ドイツ・クリスマスマーケットの過ごし方!おすすめのお菓子やお土産も厳選!

歴史的建造物が多く美しい街並みが特徴のドイツの冬はクリスマスマーケットがおすすめです。そのドイツのクリスマスマーケットの過ごし方や人気のお菓子、絶対に買って帰りたいお土産などクリスマスマーケットの魅力を特集して参りたいと思います。

ドイツ・クリスマスマーケットの過ごし方!おすすめのお菓子やお土産も厳選!のイメージ

目次

  1. 1ドイツのクリスマスマーケットは美しい!
  2. 2ドイツのクリスマスマーケットの過ごし方は?
  3. 3ドイツのクリスマスマーケットはいつから始まるの?
  4. 4ドイツのクリスマスマーケットのフードは?
  5. 5ドイツのクリスマスマーケットのお菓子は?
  6. 6ドイツのクリスマスマーケットの飲み物は?
  7. 7ドイツのクリスマスマーケットのお土産は?
  8. 8ドイツのおすすめクリスマスマーケット1:ドレスデン
  9. 9ドイツのおすすめクリスマスマーケット2:ニュルンベルク
  10. 10ドイツのおすすめクリスマスマーケット3:ベルリン
  11. 11ドイツのおすすめクリスマスマーケット4:シュトゥットガルト
  12. 12ドイツのおすすめクリスマスマーケット5:ミュンヘン
  13. 13ドイツのおすすめクリスマスマーケット6:フランクフルト
  14. 14ドイツのおすすめクリスマスマーケット7:ケルン
  15. 15ドイツのおすすめクリスマスマーケット8:ローテンブルク
  16. 16ドイツのおすすめクリスマスマーケット9:デュッセルドルフ
  17. 17ドイツのおすすめクリスマスマーケット10:ハイデルベルク
  18. 18ドイツのおすすめクリスマスマーケット11:ハンブルク
  19. 19ドイツのクリスマスマーケットを日本で味わうには?
  20. 20ドイツのクリスマスマーケットでステキな時間を!

ドイツのクリスマスマーケットは美しい!

美しい街並みが広がるドイツをより華やかで寒さも吹き飛ぶイベントが1年の締めくくりにふさわしいクリスマスマーケットです。クリスマスマーケットは様々なところで行われホットワインを片手に煌びやかな街並みを見て回るのが醍醐味です。

そんなクリスマスマーケットにはおすすめのお菓子やお土産がたくさんあります。ドイツのクリスマスマーケットの過ごし方やその魅力を順にご紹介して参りたいと思います。

ドイツのクリスマスマーケットの過ごし方は?

ドイツの冬と言えば寒さが厳しく日が暮れるのも早いため、冬至の頃には16:00には暗くなってしまうという憂鬱な時間が続きます。そんなドイツの冬ですが、街を華やかにするクリスマスマーケットがドイツの各地で行われています。

そんなドイツのクリスマスマーケットでの過ごし方としまして、おすすめはやはり美しいイルミネーションと身体を温めてくれるドリンクです。

クリスマスマーケットに欠かせないシンボルと言えばクリスマスツリーでしょう。そのクリスマスツリーをバックに写真をとるカップルやグループがたくさんいらっしゃいます。

そして、様々なグルメやお菓子があり食べ物や飲み物を片手にステキな飾りやお土産コーナーを覗いてみましょう。クリスマスマーケットではクリッペと言われるミニチュアの人形の家などがあり、クリスマスらしい風景がたくさん見ることができます。

ドイツのクリスマスマーケットはいつから始まるの?

ドイツのクリスマスマーケットは基本的に11月末~12月24日までのクリスマス前夜まで行われているところが多いです。大体のところでは11月最後の日曜日であるアドヴェントがスタート日となります。

クリスマス当日まで大体4週間ほど開催されており、クリスマス当日である12月25日は各家庭ごとにお家でホームパーティーを行う方が多いのでクリスマスの前日までとなっています。

クリスマスマーケットの営業時間はこちらも地域ごとによって変わってきますが大体は10:00~20:00窓のところが多くなります。昼間の過ごし方としましては屋台巡りを楽しんで、夜の過ごし方はイルミネーションを楽しむのがおすすめです。

大体のお店が20:00ぴったりになるとパタリと閉まります。時間厳守のドイツならでは光景となりますので、早めに行かれることをおすすめします。

ドイツのクリスマスマーケットのフードは?

