大仏のある東長寺について
  3. 3福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット1:福岡大仏
  4. 4福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット2:地獄・極楽めぐり
  5. 5福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット3:本堂
  6. 6福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット4:六角堂
  7. 7福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット5:黒田家のお墓
  8. 8福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット6:大師堂
  9. 9福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット7:五重塔
  10. 10福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット8:地蔵堂
  11. 11福岡大仏のある東長寺の御朱印は?
  12. 12福岡大仏のある東長寺のお守りは?
  13. 13福岡大仏のある東長寺を訪れるなら?
  14. 14福岡大仏のある東長寺へのアクセス方法
  15. 15福岡大仏のある東長寺周辺の観光スポット!
  16. 16福岡で人気の観光スポット「福岡大仏」へ行こう!

福岡大仏のある東長寺とは

福岡大仏は、福岡市博多区にある東長寺(とうちょうじ)という寺院にあり、木造坐像の大仏では日本最大級の大きさなので人気の観光スポットです。東長寺は、福岡大仏以外にもスリル満点の地獄極楽めぐりやNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」で注目された福岡藩主黒田家の墓所など見どころ満載です。そこで、福岡大仏で人気の観光スポット「東長寺」についてご紹介します。

福岡大仏のある東長寺について

福岡大仏のある東長寺の名称は「南岳山(なんがくざん)東長寺(とうちょうじ)」という真言宗九州教団の本山です。東長寺は806(大同元)年に空海(弘法大師)が日本で最初に創建した真言密教のお寺であり、日本最古の霊場です。東長寺の名前の由来は、"真言の教えが東へ長く伝わるように"という願いを込めたので、この名前が付いたそうです。

東長寺の起源は、現在の中国が唐と呼ばれていた頃に空海が唐での修行を終えて、博多に帰国して滞在しました。その時に唐から持ち帰った仏像や教本などを納めるために1軒の船宿を買い取りました。その場所は現在の古門戸町付近で、その場所をお寺にしたそうです。

永禄・天正の兵火に焼けて荒れ果てていたところを、福岡藩2代目藩主の黒田忠之によって現在の場所に移して寺院を再興させ菩提所にしました。また東長寺は、九州八十八ヶ所百八霊場の一番札所・九州三十六不動尊結願霊場・九州二十四地蔵尊第二十二番霊場の札所でもある由緒あるお寺です。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット1:福岡大仏

東長寺の福岡大仏は、1988(昭和63)年から4年の歳月をかけて創られました。福岡大仏の高さは10.8m、重さは30tある檜造りの釈迦如来坐像です。木造坐像では日本最大級の大きさの大仏ですから、この迫力ある福岡大仏は一見の価値ありです。

大仏の高さが10.8mなのは、人間の身体の苦しみや悩みを生み出す煩悩の数の108を表しているそうです。仏像の背後にあって仏身から発せられる光明のことを光背(こうはい)と呼びますが、福岡大仏の光背も素晴らしくおすすめのポイントですから、こちらにも目を凝らしてみてください。

光背の高さは16.1mあり、七仏や十三仏も彫られ、後の壁面には細かい点のように見える小さな仏様が約5000体も祀られています。大きい大仏だけでなく、光背などの繊細な細工も見どころの1つですから、なにとぞお見逃しのないように願います。ただし福岡大仏は、撮影禁止になっていますのでご注意ください。

参拝料金と時間は?

観光スポットとしても人気の福岡大仏の参拝料金は以前は無料でしたが、拝観料金の代わりに志としてお供えするローソク1本とお線香3本分の50円を納めるようになりました。参拝時間は9時から16時45分迄です。また東長寺では、毎月1日の14時から「大仏祭り」が行われています。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット2:地獄・極楽めぐり

大仏殿は2層になっていて、上の階には福岡大仏があり、台座内に「地獄・極楽めぐり」の入口があります。「地獄・極楽めぐり」は料金無料で体験できます。「地獄・極楽めぐり」には、"死の世界を体験して再度生き返り、穢れや悩みを落とす"との意味合いがあるそうです。

入口から足を踏み入れると、とっても精巧な地獄八景の絵が飾られています。そのまま歩みを進めていくと大人でも恐怖を感じてしまう程の真っ暗闇に包まれます。この時唯一頼りになるものは、仏様が道を示してくださるかのように設置された手すりです。

この手すりに沿って進んでいく途中に、「仏の輪」という輪が闇の中のどこかにあり、漆黒の闇の中で「仏の輪」を見つけて触ると極楽に行けるといわれています。もし「仏の輪」を見つけられなかったとしても、漆黒の闇の中を歩き続けて出口にたどり着いたら極楽の絵が待っており、「地獄・極楽めぐり」は終了になります。