ドイツのクリスマスマーケットでの過ごし方として人気なのが屋台巡りです。ドイツのクリスマスマーケットに並ぶ屋台の数々はドイツを代表するグルメが様々ならんでいます。

中でもドイツを代表するグルメの一つがこのジャガイモを使ったグルメ「ライプクーヘン」です。ライプクーヘンはクリスマスマーケットの定番中の定番のグルメで擦ったじゃがいもを丸めて揚げ、甘いアップルソースにつけて食べます。

また、「シャンピニオンファン」はバターやスパイスで炒めたマッシュルームと玉ねぎにニンニクソースをかけて頂くというお酒が進む一品です。じっくりと弱火で温めることでマッシュルームの甘みが出てキノコ好きにはたまらないグルメです。

他にもフリティエルテ ブルーメンコールというカリフラワーを揚げたものやフラムラクスという燻製したサーモンをパンに挟んだり、フラムクーヘンという薄焼きピザなど様々なフードが揃っていますので屋台巡りもクリスマスマーケットならでの過ごし方です。

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ドイツのクリスマスマーケットのお菓子は?

たくさんのグルメがありましたがお菓子の数もたくさんあります。クリスマスマーケットの代表的なお菓子と言えば「レープクーヘン」です。このレープクーヘンはメッセージが書かれたクッキーでクリスマスにお家で飾るお菓子です。

そして、クリスマスでおなじみの「シュトーレン」もクリスマスマーケットにあるおなじみのお菓子です。シュトーレンはドライフルーツやナッツの入ったずっしりと重いお菓子でお土産にも買って帰る方が多いお菓子です。

お菓子のシリーズもフード同様に様々あり、日本の屋台に似たりんご飴やチョコバナナなどの昔懐かしいお菓子もあります。温かいお菓子でいうならばクレープはその場で焼いたものを提供してくれますのでクリスマスマーケットでおすすめのお菓子です。

フードのみならず甘いお菓子も堪能できるのは冬の楽しみであるクリスマスマーケットならではと言えるでしょう。お酒に合うしょっぱいものも良いですが甘いものもおすすめです。

ドイツのクリスマスマーケットの飲み物は?

寒いドイツのクリスマスマーケットには温かい飲み物が必須です。中でも人気の高いドリンクはやはりグリューワインです。グリューワインは沸騰しない温度を保ち、柑橘類やシナモン、グローブなどのスパイスを入れ、お砂糖で味を整えたドリンクです。

ドイツの冬の定番であるグリューワインはやはりクリスマスマーケットでは欠かせない飲み物となっており、このグリューワインはオリジナルのマグマカップに入れて提供してくれるのでお土産にお持ち帰りもできます。

また、プンシュという温めたりんごジュースにラム酒を混ぜた甘いドリンクもあり、こちらはお子様用にノンアルコールタイプのものもございます。アルコールが苦手な方はでも楽しめるホットカクテルですのでとてもおすすめです。

寒いドイツの冬の過ごし方にぴったりのドリンクを片手にイルミネーションや屋台のきらびやかなデコレーション、そしてお土産やグルメなどをポカポカなドリンクで身体温めながら楽しんで下さい。

ドイツのクリスマスマーケットのお土産は?

ドイツのクリスマスマーケットのお土産として人気が高いのは先ほどご紹介しましたグリューワインの入ったマグカップです。このマグカップは毎年デザインが変わり、開催場所によってもデザインが違うのでコレクターにはたまらないお土産となります。

そして、クリスマスのお菓子たちもお土産に欠かせないものがたくさんあり、クリスマス時期のお菓子は保存期間が長いものが多いので日本に帰ってからも楽しめるお菓子ばかりです。

クリスマスマーケットのお土産としてこちらも欠かせないのがクリスマスを彩る可愛らしいオーナメントの数々です。クリスマスマーケットはクリスマス前に行われるイベントですので帰国後飾るのにもぴったりです。

ツリーにつけるオーナメントやまた木のおもちゃの多いドイツならではのクリスマス用のおもちゃなどもとても可愛いです。クリスマスマーケットではクリスマス用の飾りを探すという過ごし方もおすすめなので是非、そちらもチェックしてみて下さい。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット1:ドレスデン

ドイツの歴史あるクリスマスマーケットの中で世界最古のクリスマスマーケットともいわれているのがここ「ドレスデン」のクリスマスマーケットです。ドレスデンは100年以上も建ち続ける歴史的建造物が多く、観光スポットとしても人気の高い街です。

ドイツの首都であるベルリンからも特急列車やバスを使って約2時間で行くことができます。中世のヨーロッパらしい街並みの中のクリスマスマーケットは風情ある雰囲気が広がりますのでとても美しいと話題です。

ドレスデンのクリスマスマーケットの見どころといえば伝統工芸であるクリスマスアーチです。あちらこちらの看板や屋台の装飾にも使われており、素晴らしい装飾が魅力ですので是非チェックしてみて下さい。

また、ドイツのクリスマスを代表するお菓子であるシュトーレンの発祥の地としても有名な場所でもありますので美しいドレスデンのクリスマスマーケットでのお土産にシュトーレンがおすすめです。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット2:ニュルンベルク

世界三大クリスマスマーケットと一つと言われているのがこの「ニュルンベルク」のクリスマスマーケットです。先ほどご紹介したドレスデンともう一つシュトゥットガルトの三つが世界三大クリスマスマーケットとなっています。

ニュルンベルクのクリスマスマーケットの真ん中にはシンボルと言われているピラミッドが建っております。世界三大クリスマスマーケットの中でも一番人が集まるクリスマスマーケットとなっていますので賑わいのあるクリスマスマーケットが楽しめます。

メイン会場である旧市街の「中央広場」は歩行者天国となっており、多くの屋台が連なっています。人だかりも多く、また暗くなるとスリも増えてしまいますので必ず持ち物には気を配り注意を怠らないようにしましょう。

また、クリスマスマーケット以外にもニュルンベルクの旧市街はレンガの造りの建造物となっており、様々なデコレーションがほどこされておもちゃの世界のような可愛らしい街並みが広がります。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット3:ベルリン

ベルリンでは大小合わせて60箇所ものクリスマスマーケットが行われるため、クリスマスマーケット巡りが楽しめるスポットとなっており、街全体がクリスマスマーケットになっているかのような空間が広がります。

シャルロッテンブルク宮殿前で行われるクリスマスマーケットは宮殿のライトアップが美しくこちらでは室内コーナーもありますので温かい空間でクリスマスマーケットを楽しむことができます。

そして、ジャンダルメン広場のクリスマスマーケットは入場料として1ユーロ支払いますがドイツドームとフランスドームの2つの教会にあるライブハウスではさらにクリスマスムードを感じられるのでおすすめです。

基本的にドイツのクリスマスマーケットはクリスマス前までの期間となっていますがベルリンでは年明けまでクリスマスマーケットを行なっていますので、年末忙しくてお休みが取れない方でもお正月休みにクリスマスマーケットを楽しむことができるスポットです。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット4:シュトゥットガルト

先ほどご紹介した通りこちらも世界三大クリスマスマーケットの一つである「シュトゥットガルト」のクリスマスマーケットです。世界最大級の豪華なクリスマスマーケットが味わえるとして有名なシュトゥットガルトは4つの広場で行われます。

シュトゥットガルトの中央駅から一番近いシュロス広場はお子様にも人気の高い会場で観覧車やメリーゴーランド、ミニトレインなどもあり、アトラクションが充実するクリスマスマーケットとなっています。

規模の小さめのカールス広場はテントの中でグリューワインを楽しむというほっこりゆっくりできるクリスマスマーケットで、シラー広場のクリスマスマーケットはグルメやお土産が充実するクリスマスマーケットです。