「地獄・極楽めぐり」はそれほど長い距離ではないのですが、出口の光が見えた時には心底ホッとします。「地獄・極楽めぐり」ではとっても貴重な体験ができますので、ここを訪れて体験する価値のある人気の観光スポットです。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット3:本堂

東長寺の本堂には、弘法大師空海作といわれている仏像があります。それは、千手観音菩薩像・不動明王像・弘法大師像の三体で、本堂内に安置されています。これら三体は、国の指定重要文化財になっていて、本堂もおすすめの観光スポットの1つです。

東長寺の御本尊の十一面千手観音菩薩立像は本堂に祀られています。東長寺の千手観音菩薩像は高さ87cmの小さな像ですが、平安時代の作といわれており明治時代に国の重要文化財に指定されています。

御本尊は、2月3日の節分大祭・6月15日の弘法大師誕生祭・10月20日の土砂加持法要のみ御開帳されますので、御本尊を見ることのできる貴重な日に合わせて訪れてみてはいかがですか。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット4:六角堂

東長寺の山門の左側にある六角堂は、1842(天保13)年に建立されました。六角堂は、博多の商人・豊後屋栄蔵が名古屋以西の商人より財を募り、名古屋の宮大工8代伊藤平左衛門が建てた仏殿です。六角堂の屋根は、瓦葺き宝形造りの二重屋根になっており、現在は福岡市指定の文化財の1つになっています。

九州では珍しい六角堂の内部には、六角形をした回転式の仏龕(ぶつがん)と呼ばれる仏像や経典をなどを納める所があります。また各六面には、弘法大師像・文殊菩薩像・地蔵菩薩像・薬師如来像・白衣観音像・北辰霊符神像のそれぞれ6体の仏像が安置されています。

中の六角形の厨子扉には、仙厓和尚(せんがいおしょう)や当時の文人や墨客の書画が納められています。

東長寺の六角堂は毎月28日には御開帳されます。もし他の日に訪れたとしても六角堂の前にある狛犬は、尖った長い耳を持ち独特のポーズをしていて目を引きますので、こちらにも注目してみてください。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット5:黒田家のお墓

黒田官兵衛(くろだかんべえ)や官兵衛の子の初代藩主長政(ながまさ)が眠る寺院は東長寺ではなく「崇福寺(そうふくじ)」ですが、長政の子の二代藩主忠之(ただゆき)・三代光之(みつゆき)・八代治高(はるたか)の三藩主の墓所があります。

三藩主の墓所は本堂の左手に位置しており、墓所の入口には六角堂があります。六角堂を過ぎると、花崗岩で建てられた大きな五輪塔の墓碑が、西側に二代忠之・中央に三代光之・東側に八代治高と並んでいます。

忠之を葬る大きな五輪塔は、個人墓としては日本で2番目の大きさだといわれています。三藩主の墓所は、建てられた当初のままの姿をとどめており、1995(平成7)年に市指定の史跡になっています。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット6:大師堂

東長寺の五重塔の隣に真言宗では弘法大師を祀るお堂の大師堂があります。大師堂の前には、大きな数珠がかけられており、手前に引いて回すと煩悩を払ってもらえるそうです。大きな数珠を引っ張ると木の珠が落ちてきてジャラジャラと大きな音がしますが、貴重な体験で気持ちも引き締まります。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット7:五重塔

東長寺の本堂左側にある朱色の美しい五重塔は、2011(平成23)年春に完成した総檜造りで、高さは26mあります。

5層の塔の最上部の瓦のすぐ上にある九輪(くりん)とも呼ばれる相輪(そおりん)があります。相輪の中の1つでお墓の原型である伏鉢(ふせばち)の部分には、空海が持ち帰ったといわれている仏舎利と呼ばれるお釈迦様の骨が納められています。

五重塔の初層内部には、日本画家の鳥山玲(とりやまれい)さんの手によって大日如来を取り巻く、天井や壁・扉・四天柱と至るところに花鳥が施された美しい内部になっています。また五重塔の脇にはしだれ桜もあり、四季折々で美しい姿を見せてくれますので、フォトジェニックポイントとしても人気のスポットです。

参考までに「五重塔」とは、五層の仏塔の形式の1つで、五層の屋根を持つものを指します。五層にはそれぞれ意味があり、下から基礎を意味する「地」・塔身を意味する「水」・笠を意味する「火」・請花を意味する「風」・宝珠を意味する「空」の五大思想を示しているそうです。

福岡大仏のある東長寺のおすすめ観光スポット8:地蔵堂

東長寺の山門を入り六角堂に並んで九州二十四地蔵尊第二十二番霊場の札所と筑前六地蔵尊霊場になる小さな地蔵堂があります。地蔵堂には、延命地蔵尊の立江智彗地蔵尊が安置されていますので、こちらも参拝して長生き祈願してみてください。

福岡大仏のある東長寺の御朱印は?