最後のマルクト広場は4つの中で一番大きなメイン的クリスマスマーケットとなっています。あちらこちらに野外装飾が綺麗に飾られており、中でもサンタやトナカイなどのくるみ割り人形をあしらったものは迫力があり見どころ満載のクリスマスマーケットです。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット5:ミュンヘン

南ドイツにある最大の街「ミュンヘン」のクリスマスマーケットはメインであるマリエン広場のクリスマスマーケットはミュンヘンのシンボルである市庁舎はネオ・ゴシック様式の美しい造りとなっていて煌びやかなクリスマスマーケットを引き立てます。

ミュンヘンのクリスマスマーケットは他のクリスマスマーケットと少し異なり、中世風のクリスマスマーケットや芸術家たちが装飾に携わっているクリスマスマーケットなど個性溢れるクリスマスマーケットがたくさんあります。

中でも「ピンク・クリスマス」は、同性愛者のクリスマスマーケットとなっていて、ピンク一色であしらわれたピンクのクリスマスマーケットはミュンヘンでも名物クリスマスマーケットとなっています。

同性愛者のクリスマスマーケットと言いながらももちろん誰でも入れるクリスマスマーケットとなっており、ピンクの可愛い雑貨やエイズ患者支援のためのグッズやお菓子など他のクリスマスマーケットでは見られない個性的なクリスマスマーケットです。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット6:フランクフルト

ドレスデンのクリスマスマーケットに次いで歴史の長いクリスマスマーケットとして知られる「フランクフルト」のクリスマスマーケットはメルヘンチックな屋台や装飾が特徴の可愛らしいクリスマスマーケットです。

フランクフルトのレーマー広場ではクリスマスの演奏会などが行われており、ステキなクリスマスソングや美しいメロディーが流れてきて、クリスマスマーケットの雰囲気をさらによくしてくれます。

このフランクフルトのクリスマスマーケットはドイツのみならずヨーロッパの中でも大規模なクリスマスマーケットとなっており、屋台の数は200以上も連なっていますので広場の中心から通り沿いまでズラりと屋台が並んでいます。

クリスマスマーケットの会場には移動遊園などもやってきて、大人でも楽しめるアトラクションが設置されます。土日の夜はとても混雑し、歩けないほどの人集りとなりますので平日の夜や昼間がおすすめです。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット7:ケルン

世界遺産であるケルン大聖堂のある「ケルン」はこのケルン大聖堂の前で行われているクリスマスマーケットやケルン市庁舎前で行われるオールドマーケットがケルンの2大クリスマスマーケットとなっています。

ケルンのクリスマスマーケットではローカルの人たちの作るドイツ製のオーナメントや雑貨など様々な露店がならんでおり、クオリティーの高いものが多くまた手作業で作った1点ものが多いのでここでしか買えないものがたくさんあります。

ほかクリスマスマーケットに比べるとイルミネーションは控えめではありますが程よくシンプルなイルミネーションで昔ながらの雰囲気があり、会場内ではクリスマスのクラシックミュージックの演奏会がありとてもよい空間となっています。

世界遺産のケルン大聖堂があることで観光地としても人気のスポットとなっており、冬のケルンは風情があり歴史的なスポットも多いのでそんな中世のヨーロッパの雰囲気残るケルンのクリスマスマーケットもおすすめです。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット8:ローテンブルク

メルヘンチックでおとぎの国のような街「ローテンブルク」は、城壁に囲まれた小さな街で木組みのドイツらしい家々が並んでいる可愛らしい街です。

そんなローテンブルクのクリスマスマーケットはまさにクリスマスのおもちゃの世界のような空間が広がり、大きな街ではないので規模は大きくありませんがこの可愛らしい雰囲気がとても人気のクリスマスマーケットです。

ローテンブルクの中心であるマルクト広場で行われるクリスマスマーケットは控えめながらも可愛らしい装飾となっており、街の雰囲気がとても良いので見ているだけでも楽しめます。