東長寺は密教のお寺ですから、御朱印に記述される文字に「梵字(ぼんじ)」の入った素晴らしい御朱印を2種類頂くことができます。1つは九州八十八ヶ所百八霊場の一番札所で「千手尊」の墨書きで、もう1つは九州三十六不動尊結願霊場の「生不動尊」の墨書きです。

東長寺の御朱印は、朱印の赤と御本尊の上に墨で書かれた梵字との調和のとれた美しい御朱印です。御朱印を頂くときに納める料金を初穂料といいますが、初穂料は300円です。御朱印は、神社仏閣を参拝した証として授けて頂くものですから、御朱印を希望される方は各自御朱印帳をご持参ください。

もし御朱印帳を持っていなければ、東長寺の五重塔が描かれているオリジナルの御朱印帳も用意していますので、是非訪れた際には御朱印を頂いてみませんか。東長寺の寺務所は大仏殿の下にありますので、くれぐれも本堂や大仏殿を参拝してから御朱印を頂いてください。

福岡大仏のある東長寺のお守りは?

東長寺では、お守りの授与所が大仏殿にあります。東長寺では、身代り守りや厄除け守りなど様々な種類のお守りがあります。その中でも人気なのが「龍神水琴鈴」という珍しいお守りです。

「龍神水琴鈴」にはストラップが付いており、魔よけの銀色の鈴は音色が優しく響きますから、心地よく感じるお守りを身に付けてみてください。

福岡大仏のある東長寺を訪れるなら?

福岡大仏のある東長寺を訪れるなら、大仏祭りや御本尊の御開帳の日がおすすめです。さらに五重塔とのコントラストが美しく、博多では桜の名所といわれていますので、枝ぶりも良い大桜のきれいな春や、境内の木々が紅葉する秋もおすすめです。

博多旧市街ライトアップウォーク・千年煌夜

「博多旧市街ライトアップウォーク・千年煌夜(せんねんこうや)」は、2006(平成18)年から博多の魅力を再発見して頂きたいとの想いから始まったイベントです。このイベントは、毎年11月に5日間限定で行われている人気のイベントです。日程は毎年変わりますので、詳しくはイベント公式HPでご確認ください。

このイベントで東長寺は、有料会場になり当日券の料金は1500円(税込み)ですが、開催日の前日までに前売り券を購入すれば料金は1000円(税込み)で参拝できます。夜間特別公開される時間は雨天決行で17時30分から21時迄となり、入場は20時45分迄です。

ただし、福岡大仏の夜間特別公開は平日限定ですから、ご注意ください。夜は冷えますが、滅多に見ることのできない昼間とは違う神秘的なお姿が拝見できる夜間特別公開の3日間はおすすめです。

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福岡大仏のある東長寺へのアクセス方法

福岡大仏のある東長寺へのアクセス方法ですが、公共交通機関を利用する場合はJR博多駅前にあるので、たいへんアクセスしやすく「博多口」より徒歩約10分です。また福岡市営地下鉄を利用するなら「祇園駅」下車して1番出口から徒歩1分で到着します。東長寺は、博多のメインストリートの大博通りから見える大きなお寺です。

お車でお越しになる場合は、福岡都市高速呉服町出入口から県道43号線を経由して約1km進むと東長寺に着きます。ちなみに駐車場は、駐車料金無料の東長寺専用駐車場が20台分用意されています。もしこちらが満車の場合は、近隣にコインパーキングがありますが、この辺りの駐車料金は高いですから、利用しやすい場所を探してみてください。

住所 福岡県福岡市博多区御供所町2-4
電話番号 092-291-4459

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福岡大仏のある東長寺周辺の観光スポット!

福岡大仏のある東長寺周辺でおすすめの観光スポットですが、この辺りは寺院が密集していて人気の観光スポットがたくさんあります。その中でも東長寺からわずか約400m離れたところにある「櫛田神社」がおすすめです。櫛田神社は、夏の風物詩でもある『祇園山笠行事』は、国指定無形民俗文化財にも指定されています。

また境内には、貴重な資料の『蒙古碇石』や『櫛田の銀杏』など見どころ満載です。博多は、美味しい物もいっぱいありますから、1日のんびりとこの周辺で神社仏閣巡りをしてみませんか。

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福岡で人気の観光スポット「福岡大仏」へ行こう!

福岡市博多には、「櫛田神社」や「崇福寺」などたくさんの神社仏閣がありますが、JR博多駅に近い「東長寺」はビジネス街にあってアクセス抜群です。東長寺は、「地獄・極楽めぐり」など見どころがたくさんあり、日本人だけでなく海外の方も驚き喜ばれる人気の観光スポットです。福岡大仏を参拝して心穏やかな気分になれる東長寺を訪れてみませんか。

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