ローテンブルクにはケーテ ウォルファルトという1年中クリスマスのオーナメントが購入できるお店かあり、クリスマスマーケット内の屋台もステキですがそちらも一緒にチェックしてみて下さい。

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ドイツのおすすめクリスマスマーケット9:デュッセルドルフ

ドイツの中でも日本人の多い「デュッセルドルフ」は、リトルジャパンと言われ7000人もの日本人が住むと言われる日本人街がある唯一の街です。

そんなデュッセルドルフにもステキなクリスマスマーケットがあり、マルクト広場でとても大きなクリスマスマーケットが行われています。

このデュッセルドルフのクリスマスマーケットでは珍しい白ワインを使うグリューワインを頂くことができ、赤ワインのグリューワインとはまた少し違う味わいのグリューワインが楽しめます。

こちらのグリューワインはワイナリー直送のワインが並んでいますのでお土産としてもおすすめです。ワイナリー直送のグリューワインをお試しください。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット10:ハイデルベルク

さまざまな都市のあるドイツですがこの「ハイデルベルク」は街並みもカラフルですのでそのクリスマスマーケットも明るい雰囲気のクリスマスマーケットとなっています。

ハイデルベルクのクリスマスマーケットはとてもフランクな雰囲気がありますので観光客のみならずお仕事帰りの方でもグリューワインを飲みに寄って行かれる方もいらっしゃいます。

ハイデルベルクのクリスマスマーケットは小さめのクリスマスマーケットが5~6箇所くらいあり、どれも近場にあるのでクリスマスマーケット巡りも可能となっています。

人気のあるマルクトプラッツのクリスマスマーケットは中央に大きなピラミッドが聳え建っており、会場も広くて一番フォトジェニックなクリスマスマーケットとして人気です。

ドイツのおすすめクリスマスマーケット11:ハンブルク

ドイツ内のクリスマスマーケットは2500以上ものクリスマスマーケットがクリスマス前の時期に行われており、大きな会場から地元の小さい会場まで様々です。

その中の「ハンブルク」のクリスマスマーケットである「サンタ・パウリ」のクリスマスマーケットは大人なクリスマスマーケットとして他とは違うクリスマスマーケットとなっています。

伝統あるクリスマスマーケットとは少し違い現代風のクリスマスマーケットとなっており、真ん中にはクリスマスツリーではなくミラーポールが建っています。

クラブのようなクリスマスマーケットとなっており、ちょっと個性的で弾けたクリスマスマーケットを楽しみたいという方におすすめなクリスマスマーケットです。

ドイツのクリスマスマーケットを日本で味わうには?

最近では、このクリスマスマーケットを日本でも味わうことができるよう都内では各地でクリスマスマーケットを行なっているところが多く見られるようになりました。

中でも横浜の赤レンガ倉庫では本場のドイツのクリスマスのように広い土地を使い様々か屋台が出店し、大きなクリスマスツリーが立ったり、スケートリンクができたりと本場ドイツさながらの過ごし方を楽しむことができます。

東京近郊でも六本木ヒルズでは一部のスペースを使ってクリスマスマーケットが行われています。お仕事帰りに少しでも本場のクリスマスマーケットの過ごし方が楽しめるようコンパクトなクリスマスマーケットが登場します。

また、日比谷公園ではクリスマス前の10日間限定でクリスマスマーケットが行われ、ドイツのザイフェン村から直接取り寄せた高さ14mの「クリスマスピラミッド」が聳えたち本場さながらの過ごし方を再現しています。

ドイツのクリスマスマーケットでステキな時間を!

いかがでしたか?それぞれのクリスマスマーケットによって様々な過ごし方があったのではないでしょうか。各クリスマスマーケット会場によってお土産にもぴったりなマグカップやクリスマスならではのお菓子など特徴があったかと思います。

冬のドイツならではのクリスマスの過ごし方としておすすめなクリスマスマーケットで美味しいグリューワインとドイツ名物のソーセージを頬張りながら美しいイルミネーションを是非一度ご覧になってみて下さい。

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この記事のライター
saki

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